すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot
主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。偉大な日本をもう一度。
ちょびっと鉄道小旅行 
07/03
実は妹に赤ちゃんが生まれてその病院まで面会に行ってきたのです!
☆のどか

ルートは
押上
↓
京成押上線
↓
青砥(直通)
↓
京成本線
↓
津田沼
↓
京成千葉線
↓
京成千葉(直通)
↓
京成千原線
↓
学園前
所要1時間ちょっと!
遠い!
房総半島ですからねー。
京成千葉線・千原線に乗ったのは初めてです。
途中までは普通に複線でしたが、いつのまにか単線になっていました。
電車は20分に1本。
ちゃんと調べていかないと待ちぼうけです!
ここは鉄道ブログなので赤ちゃんのことは書けませんが、一言だけ言わせてください。
かわいい



せっかくなので帰りは一度終点のちはら台まで行って折り返すことにしました。
どうせこの電車が折り返してきたヤツに乗るんだろうし。
京成は詳しくありませんが、リバイバルカラーの青電塗装の編成が来たのでラッキー!
ちはら台でぱちり。
☆ぱちり

京成3300形、ボロ電車です!
オイラは抵抗制御の車は全部ボロ電車と言っています(笑)
そういえば、はるばる乗っていて(2回行った)思いましたが特急や急行など優等列車は抵抗制御、各駅停車はVVVF制御が多い気がしました。
これも省エネ対策でしょうか。
確かに抵抗制御は速度が上がるにつれて抵抗を短絡するので低速より高速の方がエネルギー効率はいいんです。
逆に停止状態からの加速が多い各駅停車は抵抗を通す機会が多いので、電力を熱エネルギーとして大気に捨ててしまう割合が多いことになります。
よって各駅停車をVVVFにしたほうが省エネです!
千原線は単線で駅は1面1線が多かったですが、複線にする用地と駅ももう1面は用意されていました。
終点のちはら台も使用されているのは1面2線でしたが、優等列車も置くためか4線用意されていました。
将来的に延伸したら交換駅にするんでしょうかね。
この計画は凍結中だそうですが。
色々見れて楽しかったです

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