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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。ウチでは365日日本国旗を掲げています。

ジオラマ「ゆうゆう鉄道」建設プロジェクト41  

第41回遠征です。(ミシシッピ号搬入とは別日)

今回はリバー鉄道線路が抱える細かい不具合の修繕と照明の配線の取り回しなどです。


2016102211550000.jpg

一番気になる不具合は、対向進入となる分岐(駅の入口)でコロラド号だけが先従輪が脱線してしまうこと。

出口で元に戻るので周回させるのにはそんなに問題とはなっていませんでした。

でも、動画を撮影したりするのに脱線してはみっともないし、そもそも脱線はしちゃダメですから。


2016102211500001.jpg

車庫でおっちゃんが点検です。

原因は、古い車両で見られる分厚い車輪でした。

車輪が厚いぶんフランジが内側寄りになっていて、ポイントのガードレールとウイングレールに乗り上げてしまうのです。

同じ現象は動輪でも起きているのですが、先輪とは軸重が遥かに違います。

動輪はその重さでなんとかレールに戻りますが、ほとんど軸重のない先輪は弾かれて脱線してしまうのです。


2016102922450000.jpg

対策は、車輪同志の間隔の調整です。

両輪と車軸の3ピース構成で、車輪は車軸に押し込まれているだけです。

車軸から車輪を0.5mmだけ浮かせれば脱線せずに通過できます。


2016102212060000.jpg

動輪も同じように0.5mm浮かせました。

これで修繕は完了です。

このような現象は海外製品や古い製品でよく起きますね!

修繕はここまで。



続きましてはジオラマに手をつけます。

配線をするにあたって、ストラクチャーの位置を決めなくてはなりません。

持ち込んだまま放置の時計塔の位置を確定させましょう。


2016102212400000.jpg

国会よりも熱い議論の末、メインの駅の駅前広場から伸びている道に置くことになりました。

もともとこの時計塔のモデル、はドイツのフライブルクにある「聖マルティンゲート」と呼ばれる関所で、城下町の境界に設置されていたもの。

ここを境に世界観が変わるなら、それはリアリティーということで処理できます。

この道の場合は、時計塔の直後に行き止まりですからある意味とても上手な使い方だとも言えるのです。

また、この位置なら山とも視覚的に被りません。


2016102213570000.jpg

ちなみに時計塔と一緒についていたビルは別々の運命を辿ることになりました。


2016102212490000.jpg

こんな感じでこのスペースでタクシー会社ということになりました。


2016102213020000.jpg

位置が決まったら床に穴を開けて配線を通します。



2016102215090001.jpg

裏では何やら工事が始まりました。


2016102215270001.jpg

トーマス線のビックリサンダーマウンテン内トンネルの照明が落下してしまっています。

これでは通れません。

トンネルから手が届く範囲ではちゃんとした修理が不可能となり、下からのアクセスルートを開削しているのです。


2016102215270000.jpg

大きな穴が開きました!

2016102215260000.jpg


下からの照明が「マグマのようだ」と先輩が気に入り、そのような表現も加えることになりそうです。

活火山の鉱山てあるのでしょうか…



ここで時間切れとなりました…

トンネル照明の修理の様子はまた今度。
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Posted on 2016/10/29 Sat. 10:00 [edit]

category: ジオラマ

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  ジオラマ  ウエスタンリバー鉄道 
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