すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot
主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。偉大な日本をもう一度。
出品!連動盤のテコ! 
01/17
ゆうゆう鉄道制御盤の回で作ったポイントのテコをおすそわけいたします。
★購入について
オンライン通販の要領で入力していけばOKです。
素材は数種類選べるようになっていますが、写真のモデルは「アクリルUltraMode」で出力しました。
材料はほとんどなんでも選べるようになっていますので、お好きな材料をお選びください。
本物のツルツルした感触に近付けたければABSライクかアクリルUltraMode。
ABSっぽいと謳っているABSライクですが、私の感覚だとそんなことはなくABSよりも柔らかいです。
強度はABSライクでも充分でした。
アクリルだと固すぎて脆いかも知れませんが、今のところ何の問題もなく使えています。
ナイロンはザラザラすぎてダメです。
お金が余ってしょうがないという方はゴールドやチタン、インコネル、マルエージングをどうぞ。
いずれにしても3Dプリントの特性をご理解ください。
★色
表面を整えてからプラサフを吹き、その上から色を乗せます。
本物のテコはプラスチック製で成形色ですから、上から色を塗った感じとは少し違います。
私はやっていないのでなんとも言えませんが、アクリルで色付き出力を使う手もあります。
色のチョイスは贔屓にしている鉄道会社の法則に従って設定すればいいと思います。

★スイッチの使い方
本物のような操作感覚を楽しみたいならロータリースイッチを用意してそれに取り付けましょう。
私は2ノッチのスイッチにはこちらを使用。
3ノッチだとこれになりますかね。
動作角度が30度で本物よりは少し浅いですが、一番手軽です。
しかし長さ調整やフラット部を作ったりなどの加工は必要になります。
☆

ロータリースイッチとしては一般的な直径6mmの穴を開けてあります。
滑り止めのフラット部や深さの寸法は、DMMに図面を載せているのでご確認ください。
★ロータリースイッチでポイント転換のしかた
各自工夫してください。
当たり前ですがある程度以上の知識がないと向かない方法です。
トミックスやカトーのポイントでやることも可能だと思います。
キャパシタが必要になると思います。
スローアクションポイントモーターなら楽にできると思います!
こちらからどうぞ。
「23番、定位!」とか言いながら動かしてくれればそれで私は幸せです。
★購入について
オンライン通販の要領で入力していけばOKです。
素材は数種類選べるようになっていますが、写真のモデルは「アクリルUltraMode」で出力しました。
材料はほとんどなんでも選べるようになっていますので、お好きな材料をお選びください。
本物のツルツルした感触に近付けたければABSライクかアクリルUltraMode。
ABSっぽいと謳っているABSライクですが、私の感覚だとそんなことはなくABSよりも柔らかいです。
強度はABSライクでも充分でした。
アクリルだと固すぎて脆いかも知れませんが、今のところ何の問題もなく使えています。
ナイロンはザラザラすぎてダメです。
お金が余ってしょうがないという方はゴールドやチタン、インコネル、マルエージングをどうぞ。
いずれにしても3Dプリントの特性をご理解ください。
★色
表面を整えてからプラサフを吹き、その上から色を乗せます。
本物のテコはプラスチック製で成形色ですから、上から色を塗った感じとは少し違います。
私はやっていないのでなんとも言えませんが、アクリルで色付き出力を使う手もあります。
色のチョイスは贔屓にしている鉄道会社の法則に従って設定すればいいと思います。

★スイッチの使い方
本物のような操作感覚を楽しみたいならロータリースイッチを用意してそれに取り付けましょう。
私は2ノッチのスイッチにはこちらを使用。
3ノッチだとこれになりますかね。
動作角度が30度で本物よりは少し浅いですが、一番手軽です。
しかし長さ調整やフラット部を作ったりなどの加工は必要になります。
☆

ロータリースイッチとしては一般的な直径6mmの穴を開けてあります。
滑り止めのフラット部や深さの寸法は、DMMに図面を載せているのでご確認ください。
★ロータリースイッチでポイント転換のしかた
各自工夫してください。
当たり前ですがある程度以上の知識がないと向かない方法です。
トミックスやカトーのポイントでやることも可能だと思います。
キャパシタが必要になると思います。
スローアクションポイントモーターなら楽にできると思います!
こちらからどうぞ。
「23番、定位!」とか言いながら動かしてくれればそれで私は幸せです。
秘境駅巡りリベンジ9最終回:接阻峡温泉~C10-8 
09/05
接阻峡温泉駅までは徒歩。
いいハイキングでした。

でたー!とまれみよ!
真新しいとまれみよは珍しいかもしれません。

ここ接阻峡温泉が現在大井川鐵道の終点になっています。
本当はこの先尾盛、閑蔵、本当の終点井川と続くのですが、土砂災害かなんかで通れないためここが終点になっています。
その尾盛駅というのは秘境駅ランキングで2位につけるツワモノなのです。
土砂災害がなければ、もちろん行ってました。
※13時09分発接阻峡温泉発
ここからは帰り道です。
まずは千頭に向かいます。
千図で運行が完全に分かれており、乗り換えは絶対することになります。

行きで撮り損なった90‰勾配標です。
その横には軌道塗油器があります。
確かにこの先は急カーブの連続でレールがキーキー鳴っていました。

千頭からはSL列車です!
動態静態関係なく現存唯一というC10型C10-8号牽引のSLかわね路号で新金谷に向かいます。

コンプレッサー激写。


客車はオハ35型。
戦前からある客車です。
形式全体としては昭和4年より製造!
私が乗ったオハ35-22は昭和14年製造とのこと。
76年前!
ひえー!
※14時53分千頭発

なつかしい香りがプンプンします!

冷房なんて当然ありません。
真夏の蒸気機関車牽引列車の感じが味わえました!
まだ日本が広かった頃の感じ。

便所に入ってみたかったですが扉は開きませんでした。
「停車中に使用しないでください」
その理由は…
垂れ流しだからであります…

陶器の洗面台もオリジナルでしょうか。
当然使用できません。
使用できるように修繕してほしいですが、このルックスで使用する人は…いるのでしょうか。

※16時09分新金谷着
操車場の関係で終点のひとつ手前の新金谷までしかSL列車は運転されません。
C10の横に並んでいるのはトーマス列車の専用客車です。

トーマスとジェームスは向こうにいました!
ちびっ子には大人気でした。

JRとの接続駅金谷まであと1区間だけ電車で移動し、大井川鐵道の旅は終わりです。
譲渡車両もほとんど見られて(写真がないので割愛しましたが、元東急7204号と7305号も見ました)、大収穫です!

ここからはただひたすら東京へ向かうのみです!
青春18きっぷを使い乗り込みました。
※16時31分金谷発

写真はこれが最後。
このあとはずーーーーーーーーっと東海道線です!
沼津で乗換えをしたときにビックリ。
上野東京ライン開業で沼津から乗り換えなしで宇都宮まで行けるんですね。
18時08分に沼津を出て、宇都宮に着くのは22時20分です!
平塚までやってきたとき、「やっと平塚だーあとすこし」とか思いましたが、すっかり感覚がマヒしています。
平塚だって充分遠いです。
横浜で京急を見たとき、やっと安心感がありました。
※20時27分東京着
これが今回の全工程です!
真夏の秘境駅収穫祭と銘打って出かけましたが、駅以外にもたくさん見所があって充実した鉄道旅行になりました!
しかし大井川鐵道は贅沢です。
電車、客車、蒸気機関車、ディーゼル機関車、電気機関車、貨車、ラック式、全部あるじゃないですか。
大井川鐵道に勤めようかな笑
次回からは楽しい楽しい製作記に戻ります。
ご清聴ありがとうございました。
いいハイキングでした。

でたー!とまれみよ!
真新しいとまれみよは珍しいかもしれません。

ここ接阻峡温泉が現在大井川鐵道の終点になっています。
本当はこの先尾盛、閑蔵、本当の終点井川と続くのですが、土砂災害かなんかで通れないためここが終点になっています。
その尾盛駅というのは秘境駅ランキングで2位につけるツワモノなのです。
土砂災害がなければ、もちろん行ってました。
※13時09分発接阻峡温泉発
ここからは帰り道です。
まずは千頭に向かいます。
千図で運行が完全に分かれており、乗り換えは絶対することになります。

行きで撮り損なった90‰勾配標です。
その横には軌道塗油器があります。
確かにこの先は急カーブの連続でレールがキーキー鳴っていました。

千頭からはSL列車です!
動態静態関係なく現存唯一というC10型C10-8号牽引のSLかわね路号で新金谷に向かいます。

コンプレッサー激写。


客車はオハ35型。
戦前からある客車です。
形式全体としては昭和4年より製造!
私が乗ったオハ35-22は昭和14年製造とのこと。
76年前!
ひえー!
※14時53分千頭発

なつかしい香りがプンプンします!

冷房なんて当然ありません。
真夏の蒸気機関車牽引列車の感じが味わえました!
まだ日本が広かった頃の感じ。

便所に入ってみたかったですが扉は開きませんでした。
「停車中に使用しないでください」
その理由は…
垂れ流しだからであります…

陶器の洗面台もオリジナルでしょうか。
当然使用できません。
使用できるように修繕してほしいですが、このルックスで使用する人は…いるのでしょうか。

※16時09分新金谷着
操車場の関係で終点のひとつ手前の新金谷までしかSL列車は運転されません。
C10の横に並んでいるのはトーマス列車の専用客車です。

トーマスとジェームスは向こうにいました!
ちびっ子には大人気でした。

JRとの接続駅金谷まであと1区間だけ電車で移動し、大井川鐵道の旅は終わりです。
譲渡車両もほとんど見られて(写真がないので割愛しましたが、元東急7204号と7305号も見ました)、大収穫です!

ここからはただひたすら東京へ向かうのみです!
青春18きっぷを使い乗り込みました。
※16時31分金谷発

写真はこれが最後。
このあとはずーーーーーーーーっと東海道線です!
沼津で乗換えをしたときにビックリ。
上野東京ライン開業で沼津から乗り換えなしで宇都宮まで行けるんですね。
18時08分に沼津を出て、宇都宮に着くのは22時20分です!
平塚までやってきたとき、「やっと平塚だーあとすこし」とか思いましたが、すっかり感覚がマヒしています。
平塚だって充分遠いです。
横浜で京急を見たとき、やっと安心感がありました。
※20時27分東京着
これが今回の全工程です!
真夏の秘境駅収穫祭と銘打って出かけましたが、駅以外にもたくさん見所があって充実した鉄道旅行になりました!
しかし大井川鐵道は贅沢です。
電車、客車、蒸気機関車、ディーゼル機関車、電気機関車、貨車、ラック式、全部あるじゃないですか。
大井川鐵道に勤めようかな笑
次回からは楽しい楽しい製作記に戻ります。
ご清聴ありがとうございました。
秘境駅巡りリベンジ8:奥大井湖上駅 
09/04
※10時17分奥大井湖上駅着

奥大井湖上駅にやってきました!
秘境駅ランキングではそんなに上位ではないですが、旅行客、特に鉄道旅行好きには人気の駅です。
駅自体はそんなに特徴的ではないように見えますが…
あとでわかります。
この写真の奥のほうにいる人が線路に降りて写真を撮ったりしてましたね。
よくないことです。
他人の目があるところでは、特に子供が見ている前では大人としてやめておきなさい。

今までの駅名標もそうですが、コレ自撮りなんです。
自撮り棒はもちろんなしで。
しかも一発で決めています。
天才的だと思います。

この信号、黄色でも赤でもなく乳白色なんです。
どういう意味なんでしょうか。
我々は駅をしばらく散策していたのですが他に降りた多数の方々はわりと足早にハイキングコースに向かわれました。

駅を散策していたら折り返しがやってきてしまいました。
崖崩れのせいで次の接阻峡温泉が終点になっているため、折り返してくる時間はわりとすぐ。
「この人たちまだいる…」って目で見られたような気がしましたが考えすぎでしょうか。



駅の端でビビッてます。
「長く高い橋の駅の端で高橋が走ってる」みたいなことをやろうかと思いましたがやめておきました。

この駅が持てはやされる理由は、駅のホームの上からでは分かりにくいと思います。
その景色を見に我々もハイキングコースを進みます。
この鉄橋では線路の横を歩いて進むことができます。
狭いので譲り合って進みましょう。
山道を登ること20数分…
到着です!

コレですコレコレ!
わかりますか?
ちょっと目の前の木が邪魔ですが、コレでこの駅の立地条件がお分かりいただけるでしょう。
なんという壮観な立地!
まさに「湖上」。
ちなみに駅の両サイドの橋は「レインボーブリッジ」というらしいです。
お台場のアレのパクリではなくこちらのほうが先輩です。

足早に駅を去った人たちはこの景色を見たかったんですね。
すぐに折り返しが来てしまうからね。
今我々がいるここは、当然駅からも見えました。
さっきまで駅にいた人たちがここに来ていたのを知っています。
駅から手を振ったら振り返してくれました。
ちょっと嬉しかったです。
ここから徒歩にて接阻峡温泉へ向かいます。

奥大井湖上駅にやってきました!
秘境駅ランキングではそんなに上位ではないですが、旅行客、特に鉄道旅行好きには人気の駅です。
駅自体はそんなに特徴的ではないように見えますが…
あとでわかります。
この写真の奥のほうにいる人が線路に降りて写真を撮ったりしてましたね。
よくないことです。
他人の目があるところでは、特に子供が見ている前では大人としてやめておきなさい。

今までの駅名標もそうですが、コレ自撮りなんです。
自撮り棒はもちろんなしで。
しかも一発で決めています。
天才的だと思います。

この信号、黄色でも赤でもなく乳白色なんです。
どういう意味なんでしょうか。
我々は駅をしばらく散策していたのですが他に降りた多数の方々はわりと足早にハイキングコースに向かわれました。

駅を散策していたら折り返しがやってきてしまいました。
崖崩れのせいで次の接阻峡温泉が終点になっているため、折り返してくる時間はわりとすぐ。
「この人たちまだいる…」って目で見られたような気がしましたが考えすぎでしょうか。



駅の端でビビッてます。
「長く高い橋の駅の端で高橋が走ってる」みたいなことをやろうかと思いましたがやめておきました。

この駅が持てはやされる理由は、駅のホームの上からでは分かりにくいと思います。
その景色を見に我々もハイキングコースを進みます。
この鉄橋では線路の横を歩いて進むことができます。
狭いので譲り合って進みましょう。
山道を登ること20数分…
到着です!

コレですコレコレ!
わかりますか?
ちょっと目の前の木が邪魔ですが、コレでこの駅の立地条件がお分かりいただけるでしょう。
なんという壮観な立地!
まさに「湖上」。
ちなみに駅の両サイドの橋は「レインボーブリッジ」というらしいです。
お台場のアレのパクリではなくこちらのほうが先輩です。

足早に駅を去った人たちはこの景色を見たかったんですね。
すぐに折り返しが来てしまうからね。
今我々がいるここは、当然駅からも見えました。
さっきまで駅にいた人たちがここに来ていたのを知っています。
駅から手を振ったら振り返してくれました。
ちょっと嬉しかったです。
ここから徒歩にて接阻峡温泉へ向かいます。
秘境駅巡りリベンジ7:大井川鐵道井川線・アプト 
09/03
※3日目最終日

今日もとてもいい天気です。
朝早く起きて寸又峡の名所夢の吊り橋へ行ってきました。


エメラルドグリーンの川の上にかかる吊り橋で、何かのランキングでも出てくるそうです。
しかし吊り橋ばっかり登場する旅行ですねぇ。
この夢の吊り橋は、今回の旅行の全行程のうちもっとも怖かった吊り橋です。
ジェットコースタースチールドラゴンよりもFUJIYAMAよりもこちらのほうが怖いと言ったら、変人扱いされました。
宿に戻り朝食をとったら、奥泉駅から大井川鐵道井川線です!

終電が17時台…

観光客がたくさんいるのでむやみにブログに使えない写真ばっかりになってしまいました。
奥には二位式の信号機があります。
交換駅になっていますが、CTCではなく駅員が常駐してポイント操作などしているようです。

ポイントの潤滑油です。
人の手によって塗られるのですね。

犬釘とアンチクリーパー。
レールは22kgでしょうか。
軌間は1067mmですが、低い等級のレールのためなんとなく広く見えますね!

やってきました!

※9時41分奥泉発

電車のように見えますが一番最後尾にディーゼル機関車がついて押してもらう動力集中方式の推進運転です。
とはいえ北斗星やカシオペアのように機関車に運転士が載っていて合図や無線による運転ではなくこちらの先頭になる車両だけに運転士が乗りここから直接機関車や列車を制御しています。
そのためこの車の形式は「クハ」でした。


日車!

アプトいちしろ駅です。
こちらから次の長島ダム駅まではめずらしいアブト式となり、この1区間のためだけに配備された機関車をつないでこの先の急勾配を登ります。

この1区間のためだけに配備された機関車ED90形です。
レールの間にラックがついており、ここに機関車台車についた歯車が噛み合って急勾配を登ります。
信越線の碓氷峠が有名でしたね。
信越線は66.7‰ですがこちらは90‰です。
動力集中方式では25‰でもキツイのに。

がんばれがんばれー

長島ダムでED90形とお別れ、列車はどんどん進みます。

まもなく奥大井湖上です!

今日もとてもいい天気です。
朝早く起きて寸又峡の名所夢の吊り橋へ行ってきました。


エメラルドグリーンの川の上にかかる吊り橋で、何かのランキングでも出てくるそうです。
しかし吊り橋ばっかり登場する旅行ですねぇ。
この夢の吊り橋は、今回の旅行の全行程のうちもっとも怖かった吊り橋です。
ジェットコースタースチールドラゴンよりもFUJIYAMAよりもこちらのほうが怖いと言ったら、変人扱いされました。
宿に戻り朝食をとったら、奥泉駅から大井川鐵道井川線です!

終電が17時台…

観光客がたくさんいるのでむやみにブログに使えない写真ばっかりになってしまいました。
奥には二位式の信号機があります。
交換駅になっていますが、CTCではなく駅員が常駐してポイント操作などしているようです。

ポイントの潤滑油です。
人の手によって塗られるのですね。

犬釘とアンチクリーパー。
レールは22kgでしょうか。
軌間は1067mmですが、低い等級のレールのためなんとなく広く見えますね!

やってきました!

※9時41分奥泉発

電車のように見えますが一番最後尾にディーゼル機関車がついて押してもらう動力集中方式の推進運転です。
とはいえ北斗星やカシオペアのように機関車に運転士が載っていて合図や無線による運転ではなくこちらの先頭になる車両だけに運転士が乗りここから直接機関車や列車を制御しています。
そのためこの車の形式は「クハ」でした。


日車!

アプトいちしろ駅です。
こちらから次の長島ダム駅まではめずらしいアブト式となり、この1区間のためだけに配備された機関車をつないでこの先の急勾配を登ります。

この1区間のためだけに配備された機関車ED90形です。
レールの間にラックがついており、ここに機関車台車についた歯車が噛み合って急勾配を登ります。
信越線の碓氷峠が有名でしたね。
信越線は66.7‰ですがこちらは90‰です。
動力集中方式では25‰でもキツイのに。

がんばれがんばれー

長島ダムでED90形とお別れ、列車はどんどん進みます。

まもなく奥大井湖上です!
秘境駅巡りリベンジ6:千頭・寸又峡温泉まで 
09/02
※15時09分金谷発

大井川鐵道本線をひた走ります。
走り出しの吊り掛けサウンドがまったく聞こえなかったから、アレ?と思っていたら…
こちらはカルダンであるということがあとでわかりました。
残念。

途中駅でトーマス列車とすれ違いました。
奥の男の子のシャツとと私のシャツの色合いが絶妙。

補機。
なさけないぞトーマス。

また別の駅で交換待ちをしていたら、元近鉄の特急車がやってきました。
大井川鐵道は地方私鉄らしく譲渡車がたくさん。
色や内装を替えることなく使用しているのは当時の姿を見に来る需要を狙ってのことでしょうか。

さらに別の駅でSLかわね路号と行き違い。
明日コレに乗ります。

鉄道をまたぐめずらしい吊り橋。

元西武の電気機関車E31形が置いてあります。
動くのでしょうかコレ。

※16時24分千頭着
千頭はSL列車の終着駅になっており、このようにイベントスペースを展開しています。
時間がなくてじっくり見られませんでしたが、パーシー(緑)は模造でヒロ(黒)は9600型ではないでしょうか。
ヒロのモデルはD51型なのに。

千頭からバスで宿のある寸又峡温泉へ向かいます。

つきました!

今日は早々と終了です!
温泉に入りまくって明日に備えます。

大井川鐵道本線をひた走ります。
走り出しの吊り掛けサウンドがまったく聞こえなかったから、アレ?と思っていたら…
こちらはカルダンであるということがあとでわかりました。
残念。

途中駅でトーマス列車とすれ違いました。
奥の男の子のシャツとと私のシャツの色合いが絶妙。

補機。
なさけないぞトーマス。

また別の駅で交換待ちをしていたら、元近鉄の特急車がやってきました。
大井川鐵道は地方私鉄らしく譲渡車がたくさん。
色や内装を替えることなく使用しているのは当時の姿を見に来る需要を狙ってのことでしょうか。

さらに別の駅でSLかわね路号と行き違い。
明日コレに乗ります。

鉄道をまたぐめずらしい吊り橋。

元西武の電気機関車E31形が置いてあります。
動くのでしょうかコレ。

※16時24分千頭着
千頭はSL列車の終着駅になっており、このようにイベントスペースを展開しています。
時間がなくてじっくり見られませんでしたが、パーシー(緑)は模造でヒロ(黒)は9600型ではないでしょうか。
ヒロのモデルはD51型なのに。

千頭からバスで宿のある寸又峡温泉へ向かいます。

つきました!

今日は早々と終了です!
温泉に入りまくって明日に備えます。