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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。今年は静かな向島…

GM東急9000系から2000系2003編成を作る2:床下機器を設計  

まずは出来上がりまで時間のかかる床下機器の設計からです。

搭載しているものが近い1000系のデータから引用して作ります。


そういえば20m車の床下機器は初めてですね!


Tokyu2000-VVVF-V,W

いちばんの大物、VVVF装置。

VVVF創成期に近い世代の型ですから1C8Mとなるとかなり大型になります。

素子と放熱グリルが片側に収まりきらずに左右にわたって配置されます。

このでかい出っ張り1つにつき1相。

これはV、W相。

これとほぼ同じ装置はグリーンマックスの床下機器にもありますが、3Dプリントの特性を生かしてヒートシンクの上面・下面のメッシュも再現しました。

金型成形では無理。



断流器も1000系をベースに形を変えました。

同じ1C8Mなので容量も同じくらい。

つまり大きさも同じくらい。

写真がないのは忘れてしまったからです、すいません。



日立のフィルタリアクトルも初めて作りました。

上のVVVF装置の写真にちょこっと写っていますが、東洋電機の四角いやつじゃなく、胴は丸くいかにもコイルって感じです!

写真がないのは怠慢です、許してください。



ブレーキ制御装置、配管群はほとんどそのままです。

もう完成されているオブジェクトです。

号車によってケーシングの大きさが違うのだけ注意します。

写真がないのは…。

Tokyu2000-M1.png

M1車できました。


M2車のSIV抵抗器は新規設計。

意外と新規設計が多くて鬱になります。


Tokyu2000-M2.png

M2ができました!

M車ユニットを先に仕上げてしまい、これから減らしていってT車やTc車を作るほうが楽だと思います。

というわけでデハは完成。

これをいじってTc車やT車を含む6両セットを作ります。


Tokyu2000-SAHA.png

T2できました。

2000系の中で最もスカスカなのはこのT2(2700)です。

Tokyu2000-SUKASUKA.png


Tc車やT車はとてもスカスカ。

こちらは実際の配置に基づき、余分な箇所をそぎ落とした状態。

わかるひとはわかると思います。

左上から右に向かって2100、2800、2300、(左下)2350、2700、2000です。

同時に作ったM車4両のセットより容積は少なくなりました!

Tokyu2000-TcSet-DEKITA.png

配置をしなおします。

できるだけ弱い箇所が端に来ないように、全体としての強度、奥行きパーツの配置、オマケパーツの配置など。

上の写真より更に保安信号受信機、乗務員室下ミニ床下機器などを同梱。


Mセットと一緒にさっそく注文しましょう。

到着は3週間後くらいになりそうです。


設計だけ見ればほぼ完璧。

普通の人やあまり詳しくない人がこの電車の外見を見た感じは9000系と同じに映ってしまう2000系です。

9000系と区別できるところはクーラー、台車、そしてこの床下機器です。

床下機器をバッチリ完璧に再現することで「2000系」と称することができます。

飾りじゃありません。

これがないと2000系じゃないのです!
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Posted on 2016/03/28 Mon. 17:00 [edit]

category: 東京急行電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  グリーンマックス  東急2000系  3Dプリント  床下機器 
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