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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。今年は静かな向島…

東京堂の都営5200形製作記10  

ドラえもんに登場するガキ大将ジャイアン役のたてかべ和也さんがお亡くなりになったそうです。

ドラえもん役ののぶ代さんも認知症だというし、時の流れは残酷です。

この5200形もたてかべさんも時間が経てば長い歴史のなかの一部に過ぎない存在になってしまうのです。

私もあなたもいつの日か「懐かしい」とか言われる対象になるんでしょう。

「人生は死ぬまでの暇つぶし」と言ってる方がいましたが、深い言葉だなと思いました。

でも、言わせてください。

ジャイアン、死んじゃいやん!!!










ボディ仕上げその2です。


屋上パーツ続きです。


2015060323030001.jpg

こちらはベンチレーターです。

キットには付属していない上に指定や指示もないので自分でチョイスです。

ピッタリ当てはまるものはなかったので、一番雰囲気が近く手に入りやすいグリーンマックスの角形ベンチレーターを用意。

古い製品だからかバリがひどく、調整に苦労しました。


2015060513290000.jpg

京急京成界隈でしばしば問題になる列車無線アンテナです。

細くて折れやすく、取り扱いに細心の注意が必要です。

今回の取り付け方法は穴に差して接着ではなく、試験的に接着剤による接着のみとします。

穴に差さなければわりと簡単に外れてしまうと思うので、折れそうな力がかかったときに折れずに外れてくれるという魂胆です。


2015060515010000.jpg

これらはGM9番グレー+ライトグレー。

結果的にはガルグレーが近くなってしまいました。


2015060515440000.jpg

いいですね!


2015060518120000.jpg

ガラスは塩ビ板。

手抜きをしないでいちいち長さを計り切り出しました。


2015060613030000.jpg

透明度が高く、取り付けたのが分かりにくいです!

いいことです。


2015060610160000.jpg

ステッカーはキット同梱です。

設定の「25T普通西馬込」にします。


2015060611130000.jpg

こちらの妻面を挟んで種別と行き先を表示するのは「工夫」だと思っていましたが、メンテナンスはしにくそうですね。


2015060612330000.jpg
前面は運行番号も表示。

前面ガラスに貼るという手抜きはせずに裏から貼ります。

シールの上にあるスペースがノリシロです。

25Tというのは存在しませんので切り継ぎで再現。

切断面に入る白い線は毛細管現象を利用して塗料を流し込み目立たなくしました。

上の写真の左が施工前、右が施工後です。


2015060613020000.jpg

いいですね!


最後にインレタです。


2015060615190000.jpg


2015060615380001.jpg

車号と東京都交通局のシンボルであるイチョウマークはインレタです。

何年も放置してたわりにはなかなか貼りやすかったです。

同時に急行灯とライトカバーに色差ししました。


2015060616090000.jpg

いいですね!


2015060616230000.jpg

パンタを取り付けて、ひとまずボディ外観は完成です。



次回は下回りが登場です。
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Posted on 2015/06/22 Mon. 20:11 [edit]

category: 東京都交通局

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  東京堂モデルカンパニー  都営5200形 
tb: 0   cm: 4

コメント

質問です。

はじめまして。
こっそり隠れて、いつも楽しく拝見しております。

ジャイアン、死んじゃイヤん。名言です。

都営5200は通学や仕事などで乗車して、引退して何年も経ち思い出の電車となりましたが、模型にすることで当時の記憶がよみがえります。寄り道でも、模型に触れる少しの間だけは、人生を楽しめればいいのではないでしょうか?

質問です。
1窓サッシの塗装について
ライトアルミシルバーとありましたが、具体的にどのメーカーの何番を用いたのでしょうか?
とても綺麗な色なので、模型製作の参考にしたいと思いました。

2窓サッシの固定について
塗装した後に窓サッシをボディに接着したとのことですが、ゴム系接着剤を使用したのでしょうか?
順番は、窓サッシをボディに接着してから透明塩ビ板を貼り付けたのでしょうか?
それとも先に透明塩ビ板を窓サッシに貼り付けて、その後それごとボディに接着したのでしょうか?

長々と失礼しました。
かっこいい都営5200が完成するのを楽しみにしております。
製作がんばって下さい。

では。

URL | さぶりな工房 #CQD86K/U
2015/06/23 08:01 | edit

Re: 質問です。

さぶりな工房さん、はじめまして!ご覧頂きありがとうございます。

ウチにくる依頼では「思い出の号車を再現してほしい」と特定の編成を指定されることがあります。
そういった模型を組む場合、その人の思い出の中にある姿を再現するということで身が引き締まる想いです。(進みは遅いけど)
この5200形が完成した暁には当然ブログでも公開いたしますが、その姿がさぶりな工房さんの思い出とリンクすることができれば至上の喜びであります。

質問について、
1の窓サッシの色ですが、
こちらは調合によって作り出した色になります。Mr.カラー117番RLM76ライトブルー1:GMカラー39番アルミシルバー1くらいです。メタリック感はアルミシルバーを少しずつ足しながら調整すればいいと思います。
ガイアノーツのメタリックマスターで薄め、0.3mmエアブラシを使い圧力は高めで塗料の吐出は若干絞りぎみに吹き付けました。こうしてギラギラしすぎないで落ち着いたメタリックカラーにしました!偉そうにすいません。

2の窓サッシの固定ですが、
サッシも塩ビ板も固定はゴム系接着剤を使用しました。順番についてですが、窓サッシパーツが入るくぼみ(ボディの)がパーツの大きさギリギリとわかっていたので、万一ハンダ付けにはみ出しなどがあった場合の対処などで塩ビパーツに傷をつけるリスクを減らすために、あとから塩ビ板となりました。

つたない説明ではありますがお力になれれば幸いです。



高橋

URL | 高橋 #-
2015/06/24 20:42 | edit

なるほどおおお。

こんばんは。

ご返答いただきありがとうございます。
きれいなアルミ色の塗装なので、どのようにしたらこんな色が出せるのかずっと疑問に思っていました。
模型の製作工程が、細かい写真つきでネット上でアップされると、小生のようなスーパーアマチュアモデラーとしては良き参考書となります。
ましてや愛用した車両が製作されているともなると、次の号が待ち遠しくてなりません。
かっこいい都営5200完成を楽しみにしております。
がんばって下さい。

追伸
ライトはどのように組み込まれるのでしょうか?

URL | さぶりな工房 #CQD86K/U
2015/06/25 18:31 | edit

ありがとうございます

最初は、完成したら手元からなくなっていく模型の単なる記録として書き綴っていたブログなのですが、次第に閲覧者が増えていきさまざまなコメントが寄せられるようになりました。
「懐かしい」「好きな車両です」「ここはこうなってますよ」「あの頃を思い出す」などなど。
それらを見るたびに励まされ、また鉄道と人の関わりは深いものなんだなと痛感いたします。
激励のお言葉ありがとうございます。クライアントのためにもブログご覧のかたのためにもがんばって製作していきます。ご期待ください。(進みが遅いのは申し訳ない)

ライトですが、1.6mm×0.8mmサイズのLEDを使用した超小型超高輝度ライトユニットを作って外からは全く見えないように取り付けます。過去の記事にも書いてありますので、検索フォームから「GM京阪9000系修繕記録7」をよろしければご覧ください。

URL | 高橋 #-
2015/06/27 10:52 | edit

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