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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。偉大な日本をもう一度。

ZugのHOゲージ西武新101系をつくろう13:ライト点灯化工事、先頭部  

★先頭部に手をつける

いよいよ先頭部に手をつけます!


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先頭部のガラスはボナファイデのアクリル削り出しパーツを使用します。

高い透明度で、かなりイイ感じです!

なぜかこの1セットで「1両分」となっていますが、正しくは「1編成分」です。

これ1つだけで1編成仕上げた私が言うんだから間違いないです。


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取り付けました!

いやー、透明度が高くてわからないですね!


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角度を変えれば、ちゃんとガラスが存在するのがわかります。

行き先方向幕はキット同梱のガラスパーツのままだとおそらくこのガラスの外に貼らないといけないようになると思います。

でも、このガラスパーツを使えば実車同様にガラスパーツの裏側に方向幕を置くことができます。


先頭車にはライトを仕込みますので、室内の仕上げより先にそちらをやらなければなりません。

点灯させるのはヘッドライト、テールライト、急行灯(スイッチ付き)、行き先方向幕、乗務員室内灯です。


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はじめは全てを1つの基板で完結させようと思っていました…

しかしスペース的に無理もあるし乗務員室内をせっかく照らしても配線だらけで不格好になりそうだったので、2枚の基盤に分けることにしました。

片方はヘッドライトの裏に置き、スイッチをつけて床板の隙間から操作ができるようにする算段です。

前面ガラスを横切る配線は3本だけにできました。


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できました!

ゴツいなー。

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光源のLEDを接続します。

1.6mm×0.8mmサイズのチップLEDです。

白、赤、電球色LEDを使いました。

一口に白色LEDと言っても色合いが色々あるので、いろんな種類を買って選びました。


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ちょっとなんだか複雑すぎやしませんか。

これを車体に取り付ける作業は両手にピンセットを持って行われ、さながら手術をしているような気分になる繊細な作業です。

この作業をしたら、もれなく睡眠時間が10時間くらいになってしまいます。


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今回も3Dプリンターで専用のライトケースを作りました。

光の広がる角度を計算して図面を描き、それを精密に再現でき正確に距離を取ることができるため、特に行き先方向幕をキレイに点灯させるのにはかなり有用なやり方です。

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先にライトを固定するケースに光源を取り付けました。

方向幕もここで取り付けます。


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行き先方向幕の登場です。

かなり色んなものが収録されています!

白幕黒幕、ローマ字ありとか、多摩川線用とか。

東村山行きを見て志村けんに想いを馳せてみたり。

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行き先は白幕の「普通・保谷」です。

薄いプラ板に貼って、何年経っても剥がれないようにコーティングしておきます。

これをライトケースに取り付けたらいよいよボディに組み込みです!


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組み込みは慎重を極めます!

ここに電源を引くためのケーブルはボディに組み込んでからハンダ付けをしました。

先に付けてしまうと、重いケーブルがあっちこっち引っ張ってかなり邪魔をしてせっかく作ったユニットを破壊する危険もあります。

ボディの中でのハンダ付けは、ちゃんと対策をしてそこそこの経験値があれば大丈夫です。(私は小学4年生の頃からハンダこてを握っています。ち○こを握っている期間よりも長いのです)

あっ

1236のままになってる!(途中で1227編成に変わった)


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あとから取り付けるのが絶対困難になる運転台パーツを取り付けます。

ライトグリーンをベースに、実車同様に色を差します。

この運転台パーツが下の基盤を隠す役割も持ちます。

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この運転台の下にもうひとつの基盤を隠さないといけません!

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スイッチがつくそのもうひとつの基盤は、プラ棒とネジで合体。

プラ棒は車体の内幅と同じにすることで、スイッチの操作の力をボディで受けるようにします。


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上と下を繋ぐ3本の配線は、プラボディのすぐそばでハンダ付け。

手元が狂うと大変なことになりますが、私はハンダコテを握っていた期間がちんkkkkk()

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テストはバッチリ!

スイッチも機能します!


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できました!

難工事でした!


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テストは良好!

超カッコイイです!


画像ではわかりにくいですが、方向幕は真ん中が明るくて端のほうは少し暗いんです。

実車もそのようになっていて、これは光源の位置関係によるものです。

白幕になったことで、それもよくわかるようになりました!

もし黒幕だったらわからなかったかもなー。

スイッチもちゃんと機能しました!


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先頭のライトができたので、中間車同様に室内灯、吊り革、中吊り広告、座席を仕上げ。

違いは特にありませんが、先頭車ということで乗務員室のスペースぶんの吊り革と中吊り広告がカットされました。


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乗務員室仕切りも仕上げ。

上の方は基盤を避けるためにカット。

ブリッジダイオードの存在感がこの切り欠きでもわかります。

しかし、中吊り広告を作ったことでうまいことこのへんのゴチャゴチャしたのを隠すことができました。

室内色に塗ったら色差しもしました。

乗務員室内灯があるので、よく見えるようになります。

扉はプレミアムミラークロームを使いました。



★床板の加工


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先頭部分は、基盤とスイッチを避けるために少し厚みを削ります。

この床板、厚すぎです。


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車体裾に隠れる厚みのプラ板を下から貼ることにしました。

微妙な隙間も埋めるようなカタチにして、乗務員下から光が漏れないようにしました。

塗装をして取り付け。

これで合体ができるようになりました!


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客室側も中間車同様の床板を貼りました。


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ガシャン。

いいですねー!

やっと電車の形になりました!

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スイッチはこんなにも目立ちません。

いいですね!



もうすぐ完成です!

残りの作業も抜かりなくやっていきましょう。
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Posted on 2020/11/07 Sat. 17:30 [edit]

category: 西武鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  Zug  西武新101系  1/80  16番 
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