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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。2020年は、東アジア情勢に注目!

アクラスHOゲージJR205系横浜線H27編成を作ろう7:動力車に関するあれこれ・すみ車初のDCCデコーダー登場  

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動力車をいじります。

今回のH27編成には動力車が2両組み込まれます。

アクラスの設計では動力車はM1車とされていますので、4M4T(2ユニット)のH27編成にあってはM1車は2両とも動力車となります。


★加工のまえに

なにもしない状態でちゃんと走るかテストをしておきます。

加工したあとに不良が発見されてもメーカーに文句を言いにくくなってしまいます。


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走りますね!


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2両の協調性も確認しておきます。

カプラーをつけずにある一定の距離で置き前後させて、2両の距離感の変化を調べます。

ほとんど変化がなければOKです。

OKでした。

最終確認は長距離の試運転をもって行います。



★加工

動力車には今回すみ車として初めてDCCデコーダーを仕込みます。

アクラスの動力車は当然のことながらDCCの想定なんてされていませんから、デコーダーを取り付けるための空間を新たに設けてやる必要があります。

巷では空間があって問題視されている建物がありますが、こちらは空間がないために問題視です。


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ほとんどの部品を取り外し。

空間は床下機器の裏にあたるダイキャスト部分に設けます。

ギッチリ詰まっているおかげでなかなかの重量の動力車なんです。

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床下機器の空間がダイキャストで詰まっています。

このダイキャストを削ってデコーダーを突っ込むのです。


つまり床下機器のとこに主制御器(デコーダー)がくるのです!

これはリアリティーアップに貢献します笑


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フライス盤(現在は閉館の施設で使用)で空間を広げました。

これで重量が167gから129g、38gも減りましたが、プラボディの2MのH27編成ですから問題ありません。


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この通りフライホイールも丸見えです。


仕込むのはデジトラックス製DCCデコーダーDH126です。

レールとモーターの間に挟まるかたちで接続します。

レールからは常にフルパワーが印加され、コントロール信号を受け取ってモーターに流れる電気を変化させるのがこのデコーダーです。

コントロール信号を送れない環境下で動かすことができる保障はないので、そうなる前に取り付けられた状態で駆動部に干渉することなく走ることができるか検証する必要があります。


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仮に取り付け。

かなりギリギリの配置ですが、これでなんとかするしかありません。


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テスト走行は楽園鉄道。

鬼加工してちゃんと走るかという検証も兼ねています。

大きく削ったことで前後台車の重量バランスが変わっています。

何も起きないとは思いますが、念のため確認しておきます。

2両の協調性も。


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スイスイ~

AユニットとBユニット。

走り出しはどちらもほぼ同時。

走行は、AユニットがBユニットよりほんの少し早いだけで問題ないレベルです。

楽園鉄道1周でだいたい1両半くらい離されました。

高速、中速、低速の各速度域においてもその比率は変わることはありませんでした。

Bユニットのウォームギヤのシャフトの心が出ておらず若干ぶれていましたが、コイツのせいでしょうかね。



問題ありませんでした!




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フライホイールと配線の間には壁を設けて接触を防ぎます。

壁はプラ板でアーチ状に。


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長さも計算しており、デコーダーとフライホイールの接触も防ぐ役割もあります。

外からは全く見えなくなるけど、おまえがいないとケーブルやデコーダーにダメージがあるし騒音も半端じゃなくなるんだ、頑張れよプラ壁。


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配線を施しました。

デジトラックスDCCの配線方法は、どのデコーダーでもケーブルの色で役割を統一しているとのこと。

このDH126はモーターを動かすだけではもったいないほどファンクションがあります。

これらは殺すことなく無理矢理車体に収め、使いたくなったら使えるようにしておきます。


また、配線をしたらDCCコントローラーがないと動かせないと思っていましたがそんなことはなく、電圧制御式か電流制御式コントローラーなら動かせるとのこと。

PWM式はダメだそうです。

なんとなく想像はつきます!


写真はありませんが、ちゃんと動きました!



★床下機器

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M1車の抵抗器は3つではなく4つですので手を加えます。

H28編成のときと同じではありますが、より見栄えがよくなりそうな方法にします。


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薄くスライスしてみました。


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増えるぶんの1つは、トレーラーM1車用のパーツから切り出しました。


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プラ板を使って横が揃うように配置して、取り付けて塗装。


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いいですね!


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室内パーツも全て取り付け、動力車の下回りは完成です!



次回は屋根です!
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Posted on 2017/05/13 Sat. 12:00 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  アクラス  JR205系  横浜線  H27編成 
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