FC2ブログ

すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。偉大な日本をもう一度。

HOゲージ東急1000系きになる電車にDCCサウンドを!3/5  

続きましては先頭車です。



モーター車ではスピーカーとデコーダーはドカ置きだったので簡単でしたが、今回は既存の回路をいじったりするので難易度は高めです。

まずは既存のものがどうなっているか確認です。


IMG_1744.jpg

いつもの配線です。

各台車センターピンに繋がれたこの配線は、線路からの給電を引いていて、先頭車の場合は天井灯とヘッドテールライトのユニットにそれぞれ給電されます。

台車からの電気の極性も前の台車が右レール、後ろの台車が左レールと決めているようです。

DCCは電源を取る向きが決まっていますので、間違えないようにします。



★DCC加工

加工にうつる前にデコーダーや配線の取り回しを考えましょう。


制御されるものは最終的に全部ボディ側に付きますから、デコーダーもボディ側に設置するのが良いでしょう。

しかし


IMG_1766_202103061836029c4.jpg

デコーダーを隠す場所がないです!

乗務員室置くのも芸がないし丸見えだし…

万一のことを考えてデコーダーの交換もしやすいようにしたいんです。

今回は、天井にへばりつかせる方法を取ることにしました。

天井には室内灯がありますが、光源ひとつひとつが離れているので、その隙間をぬって配置できると考えました。



★ライトの回路考察


IMG_1761_2021030618310167f.jpg

ライトは、製品のままだとヘッドライトとテールライトが点灯。

この2つは当たり前ですがD.C.12Vとして回路設計されています。

基盤から2本出ている線の極性を入れ替えることで、ダイオードの整流作用で片方ずつが点灯します。(極性を入れ替えたら直流モーターは逆転するからそれで進行方向に合わせてライトが切り替わる仕組み)

DCCでは全く概念が違います。

まず電源はA.C.で16Vくらいあります。

16Vなら計算上流しても平気ですが、ヘッドライトとテールライトが同時に点灯することになります。(厳密に言えば高速で交互に点灯)

なのでレールから直で電気を取るのはダメ。

間にデコーダーが入るわけですが、デコーダーから出てる線は9本もあります!

既製品のライト基盤は2極だけだったのをさらに分けて3極にして、さらにLEDの向きも変えて繋ぎかえます。

正しく繋ぎかえないとデコーダーを壊します。


IMG_1864_20210407173137095.jpg

実装されている部品を撤去。


IMG_1794.jpg

回路を目で追って、繋がっていてはまずいところをカットし、LEDの向きを合わせました。

基盤に付けた色はデコーダーからのケーブルの色です。

デコーダーに繋がるケーブルを出しておきます。

せっかくなので目立たないケーブルに変えました。

わからなくならないように先っぽは対応するケーブルの色を塗ってあります。


ここからは新規製作。

せっかくDCCを入れるなら…と、行き先と天井灯が点灯するように改造することになりました。



★部品設計

光源を固定する遮光ケースが必要なので3Dプリンターで作りましょう。

オデコの行き先表示に使う光源と、天井灯の光源です。


東急1000系乗務員室ライトケース

実物を採寸して、光源の光の角度とかを綿密に計算して絶妙な距離で光源が配置されるようにしました。

さっそく注文しましょう。


IMG_1798.jpg

出来上がりました!

寸法の再現度は完璧です。


IMG_1837.jpg

光源のLEDを取り付けて配線を出しておきます。

同じように配線の先っぽは対応するケーブルの色を塗っておきました。



★デコーダーと繋ぐ

今回はライト基板とデコーダーを直結せずに、間にターミナルを設ける事にしました。

抵抗などもこのターミナルにつけて、具合が悪かったら簡単に交換ができるようにします。


IMG_1777_20210306183600188.jpg

こちらがターミナルになる基盤の素です。


IMG_1799_20210306183146411.jpg

あれれ、プライマー入りサーフェーサーを塗られました。


IMG_1801.jpg

あれれ、キズをつけられました。


IMG_1806.jpg

あれれ、変な液体に漬けられました。(うまく撮れない)


実はコレは今まで何度か挑戦してきたエッチング作業です。

私が一番最初に使ったサンハヤトのエッチングセットも、こういった基盤のパターンを作ることを想定されています。

いま、初めてメーカー想定の使い方をしました!


IMG_1809_202103061841559b7.jpg

おお〜

透けてきた!

やはり銅合金の真鍮や洋白よりも純銅のほうが反応が早い気がします。


IMG_1811.jpg

できました!


IMG_1815.jpg

サーフェーサーを落としたら出来上がりです!


IMG_1814.jpg

裏から見たら基盤そのものですね!笑

こんな単純な直線的なパターン、わざわざエッチングしなくても作れましたかね。


IMG_1819.jpg

穴を開けて基盤完成です。


IMG_1881_202103100006459c1.jpg

必要な部品をつけて基盤完成です。

この両端にケーブルを繋ぎます。

それぞれ対応する色を塗っておけば分かりやすいです。

IMG_1886.jpg

便宜的に『ファンクションデコーダー』と言っていますが、こちらは動力も動かすことができるデコーダーです。(LokPilot V4.0)

そんなデコーダーでファンクション機能だけを使う場合は、モーター用の端子に負荷をかけてあげないと書き込み時にエラーが出るようなので、自作基盤にそのための抵抗器も取り付けました。

キャノンモーターとほぼ同じ端子間抵抗です。

ひとつだけ横を向いている抵抗がそれです。


IMG_1835_202103061842035e8.jpg

回路が組めました!

車体に取り付ける前にテストです!


IMG_1832_20210306184204e5c.jpg

いいですね!



ちょっと長いのでここで一旦区切ります。

次回は組み込みです。
スポンサーサイト



Posted on 2021/04/10 Sat. 13:17 [edit]

category: 東京急行電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  1/80  東急1000系  きになる電車  DCC 
tb: 0   cm: 0

出品!Nゲージ東急1000系池多摩線『風』3両編成床下機器!  

【2021.03.26改定】

東急1000系3両編成池多摩線仕様の3Dプリント床下機器をおすそわけいたします。



★概要

東急1000系池多摩線の3両編成を模したものです。

『風』としているのは、お察しください。

1500番台はありません。


動力用床下パーツは、鉄コレ動力とGMコアレス動力を想定して薄くしてあります。

2モーターは、動力側の小加工が必要になるかと思います。

また、リニューアルに際して登場時を再現するための旧型冷房制御装置も入れました。(あまり値段が変わらなかったため)

オマケパーツとしてコンソール(運転台)もつけました。

タンクやフィルタリアクトルの奥行きパーツもつきました。



★バリエーション




※タイプA、グリーンマックス想定の先頭車に動力を持ってきたもの

Tokyu1000-SETUMEI-3-2s.jpg

Tokyu1000-SETUMEIShasin-3.jpg


床下の関係でクハに動力が設定されているグリーンマックス製品ですが、こちらでは反対側の先頭のデハに動力を持ってきています。

動力を移設の際にスカートの移設が必要と思われます。


3両編成用A

3両編成用A×2編成分





※タイプB、グリーンマックス想定の先頭動力車で元東横線1012編成、1013編成用

Tokyu1000-SETUMEI-4-2s.jpg

東急1013旭日旗


1012編成、1013編成はこちらになります。

もちろんみどりの電車もこちらです。

床下の関係でクハに動力が設定されているグリーンマックス製品ですが、こちらでは反対側の先頭のデハに動力を持ってきています。

動力を移設の際にスカートの移設が必要と思われます。


3両編成用B




※タイプC、鉄コレ想定の中間車に動力を持ってきたもの

Tokyu1000-SETUMEI-2-2-2s_20210322184722f07.jpg

Tokyu1000-SETUMEI-2.jpg

・3両編成用C

・3両編成用C×2編成分

1014F~1024Fがこれになります。

オレンジ色の部分の機器(冷房制御装置)を取り替えることで2014年以前の姿になります。(切り取りやすいように作ってあります)


2編成分というのは、その名の通り2編成分入っているものです。

DMMの仕様により、1編成分だけに比べてかなり割安になるから作りました。

1編成分ずつ分割できるようになっていますので、仲間内でシェアすることもできます。




※ハイブリッド品、AとBの2種セット(グリーンマックス想定の先頭動力)

東急2種旭日旗

タイプAとタイプBを1つずつセットにしたハイブリッド製品です笑

もちろん分割もできるようにしてありますので、シェアもできます。


3両編成用2種





★使用方法

アクリル樹脂のためそのままでは塗料が乗りませんので、プライマーを吹いてから色の塗装をしてください。

プライマー入りサーフェーサーがオススメです。

取り付けは実車を参照してください。

細かい部分も多いため、取り扱い超注意!

※参考記事…取り付けの回。ディティールとか見たい方もこちら


フィルタリアクトルに関して、両側からはさみこむ構造になっています。

鉄コレ・GM両方に対応させるためにフィルタリアクトルのパーツは取り外しがしやすい構造になっています。

左右の幅が合わないなーと思ったら、上の図面の緑色のパーツを取り外して調整してください。(切り取りやすいようになっています)



★取り付けたら

ひたすら眺めましょう。

コレを買うような方でしたらごはん5杯はイケるはずです。

口笛のような『ピュ~♪』というブレーキ緩解音やすすり泣くような東洋GTO-VVVFのあの音を脳内再生していただけたら幸いです。

Posted on 2021/03/26 Fri. 19:00 [edit]

category: 東京急行電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  東急1000系  3Dプリント  床下機器 
tb: 0   cm: 0

HOゲージ東急1000系きになる電車にDCCサウンドを!2/5  

またとっちらかってしまったので、一旦スタート記事祭りは中止で…

まだあるんですけど…



まずは動力車の加工をしましょう。

動力車に組み込むのはESUのサウンドデコーダー、Lok sound V5.0です。

Lokが指す意味はわかりません。

ドイツ語由来でしょうか…


IMG_1783_20210228151628469.jpg

音に合わせてモーターの制御もできるデコーダーで、たくさんのファンクションもありますが今回はサウンドとモーター制御のみです。

いっぱい線がついていてモデラー心をくすぐります。

この中から今回使うのは赤、黒、橙、灰、茶×2です。

あとの青、白、黄、緑、紫、ピンク、エメラルドグリーンは使いません。

すごいところから出てるこのピンクとエメラルドグリーンってなんだと思いましたが、調べたら普通にファンクションとのこと。

すごいな、前尾灯の他に4つも何か機能を持たせられるのか…


既存の回路をバラしてこのデコーダーをぶっ込むんですけど、DCCサウンドは線路からの導通状態が悪いと具合が良くありません。

そこで今回、より安定的に電源を取れるようにIMON製の通電カプラー『ISカプラー』を取り付けてくれと言われています!

通電カプラーは以前トミックスの583系に取り付けましたが、あれはスピーカーの配線でした。

今回は電源を列車全体に引き通し、列車全体で電源を共用するのです!

本物で言うところのブスバーです!



★構造を理解して組み込み方法を考える

まずは現物を見て戦略を立てましょう。


IMG_1652_202102280053217f9.jpg

カツミのいつもの配線です。

各台車センターピンに繋がれたこの配線は、線路からの電気を引いています。

それぞれの台車から右レール集電、左レール集電と決まっています。

DCCは電源を取る向きが決まっていますので、間違えないようにします。

もちろんモーターがどちらからどちらの極に配線されているかもチェックします。

配線を間違えるとヘッドライトを煌々と光らせながらバックしだす電車の出来上がりです。

それはダメです。

ちゃんとチェックしたら取り外します。

通電カプラーを効果的に機能させるには車体を引き通す必要がありますし、取り回しは大きく変わるでしょう。



★通電カプラー

先に電源まわりを固めます。

電源まわりの一番のキモはなんといっても通電カプラーです。

列車全体に引き通すので、両端のカプラーも当然電気的につないでやる必要があります。


IMG_1655.jpg

床板への固定ネジと一緒にターミナルを繋ぐ仕組みです。

床板の固定ネジ用の穴は新しく開ける必要があります。

これは位置決めがなかなかシビアです。


IMG_1656_20210228005427656.jpg

そこで、プロ仕様グラフィックソフト『イラストレーター』で穴あけガイドをつくりました。

IMG_1659.jpg

床板にピッタリ合わせて、印の位置に穴を開けます。

これでほとんどズレることなくどの号車も同じ位置に穴を開けることができます。


IMG_1725.jpg

高さ調整で1mmくらいのプラ棒をかましました。

白いと目立つので黒く塗りましたが写真はありません。


IMG_1787.jpg

できました!

ボディと干渉しないのも確認。

元の穴はケーブルを通すのに使いますので一切無駄はありません。


IMG_1666_20210228010114f82.jpg

室内はこんな感じ。


IMG_1726.jpg

車内を貫通するようにリン青銅の棒を通します。

これがいわゆるブスバーです。

ブスばっかりのBARではありません。

この棒にカプラーからのケーブルと台車からのケーブルを繋ぎます。

これで給電関係は完了です。




★スピーカーの選定

私は父の影響でオーディオがすぐそばにあり、企業案件も来る音響技術者、小学生の頃のピアノから始まり吹奏楽部で管楽器にも触れ、ロックバンドを組んでいたときは録音からマスタリングまでするような、自称音の専門家でもあります。

模型から出せる音は限りがありますが、できるだけ良い音で鳴らしたいモンです。

頂いているスピーカーは数種類ありますが、一番でかいやつを採用。

でかいスピーカーは低音が良く出ます。

コーンはフニャフニャでキレがあまりなく、パワーもあまりありませんがこの中では一番イイ音で鳴ってくれます。

このスピーカーが幅的にはギリギリで、これより大きいとボディ側のアングルと接触します。

配置を確認したらデコーダーを繋ぎます。


IMG_1784.jpg

デコーダーからは茶色いケーブルが2本出ています。

どちらもスピーカーに繋ぎます。

まるで極性がないような感じですが、スピーカーには極性があります。

極性を間違えて繋いでも鳴るは鳴りますけど、位相が逆になって『鳴りきらなく』なります。

小さなスピーカーだからまぁいいやって感じなんですかね。

確かにあまりわかりません。

2つに1つですから、こういうときは+と―を入れ替えてみてよりイイ感じに鳴るほうで繋ぐといいです。

ESU、ドイツなんですから音に関しては厳しくあってほしいです!

ベートーベン(ボン出身)が泣いています。


IMG_1728_20210228010248605.jpg

接続できました!

試しに配置してみましたがゴッツイですね~


テストは良好!

バッチリ音と連動して加減速します!

プァーン♪

プァーーーン♪

と電笛を鳴らしたり、クーラーを起動したり切ったり。

音モードをONにすると、それだけでSIVが常にジーーーーーーーーーと鳴っていますし、エアを使うような操作を繰り返せばコンプレッサーが起動します。

そして止まります。

前進後進を切り替えると逆転器も鳴ります。

楽しかったです。


んで

設置方法ですが、なんとこのままドカンと室内に置くだけ!(固定はする)

床板を自作してウエイトもオリジナルを作ってなんていう構想もありましたが、予算が跳ね上がってしまうので中止になりました。
置くだけですから、見た目はこれで出来上がりになってしまいます。


IMG_1733.jpg

それはあまりにも芸がないので、せめてプラ板で隠すことにしました。

IMG_1739.jpg

せっかくですからスピーカーから少し浮かせて、プラ板との空間で共鳴するようにしましょう。

そうすれば1217号全体が鳴っているように聞こえます。


IMG_1740.jpg

こうなりました。

丸見えよりはいいかな〜

音が良く鳴るようになったので、ひとまずOKとします。

IMG_1791_2021022815163251e.jpg


次回は先頭車の加工です!

Posted on 2021/02/28 Sun. 15:00 [edit]

category: 東京急行電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  1/80  東急1000系  サウンドDCC 
tb: 0   cm: 0

HOゲージ東急1000系きになる電車にDCCサウンドを!1/5  

スタート記事祭り第4号!



先日、3Dプリンターによる最高の床下機器を付けられたカツミの東急1000系きになる電車。

IMG_0986.jpg


引き続きこちらにサウンド付きDCCを搭載することになりました!


Toyo-GTO-Tokyu1000.png

東急1000系と言えば加減速音は東洋電機の後期GTO。

世界初のヒートパイプ式冷却ユニットを搭載したというパイオニアな1基です。

IMG_0983.jpg

世界の未来を憂えているかのようにすすり鳴くような励磁音。

口笛のようなブレーキ緩解音。

心地よいHS-10コンプレッサー。

音として楽しむにも充分な個性のあるものだと思います。

機器の外観は3Dプリンターで超リアルに作りましたので、それにこのサウンドDCCが加わればかなり浸れるようになると思います!

※3Dプリンター床下機器について詳しくはこちら



★デコーダー

デコーダーとは、DCCコントローラーの信号を読み替えてモーターやライトを制御したりスピーカーに音を送ったりするモノ。

ラジコンの世界で言えばレシーバーです。

色んなメーカーから色んなタイプのデコーダーが売られていますが、今回使用するデコーダーはサウンド搭載デコーダーは初登場のLok Sound V5.0(ドイツESU製)です。

これに誰かがサウンドデータを書き込んだものとなります。


IMG_0969.jpg

デコーダーのパッケージ。

バージョンアップを繰り返していますが、どうやらパッケージはずっと一緒っぽいです。

ラベルにバージョンが書いてあった。


説明書はドイツ語主体なのですが、ドイツ語はわかりません…。

以前FALLERのボン駅を作ったときに「BAHN」と「HAUPTBAHNHOF」だけは覚えた。

猫が好きだから「Katze」も覚えた。

どっちかというとクラシック側から入った自称ミュージシャンだから音楽界隈の言葉は知ってる。

第九のおかげでFreude(喜び、歓喜)も覚えた。

カルテが(中身も)ドイツ語なのも知ってる。

その程度のドイツ語力です…。

IMG_0970_20201202220719fe7.jpg

この面長の基盤がサウンドDCCデコーダーです。

精密部品です。


DCCとカンタムエンジニアがよく比較されますが、DCCはオープンソースとでも言いましょうか、デコーダーは普通に売ってるし専用キットさえ買ってちょっと知識があればどんな音でも書き込めるのが強みです。

カンタムは書き込みうんぬんどころかデコーダーの分売もしてくれない。


話によると、同じ東洋電機後期GTOでも京王1000系の音を使い回しているとのことでちょっとアレですが、雰囲気は出ることと思います。


IMG_0913_202101161733514cb.jpg

スピーカーは複数種類用意されています。

この中から私の感覚で「良い」のを選んで付けることになっています。

できれば大きいのを付けたいところですが、果たして。


IMG_0976.jpg

ファンクションデコーダーは、同じくESUのLok Pilot V4.0です。

先頭車のファンクションはヘッドライト、テールライト、運行番号+行先となります。

運行番号+行先はもともと光る仕様になっていないので大改造が必要です。

さっそく取り掛かりましょう。

Posted on 2021/01/16 Sat. 17:45 [edit]

category: 東京急行電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  東急1000系  きになる電車  サウンドDCC 
tb: 0   cm: 0

グリーンマックス東急1000系を作る〜3D床下機器を添えて3/3  

★床下機器がきた

床下機器が到着しました!

☆1000N’系用
IMG_0238-2.jpg

うーん、いいですね!

1000N’系とは、落成時から池多摩線用(旧目蒲線)に作られているものです。

1000N系は、東横線と目蒲線どっちも行けるように落成されたものです。

ちなみに普通の8両が1000系です。

☆1000N系用
IMG_0036_20200923012440141.jpg

やはり従来のアクリル造形には新素材は敵いませんね!


IMG_0064_202009230130388af.jpg

いいですね〜

いやー

でもやはりHOゲージのやつを先に作ってしまったので迫力に欠ける気がしてしまいます!


IMG_0048_20200923015033611.jpg

1C4MのミニVVVF装置はすごく小さくて可愛いです!

メッシュは潰れてしまっています。


IMG_0060_20200923013036faf.jpg

きになる機器の象徴(と思ってる)。

IMG_0055_20200923014039f0f.jpg

調査が難航したあの部分!(たぶん除湿装置)


IMG_0079_20200923013035232.jpg

HS-10も小さいですねー!

それでもちゃんと放熱管が抜けているのはさすが高級3Dプリンターです!


IMG_0066_202009230143075d8.jpg

こちらは1000N系(1012・1013編成用)のクハの機器です。

デハの2両がほぼM1車の機能のままなので、ここに補機が全部載っています。

IMG_0071_20200923014204c3f.jpg

それゆえ配置はギチギチで、奥行きもうまく使って配置されているのが特徴です。

あとは、3両なのにHS-20が2基も載っているというのがエモいです!

一瞬でエア溜まるんじゃないの。

東武では同じHS-20が2基で20m車6両分をまかなっています。


IMG_0091_20200923015002be5.jpg

黒く塗りました!

取り付けましょう!


IMG_0307_202009231629582b0.jpg

TR-180もTR-180Aも、床下機器用の窪みにプラ棒し仕込んで窪みを埋め、そこにゴム系接着剤で取り付けます。

今回使用したのは0.75mm厚プラ棒です。

床下機器のベース板だけが隠れるくらいがちょうどいいです。


IMG_0308.jpg

動力もペッと貼るだけです!


IMG_0309_202009230203381b2.jpg

やべえなー!

いいですねー!

なんかデジャヴを感じますね

こちらは1000N’系(1014~1024編成)のクハです。


IMG_0319_20200923020732a26.jpg

いいですねー!


IMG_0319_20200923160714e21.jpg

動力も、立体感を保ちつつちゃんと車両限界に収まっています!


IMG_0371_20200925155500988.jpg

こちらは1013編成のクハ。

別の誕生経緯を持っているため載っている機器も少し違います。

黒いからわかりづらいなぁ。

IMG_0375_20200925155458b07.jpg

VVVF装置が2基とも1C8Mのビッグなやつだし、コンプレッサーはHS-20が2基となっています。

2020年現在は『みどりの電車』となっています。



★完成

というわけで池多摩線東急1000系完成しました!


IMG_0338.jpg

ほとんど素組み、床下機器だけがゴージャスになりました。

製作としては簡単な部類なんでしょうけど、なにしろ3D設計が大変すぎます。

1013編成(1000N系)のものは8両時代のデータがあるから幾分省略できたとはいえ、コンプレッサーを含め初描きの多かった1000N’系は大変でした!

大変だったのにこれで終わりではもったいないので、おすそわけすることにしました!

詳細は別の回で。



グリーンマックス東急1000系を作る

おわり

Posted on 2020/09/25 Fri. 17:00 [edit]

category: 東京急行電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  東急1000系  3Dプリント  床下機器 
tb: 0   cm: 0

プロフィール

ごあいさつ

YouTube

最新記事

全記事表示リンク

カテゴリ

検索フォーム

今までブログに書いたヤツ一覧

おすそわけコーナー

おすそわけコーナー2

メールフォーム

ブログ村

最新コメント

カウンター

手元

広告

楽天ランキング

RSSリンクの表示

リンク

Powered By FC2ブログ