すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot
主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。偉大な日本をもう一度。
出品!東急1000系普通の8両風の床下機器!再改定! 
03/23
※2021年2月記事再改定
東急1000系の普通の8両編成風の床下機器をおすそわけいたします。
DMMのXtremeMode終了、UltraModeも2020年度中終了の情報を受けしばらく公開を中止していましたが、UltraMode延長が決定し、且つUltraModeでもそんなにディティールを損なわないということが確認できましたので再公開いたしました。
☆クリックしてね、フルセット

配置など少々見直しました。
★内容
※こちらの記事も参照
☆

金型成形では不可能な、5つの面にメッシュが表現されたVVVF装置。
☆

東急の床下機器と言えば!とも言える複雑なエア配管も3Dプリントの特性を生かした実感的な出来!
金型成形では不可能です!
今まで一度も触れていませんが、右のほうにあるエアクーラー(?)も配管が一本一本表現されています。

床下が引き立つこと間違いなしです!

乗務員室の下に付くミニ床下機器やATC受電器、さらに旧タイプATC装置も同梱しています。
かなりの部分でイイ感じになります!
唯一増える弱点は、『取り扱い注意』ってことですかね~
★購入方法
DMM.Makeによる3Dプリント販売サービスとなります。
購入方法は下記リンクから、普通のオンライン通販の要領です。
クレジットカードがない方は「ポイントで購入」から進めばコンビニなどで決済する方法が見られます。
東急1000系風味床下機器普通の8両編成販売ページ
UltraModeになって、厚みのある私が描いたやつは安くなる割合が大きいです!
XtremeModeのときより1,000円以上も安くなりました!
わーい!
★手元に届いたら
洗浄してプライマー入りサーフェーサーを吹きます。
塗装をしにくいという理由でコンプレッサーとエア配管まわりに開口部を設けました。
もちろんこの開口部はボディにつけてしまえばわからなくなります。
★組み立て
上の図面を参照して切り離し、取り付けてください。

グリーンマックスの床板への取り付けは、床板の溝を埋めるようにプラ棒を間に噛ましてください。
前後の位置は実車を参照してください。
山側海側の配置は、M1車のフィルタリアクトルが左右にわたる構造ですのでご注意ください。
GM製の実車(?)で検証していますが、万一うまくハマらない時はフィルタリアクトルの部分を切り取って調整してください。
VVVF装置じゃない側のほうが取りやすいと思います。
その他何かわからないことなどありましたら問い合わせフォームにどうぞ。
よろしくお願いします。
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