すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot
主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。偉大な日本をもう一度。
旧タイプ東武10000系で色々実験日誌7 
07/26
☆

6050系キットもコレですかね。
東武クーラーの歴史を辿ると2世代前のものになるハズです。
私は3つとも見てきましたが、コレはそんなにキライじゃないです。
☆8000系キットに同梱のクーラー

コレが一番ナウい。
ナウいしよくできてる。
ファンもアミアミも再現されていますね!
しかしメーカーが塗装したこちら、だいぶ仕上がりが荒いので塗装を落として塗装をやり直す必要があります。
☆東武10030系塗装済みキットに同梱のクーラー

コレが一番見ごたえはない。
実車がこんな感じだからしょうがないですが、大きさが違うのはなんでだろう。
今回は2世代前の10000系クーラーにスミ入れやなんかを施してグレードアップを謀ります!
強調されるべきはやはりファンのあるグリル部分で、メッシュ表現がされてないから四角が目立たないんですね。
ファンまわりに段階的にスミ入れをしてみます。
☆

こちらはファンの凹部分にツヤ消しブラックを濃くつけたもの。
これだけではファンは強調されますが今一つ。
☆

こちらはファンのまわりの四角を強調したもの。
薄くツヤ消しブラックを塗りました。
コレはかなりいいんじゃないですかねえ?
☆

更にモールドにブラックを流しこんでモールドを強調。
いわゆるスミ入れ。
また、サイドの通風口にもツヤ消しブラックを薄く塗ってみました。
なかなか良いと思います!
でも…
やり過ぎた感じは否めない。
ブラックではなくダークグレーでやればよかったのかも。
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