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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。今欲しいもの、金と時間とまともな野党。

マイクロエースのNゲージ東武200系を250系に改造9:2本目  

全く同じ編成を複数本やる場合、どのようにブログを進めたらよいのだろう。

まぁいいか、思うように書けば。



★2本目

加工内容は1本目と同じ2本目ですが、特記があります。

種車となる200系の品番が異なり、少しだけ違う点があったので記しておきます。(1本目A-2652、2本目A-2650)


2017080914020000.jpg

2本目のベースは「がんばろう日本」がないノーマル編成。

とはいえ、こちらのほうが製品のグレードは高いと言えます。


2017080914080000.jpg

一目瞭然なのが屋根上。

まずクーラーがちゃんと塗装されています。

屋根の色の違いは好みが分かれると思うので別にいいですが、パンタは明らかに形状が変わりましたね。

大きさも違う。

舟を平行に保つ機構も一応ついています。

スケール感は「がんばろう」のほうがいいです!


2017080914100000.jpg

回送運転台の横の窓の縁にシルバーの色が差されています。

これはいいアクセントになっています。


2017080914090000.jpg

塗り分けも若干違うし、ジャスミンホワイトも色合いが違います。

2本目種車(左)のほうが白っぽいですね!



★着手!

2本目以降はだいたい流れも見えてきたのでスムーズにいくと思います。

2017080915370000.jpg

バラバラにする手つきも慣れたモンです。

床下機器や台車は、1本目がきた時点で設計に手直しを加えすぐに発注しましたのでもう到着しています。


2017081121060000.jpg

手直しした部分は見事に反映されています。


2017081121230001.jpg

台車は、見た目の変化はありませんがカプラーポケットをグリーンマックスに準拠させました。

これでKATOカプラーの取り付けも容易になります!

また、梁と台枠のジョイントの寸法を見直してさらにガッチリハマるようになりました!


2017081121020000.jpg

塗装に迷いがあります。

今回使った色はMr.カラー305番FS36118です。


寸法を見直したからか台車の転がりが悪くなったので、車輪も全て組んだ状態で60℃くらいのお湯に浸けて矯正。

取り付けたら床板完了です!

2017081311220000.jpg

いいですね~

いい色ですね~

床下機器は、3本目で更に手を加えたくなりました笑

台車はジョイント部分だけほんの少し手を入れましょう。

その他の項目は完璧ですのでもうOKです。



★ボディ


NEC_0069.jpg

ボディの加工も1本目と同じです。

ただし、パンタ台は光硬化パテでは型を傷めてしまい、且つ後処理が面倒だったのでポリエステルパテにします。

型を取りなおし、251ー2号の伊勢崎方にパンタ台を増設。

NEC_0084.jpg


屋上の配管と紐パンリンケージは今回は贅沢に3Dプリントで出してみました!(紐パン=手動パンタ上げの紐のこと。紐パンツではないよ。紐パンツではない。)

パンタ配管を3Dプリントにするのは初です。

ヒューズはこちら側にはなく、主回路線とパンタ上げリンケージだけのシンプルな構造です。

悩みは、既製品の配管モールドがあまりにもショボいためここだけがリアルで浮いてしまうということ!

屋根を塗装する前にボディを仕上げます。


NEC_0071.jpg

なぜか部分的に塗装がはがれている箇所があるので補修しました。

色のチョイスは、たくさん作ってある色見本を当てて探ります。

NEC_0070.jpg


車番を消し、オリジナルインレタを貼って250系にしたら、半光沢クリアーを吹いてボディ塗装を仕上げます。

既製品ではジャスミンホワイトはややツヤ消し、ブラックと赤の部分はややツヤ有りでチグハグ感がありましたが、これも半光沢クリアー塗装で解消されます。

屋根は、サフを吹いて表面を整えてからグレーをツヤ消し塗装しました。

これで完全に2パンタ、251ー3号は屋根は丸坊主になります。


NEC_0082.jpg

いいですね!

NEC_0085.jpg

先ほどの配管と紐パンリンケージパーツを取り付けます。

NEC_0086.jpg


リンケージは、ちゃんと宙に浮いています!

種車のモールドがあまりにもショボいため浮いてしまいますが、雰囲気はこちらのほうが出ています!

ただし、スーパー取り扱い注意!



★クーラー

クーラーは、251ー3号を延長、251ー2号は短縮します。

2017081222310000.jpg


該当箇所を全部レジンキャストにしていた1本目とは違い、5mmほど伸ばすだけの伊勢崎寄り先端部は光硬化パテを使って成形するという職人じみたことをしてみました。

これは、このちょい伸ばし部分にはモールドが何もないからできました。


NEC_0078.jpg

反対側延長部分はモールドがあるのでレジンキャストに頼らざるを得ません。

251ー4号のものと全く一緒になるので、クーラーだけを分売してくれれば簡単にいくのですが…

融通は利かずあいにく分売してくれません。

マイクロエースは客商売をわかってないね。


NEC_0077.jpg

ちょっとしたモールドがある箇所は、そこだけ拝借してカットし、空洞になっているところに光硬化パテを詰めて成形するという職人じみたことをしてみました。

なにげに三次曲線です。


NEC_0081.jpg

この断面を見てLOOKチョコレートを連想したのは私だけではないはずです。


NEC_0087_20170906002930f6f.jpg

塗装すれば延長部も短縮部も全くわからなくなります!

パンタも塗装しました。



★動力ユニット

動力ユニットはトミックス製になります。

マイクロエースのままでは200ー4号が動力ということになっており、250系ではサハに当たってしまいます。

そのため、お隣の251ー3号を動力とすることになりました。

マイクロエースのままでは構造上動力台車交換後の走行性能へのリスクが高いので、リスクが低い構造のトミックス製を使うのです。


NEC_0164_20170905235845eb9.jpg

動力車の座席モールドの表現をどうにかできないかと考えたら、やはり手っ取り早く美しく仕上げられそうなのは3Dプリントだということになり、専用パーツを作ってみました。

NEC_0168.jpg

こんな感じ。

NEC_0171.jpg

こんな感じ。

いいですね!

全部組み立て微調整したら…


NEC_0190.jpg

試運転!

問題なければ


NEC_0183.jpg

東武250系2本目、完成です!


NEC_0199.jpg

なんかいい感じの箱が用意されたので


NEC_0196.jpg

いい感じのシールを作ってみました。

これで引き渡しとなりました!



1本目の感覚が残っているのでわりとスムーズに作れました!

台車や床下機器も少し手直しが入り、着実に進化してます。(もちろん1本目がダメという意味ではありません。)

この2本目が完成した瞬間、本物より多くの250系を手掛けたということになります笑(本物は1本しかない)

次はいよいよラスト3本目です!

2本目で得たデータをもとに改良できるところは改良して、最後を飾るにふさわしい1本にしましょう!
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Posted on 2017/09/07 Thu. 17:00 [edit]

category: 東武鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  東武250系  改造 
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