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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。2020年は、東アジア情勢に注目!

都営5000形製作記20~通さない、通さない、通さない…~  

付随車はすべてケースにしまわれました。

ここからは本格的にライト点灯化に向けた加工に移ります!



ライト組み込みの際に重要となるのが遮光!

これを適当に済ませてしまうとあとで泣きを見ます。

車体がプラスチックだから光なんて簡単に通してしまうので、前面全体が光るようになってしまいます!

それはそれでキレイな気もするけど(笑)


ボディの塗装前にライトを組み込まれる5128号と5097号の前面内側をブラックで塗装しました。

ブラックとシルバーは遮光に適した色なのです。


ボディ以外にもライトユニットを取り囲む部分は遮光が必要なので、遮光パーツを作ります。

主にプラ板を使いますが今回はエバーグリーンのプラ棒を使いました。

前面形状に合わせて加工しました。

☆乗務員室仕切りも遮光板として機能します。
大変便利なエバーグリーン

先に両面をブラックで塗装し、そのあとライトユニットでない側をライトグリーンに塗装します。

実際の乗務員室はライトグリーンなのでディティールアップです。

運転席はシースルー構造なので仕切りが見えますからね!

☆客室側はアイボリー
ライトグリーンonセミグロスブラック

そのアイボリーも一旦ブラックが両面に塗られた後に塗られています。



細長いパーツはボディ側にくっつく遮光板です。

真下にLEDが来るのでボディとの隙間はあってはいけません。容赦なく光が漏れるからです。

ゴム系接着剤をたっぷりめにつけて接着します。

たっぷりめにつけることによって隙間を完全に埋めてくれるからです。

はみ出すって?むしろ少しはみ出すくらいがいいんです。

外から見てもわからないように工夫してますから。

前面ガラスの余剰部分を少し残してスペーサーにしたんです。

だから前面ガラスと遮光板には0.5ミリくらい距離がありはみだしてもこの0.5ミリを超えさえしなければ大丈夫なのです。


で、乾いたらブラックを塗ります。


☆くっつけた
裏は真っ黒…聞こえ悪っ!

ボディ側の遮光板はこれで終わり。

床板とくっつけたときにちょうど重なって光が漏れないようにする仕組みです!

試しに床板がはめ込まれたときのイメージを。


☆イメージ
狭っっっ!!!

グリーンのパーツが先ほどの乗務員室仕切りです。

これで黒い部屋ができました。

この中にライトユニットを作って組み込むのですが、狭いですねー。

図ってみたら一番広いところで縦7ミリ幅16.5ミリしかありません。

ライトの後ろなんて5ミリしかありません。


この空間にチップLED4つとプリズム、給電棒、集電スプリング、配線が入るのですから新開発のライト機構の製作がいかに大変かおわかりいただけるでしょう。

設計も苦労しました。

1万円ぐらい取りたくなります!

春闘だ春闘!


一応取り外し可能な構造にしておきますが国産LED使用なので普通に使ってて普通に走らせてて切れることはまずないでしょう。

電圧も間違って30V流しても大丈夫なように設計していますし。


20年ぶっ続けで走らせると言うなら話は別ですが(笑)
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Posted on 2011/05/19 Thu. 23:45 [edit]

category: 東京都交通局

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