FC2ブログ

すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。今年は静かな向島…

天賞堂103系(プラ)DCC化グレードアップ、横浜線誤乗防止ステッカー!1  

天賞堂のプラスチック製車両、通称天プラ。

第1回は相当前で、その間にこのインレタの話も込みで天プラ103系を使って横浜線カマ71編成にしてくれという依頼に切り替わりました!


IMG_1450.jpg

というわけで、今日から引き継がれました新シリーズ!

7両の天賞堂ウグイス色103系がやってきました!


IMG_1455.jpg

あれ?

なんか来ましたよ。

IMG_1456.jpg

サハが追い出されてしまいました!

どういうことでしょうか。



カマ71編成は組成変更を繰り返された編成で、サハが組み込まれて全部ウグイス色の7両だったことも、そのサハが抜かれてスカイブルーのクハが差し込まれて1両だけスカイブルーのクハが中間に混じったということもあったのだそうです。

この8両を使って2パターンのカマ71編成を楽しめるセットにするのです。


また、ヘッドライトとテールライトしかつかないライティングにも手を加えます。

具体的にはヘッドライトの電球色化、行き先表示器の点灯化、乗務員室照明の点灯化、そしてこれらのDCC化です。


そのカマ71編成は、

Tc103-709=M103-637=M102-793=(Tc103-404 or T103-479)=M103-638=M102-794=Tc103-702

です。

まずはチェックがてら色々みてみましょう。

今までクハしかなかったので。


IMG_1460.jpg

床下機器から見るようになった私は病気です。

IMG_1465.jpg

こういう印刷いいですね!

かなり感情を抑えていますが、このモハ102の床下はかなりイケててずっと眺めていられます!

床下を語りだしたら全然進まないのでやめておきます。

IMG_1472.jpg

車軸の支持方法がクハとは違います!

転がり抵抗もこちらのほうが大きいです。

IMG_1469.jpg

モハ103形が動力を割り当てられており、DCCデコーダーを積んでいます。

丸見えです。

IMG_1476.jpg

配管や手すりは金属パーツで精密に再現されておりイイ感じです!

IMG_1480.jpg

ライトはつくのですが、構造上の欠点でヘッドライトがつきにくくなるようです。

これは今回のDCC化で解消できます。



では取り掛かりましょう。



★誤乗防止ステッカーづくり


HamasenGojoEdit-Ai.png

写真と実物(友人所有)を参考にプロ用ソフトで仕上げます。

いろんな人に「オリジナルのインレタ作ってるんすよ~」って言ってますけど、便宜上こういう言い方をしているだけで実際には最終的なデザインまでしか私はできなくて、ネガの製版と印刷は業者任せです!

当方で最終的なデザインまでできる強みは、なんといってもサイズをカッチリ思い通りにできるということです。



★車番インレタ

車番、それも103系のようなド定番、色もド定番は黒と白、しかもサイズもドポピュラーな1/80ともなればわざわざ私のところに来なくてもと思いますが、並び替えの手間と難しさを鑑みたら特注してしまう気持ちもわからなくはないです。

ほとんどパソコン上での作業になるので記事に書くことはほとんどないですが…


Kama71-EditAI.png

中間にくるクハ103-404のみが白ナンバー、あとは黒ナンバーです。



PC上での作業は書くことがあまりないですね…。


★また3Dプリント

ヘッドライト、方向幕灯、乗務員室室内灯に使用するLEDはとても小さいので、しっかりホールドするには専用のパーツがあったほうがよいのは明白です。

3Dプリントを使えば、位置もバッチリ決められ、遮光と光の拡散、見た目のグレードアップもできます。


Kuha103-HeadLightCase.png

こちらはヘッドライトのケースです。

写真は忘れましたが方向幕灯も3Dプリントです。

チップLEDの性能表から光の角度を確認し、バッチリ均等に光らせられる距離をとって配置できるように設計しました。


さっそく注文しましょう。


★DCC(デジタルコマンドコントロール)取り付け準備

続きましてはDCCです。

IMG_1490.jpg


一応DCCが組み込めるようにコネクターがついてはいますが、どうもうまく動かないという報告が上がっています。

天賞堂はDCCの派生規格「カンタムエンジニア」を展開していますから、そっち仕様?

いやいや、カンタムはデコーダーの分売はしていないぞ。

だからピンなんか用意することはない。

とにかく調査しましょう。


IMG_1498.jpg

地道に基盤パターンを目で追って探ります。

テスターも使います。


結果、やはりDCC国際規格(NMRA)との相違がありました…

なんだよちゃんと作れよー!


IMG_1506.jpg

確認のため仮配線と仮ライトを取り付け、DCCテストができる埼玉楽園鉄道にやってきました。


IMG_1514.jpg

思ったとおりです。

IMG_1513.jpg

IMG_1511.jpg

私が行った配線でちゃんと動いております!

この結果をふまえ、次回実際に組み込みます。



注釈:Tc=クハ、T=サハ

そのときの感じでTcって言ったりクハって言ったりしています、すいません。
スポンサーサイト



Posted on 2018/04/18 Wed. 17:00 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  天賞堂  103系  DCC  誤乗防止ステッカー  横浜線 
tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://sonshivc.blog100.fc2.com/tb.php/1411-ec0907fe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

ごあいさつ

最新記事

全記事表示リンク

カテゴリ

検索フォーム

今までブログに書いたヤツ一覧

おすそわけコーナー

おすそわけコーナー2

メールフォーム

ブログ村

最新コメント

カウンター

手元

広告

楽天ランキング

RSSリンクの表示

リンク

Powered By FC2ブログ