すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot
主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。偉大な日本をもう一度。
ZugのHOゲージ西武新101系をつくろう7:3DプリンターのHB-2000コンプレッサーと機能性足回り完成 
08/24
この間に3Dプリンターで作ったHB-2000ができあがってきました!
それがこちらです!
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おおおおお
このままではよくわからないので、さっそく洗浄して塗装しました!
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おおおおおおおおおおお!!!
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おおおおおおお
フィンが抜けてるぜ~
これで空冷もバッチリだ!
いまさら当たり前ですけど配管もバッチリ本物と同じように通っています!
こういう配管こそ3Dプリンター向きではないでしょうか。

上から見る!
継ぎ手のゴムの造形もバッチリ!
博物館に来たかと思ったよ!
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取り付け部も西武様式にしてあります!
防振ゴム塗ろうかな。
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アイボルト!アイボルト!
これがあれば、吊って遊べますね笑
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もちろん裏側も造形されています!
ガビガビだけど。
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元のヤツと比較。
この差です。
こんなもんつけたら100%浮くだろ笑
サイズ感はいいですね!
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超浮いてます!
電装部にボコボコ当たります!
理由は線を固定していないからなので、次の項で線を固定します。
★線の固定
このままではダラーンと垂れ下がってしまう配線&基盤を、できるだけ目立たないように床板側に固定します。
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ちょうどよい感じに穴が開いているので、この穴を利用してネジ留めとします。
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プラ板でカバーを製作。
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塗装してネジで固定すれば、全然目立たなくなりました!

M2車はコンプレッサーを避ける構造になりました。
コンプレッサー優先です。
しかし1こだけすごいのがついてるのが目立ちますね!
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アオリで見ても変じゃありません!
★連結器
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カプラーは、トミックスのTNカプラーを使うことにしました。
おそらくそれを想定して開けたと思われる穴が開いているからです!
ありがたく使わせていただきます。
車体を取り付けての検証をしたら、1mmくらい浮かさないとダメでした…
カプラーが車体にピッタリくっついてしまい上に逃げることができず、ちょっとでも段差があったら隣の号車を持ち上げて脱線する恐れがあるからです。
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こんな感じ。
この浮いている隙間を、給電の棒が通ります。
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中間連結部は普通の密連。

先頭部は電気連結器つきの密連です。
胴受けの形状もちょうどよいです!
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1236号の電連は、はやてさん(@UCF31CELSIOR)のご指導により実車と同じように白く塗られました!
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車端部で折り返したブスバーには通電プレートを取り付けます。
ここでボディ側のバネかなんかにあたり、ボディ側に給電される仕組みです!
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これで4両繋がって走ることができますので、軽くテストしました。
走り初めです!
テストは成功です!
ただしちょっとやかましいです笑
これで足回りは固まりましたので、心おきなくボディをいじることができます!
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