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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。昨今の自粛で家でやることがないという人は、模型を作ろう!

KATO阪急6300系を「京とれいん」にする16~モヤモヤがクリアーになるお話~  

ひととおりデカールの作業が終わったら後処理をします。

微妙に大きく作られているデカールは少しだけ窓の部分に食い込みます。

☆沈んでるのがおわかりいただけるかと
窓の縁をよくみよ


このはみ出した部分をナイフで取ってしまいます。

☆このように
力加減を気をつけます


ハサミの仕組みを意識して窓の縁を滑らせるように切っていきます。

☆とれた
少し内側に残しています


キレイに取れました!



次は糊の補充!


乾燥したら下地が白くなってしまう箇所があります。
これは車体とくっつかずに浮いている状態。


デカールに糊がついていないも同然なのでマークセッターを使ったわけですが、馴染ませる時間が足りないのか糊が付ききらなかったんだと思います。



そこだけ剥がしてまた塗るのは無理があるので、上に塗ってナイフで切り込みを入れ毛細管現象で流れてもらう手段をとります。

☆上に塗ります
あくまでデカールだけを切る力加減で


流してから時間を置いて余ったマークセッター分を吸いとりますが、どうしても糊の成分がデカールの上に残るんです。

これを拭うのは無理なのです。

水垢みたいに白い縁が出てしまいます。

☆これは糊の跡です
水が原因ではありません


この水垢現象はどうしても防ぐのは無理。

なので水垢だらけの阪急京とれいんとなってしまいます!































というわけにはいきません。


使い始めてすぐにこの水垢現象は発覚しました。

おれがこれを容認できるわけはなく、すぐに対処を探りました。

テクニカルポーテックと違い、天下のクレオスがこんな風になる商品を中途半端で出すわけはありませんしね。



使用方法の説明どおりに上からクリアーを吹いてみます。

いきなり本番では怖いのでテストピースを用意して同じ条件を作り出して試しました。

☆それがこちら
あまり伝わらないなぁ




クリアーを吹く前の写真をすっかり忘れていたのですが、だいたい上の写真の感じです。


艶消し添加材みたいなモノが水垢に見せてる成分で、それをクリアーの成分が覆い光の屈折を防ぎ本来のツヤが出るようになる…と考えています。

上に水を垂らして「水垢現象」が見えなければクリアーで消える可能性を秘めています。

今回はそれができました!

あまりに水垢現象が厚くなっていたらそれを超えるクリアーの層を塗る必要があります。

京とれいんではその心配はなさそうです。
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Posted on 2012/12/18 Tue. 17:39 [edit]

category: 阪急電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道  模型  阪急6300系  京とれいん  デカール 
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