すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot
主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。偉大な日本をもう一度。
グリーンマックス東急9000系総括! 
01/13
3部とも主役は3Dプリントによる床下機器!
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第1部は東横線時代の8両編成です。
今はもう見ることができない姿で、床下機器もそれなりに見て楽しいものです。
詳しく見直したいモノズキなあなたは上のリンクからどうぞ。
★大井町線9011編成
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第2部は2017年現在の9000系の姿、大井町線9011編成です。
サハ2両とデハ1両を抜かれ5両に短くされました。
単に車両を減らしただけでなく、床下機器の観点で見ればいくらか機器の増減がされています。
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デハ9400の小さな箱と、クハの細長い箱、そしてこちらのATC装置です!
キッチリ再現しました!
床下機器を詳しく見たい方はこちら。
☆9011編成の最初の姿

この大井町線9011編成は素組みも同時に請け負いました。
私の思う素組みをしました。
★大井町線9012編成
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第3部は同じく大井町線の9012編成。
床下機器は同じですが、前面にグラデーション塗装を施さなければならないノリで色々すみ車イズムを取り入れました!
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かなりうまくいったグラデーション塗装。
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すみ車イズムがよく見えるのは屋根ですね!
滑り止めのブツブツを表現した塗装、メッキシルバーnextを使用したRPU-4018クーラーとパンタ。
旧式のRPU-にはスミ入れを施しました。
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地味なところでは、妻面貫通扉をMr.メタルカラーを使用したギンギラギン塗装にし、一味違った編成に仕立てました。




色々語りましたが、あくまで主役は3Dプリントによる床下機器!
9012編成はウワモノもいいけど、床下機器を見てね、見てね、見てね。
なんかヘタクソな総括ですが、以上をもってグリーンマックス東急9000系3部作は終了です。
今回製作した3Dプリント床下機器は、細かい手直しをしてから公開予定です!
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