すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot
主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。偉大な日本をもう一度。
トレインドリームっていう貸しレイアウト 
01/31
相模原駅徒歩15分くらいにあるトレインドリームという新しくできた貸しレイアウトに行ってきました!
↓↓↓公式ページ↓↓↓
トレインドリーム公式HP
↓↓↓公式ツイッター↓↓↓
トレインドリームTwitter
☆

工事中感ムンムン!
実際まだ工事中で、現在はプレオープンというかたち。
情景などはできてないけど走らせることはできます。
☆

今のところ2線しか走れませんが、最終的には4線になるとのこと。
☆

図面もしっかり作って製作されており、道床もなんとCNCで正確に切り出しておられます!
なるほど、その手があったか…
☆

こんな木を見てしまうと情景も期待が膨らんでしまいます!
雑誌にも掲載されるような方が作っておられるとのこと。
全部コレと同じクオリティというと時間がかかりすぎるので、目立つところをこの木にするとのこと。
私もジオラマゆうゆう鉄道で使った手です!
実はこちらのジオラマ、ご近所でもあり良くしてもらってるモーリンの皆さんが製作に加わっているとのこと。
今度製作中にこっそり菓子折りを持って遊びに行きましょう笑
いや、製作中のジオラマに訪問するときは、菓子折りよりもきっと「材料」のほうが喜ばれますな!笑
★帰り道中
帰りの相模原駅付近、久しぶりに夜の街を歩きましたけど、ほんとにどこも店やってないんですね。

経済の先行きを憂えて腹をすかせながら帰る道中、こっちに1本しかいない東武30000系が偶然やってきまして、落ち込んだ心を慰めてくれました。

東武30000系は上品且つ胸に迫るVVVFです!
このときばかりは窓を開ける風潮でよかったと思いました!(特に地下区間)
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工事中感ムンムン!
実際まだ工事中で、現在はプレオープンというかたち。
情景などはできてないけど走らせることはできます。
☆

今のところ2線しか走れませんが、最終的には4線になるとのこと。
☆

図面もしっかり作って製作されており、道床もなんとCNCで正確に切り出しておられます!
なるほど、その手があったか…
☆

こんな木を見てしまうと情景も期待が膨らんでしまいます!
雑誌にも掲載されるような方が作っておられるとのこと。
全部コレと同じクオリティというと時間がかかりすぎるので、目立つところをこの木にするとのこと。
私もジオラマゆうゆう鉄道で使った手です!
実はこちらのジオラマ、ご近所でもあり良くしてもらってるモーリンの皆さんが製作に加わっているとのこと。
今度製作中にこっそり菓子折りを持って遊びに行きましょう笑
いや、製作中のジオラマに訪問するときは、菓子折りよりもきっと「材料」のほうが喜ばれますな!笑
★帰り道中
帰りの相模原駅付近、久しぶりに夜の街を歩きましたけど、ほんとにどこも店やってないんですね。

経済の先行きを憂えて腹をすかせながら帰る道中、こっちに1本しかいない東武30000系が偶然やってきまして、落ち込んだ心を慰めてくれました。

東武30000系は上品且つ胸に迫るVVVFです!
このときばかりは窓を開ける風潮でよかったと思いました!(特に地下区間)
埼玉楽園鉄道ア・ラ・カルト 
01/13
HOゲージの大ジオラマ埼玉楽園鉄道に細々納品したヤツをまとめて書きます。
★電話ボックス
☆

エコーモデルの電話ボックスです。

ホワイトメタル整形で、表面はボコボコで既に歪んでいます。
下地をちゃんと作らないといけませんが、「新品」をつくるのではなくウェザリングを施して時間が経過した状態にするので、そんなに神経質にならなくても大丈夫です。
☆

内側も塗るため、組み立てるよりも先に色を塗ってしまいます。

電話本体。
一般的なブルーとしました。
返却口にまで色をさしました。
☆

組み立てて汚し塗装をしました。
風雨にさらされサビが流れてしまっています。
サビ本体は茶色系、流れたサビはクリアーオレンジです。

いいですね!

建物を背にする想定ですので、その面の汚しは抑え目にしてあります!
つや消しを吹いてガラスを取り付けて完成です!
★駅名インレタ
楽園鉄道のメインの駅「小林駅」の駅名票を作ろうと思い立ちました。
小林駅は国鉄時代をイメージしているとのことで、そうなると紺色ベースに白文字。
以前の「横浜線インレタ」を作ったときに、配色が同じだから駅名票も同時に印刷できるなぁと思い付いたのがキッカケ。
楽園鉄道オーナーに確認をとり、駅の柱と本物の駅名票の寸法を拾って原稿を起こしました。

普通はシールで表現される駅名票ですが、インレタならシールと違って切り出し方で寸法が変わることはないし、手間も省けるし、シールの「印刷」とは違うから拡大して見てもドットが見えたりしません!
☆

ナイスアイデアだと思ってます!
☆

この出来です!
すばらしいです!
旅行客も思わずサムズアップしてます!
★電話台
☆

エコーモデルの電話台です。(塗装済み品は赤1色で、白い部分はウチで入れた)
形としては完成されていますが、台に掲示されている広告を作ってくれないかと依頼されました。
☆

フォトショップとイラストレーターでピッタリサイズで作ります。
こういう広告なんかは遊び心をふんだんに盛り込める箇所です。
ひとつは「すみだ総合車輛センター(昭和っぽく)」にしました笑
あとの3つも、楽園鉄道関係者の名前をお借りしました。
例えば車が好きな田中さん(仮名)がいたとして『株式会社オート田中』にしてみたり、レイアウトの地面作りが上手な佐藤トシヤ(仮名)さんがいたとして『佐藤不動産』にして電話番号も『310-1048』にしてみたり。
ちなみにすみだ総合車輛センターは小林駅徒歩2分ではなく、押上駅・東武曳舟駅徒歩10分です。
東武小林駅も実在しません。
☆

ナカバヤシの極薄ステッカーに印刷して、裏をエアブラシで白く吹きます。
これで電話台のほうは赤1色で大丈夫です。
ただし粘着力が消えるので、マークセッターを塗って貼りつくようにします。
マークセッターが乾いたらセロテープを貼って剥がしてくっつき具合の確認をしましたが大丈夫でした。
ビクともしませんでした。
☆

★番外編・すてきなストラクチャー
☆

地方駅の駅前には手作りの素晴らしいストラクチャーが並んでいます!
☆

一軒一軒記事1つずつぶち抜きで紹介したいくらい本当に素晴らしいです!
広くお見せできる手段がなくてもったいなさすぎます!(楽園鉄道は非公開)
すべてオークションで落としたものだそうで、値段はそこそこです。
皆さんにしたらきっと「高い」と言うかも知れませんが、私に言わせればここまでの腕のモデラーはもっと貰わなきゃダメです。
☆

すげーなー。
☆

特にこちらの雨宮商店は店内の作りこみがすごい!
ホウキがすごい!
本当に掃けますよコレ。
野菜も1つ1つ作りこまれています!
ダイコンとかすげえええ!
☆

完全に負けました!
せっかくウチの近くにいい資料になるこんな感じの店があるのに…。
この雨宮商店に私の「赤電話」が置かれました。
非常におそれ多いです!
☆

光さえよければ本物と見まがいます!
暖簾とか看板なんてどうやって作ったのかしら。

そば屋すげえ!
なんか吉本新喜劇のあの店を思い出しました笑
どうでもいいですが私はそば好きです。
うどんも好きです!
でも、ぞうさんもも~っと好きです!

この壁の質感!
ちょっと挑戦してみようかしら。

こんな感じです!
こんな素晴らしいストラクチャーの中に私の先ほどの電話ボックスとかが置かれます。
非常に恐縮というかおそれ多いというか…
楽園鉄道は巨大ながら貸しレイアウトではなく個人のものなので非公開です。
出張楽園鉄道と称してJAM出展?
無理です。
もったいないなぁ。
せめてこのブログだけでも!
★電話ボックス
☆

エコーモデルの電話ボックスです。

ホワイトメタル整形で、表面はボコボコで既に歪んでいます。
下地をちゃんと作らないといけませんが、「新品」をつくるのではなくウェザリングを施して時間が経過した状態にするので、そんなに神経質にならなくても大丈夫です。
☆

内側も塗るため、組み立てるよりも先に色を塗ってしまいます。

電話本体。
一般的なブルーとしました。
返却口にまで色をさしました。
☆

組み立てて汚し塗装をしました。
風雨にさらされサビが流れてしまっています。
サビ本体は茶色系、流れたサビはクリアーオレンジです。

いいですね!

建物を背にする想定ですので、その面の汚しは抑え目にしてあります!
つや消しを吹いてガラスを取り付けて完成です!
★駅名インレタ
楽園鉄道のメインの駅「小林駅」の駅名票を作ろうと思い立ちました。
小林駅は国鉄時代をイメージしているとのことで、そうなると紺色ベースに白文字。
以前の「横浜線インレタ」を作ったときに、配色が同じだから駅名票も同時に印刷できるなぁと思い付いたのがキッカケ。
楽園鉄道オーナーに確認をとり、駅の柱と本物の駅名票の寸法を拾って原稿を起こしました。

普通はシールで表現される駅名票ですが、インレタならシールと違って切り出し方で寸法が変わることはないし、手間も省けるし、シールの「印刷」とは違うから拡大して見てもドットが見えたりしません!
☆

ナイスアイデアだと思ってます!
☆

この出来です!
すばらしいです!
旅行客も思わずサムズアップしてます!
★電話台
☆

エコーモデルの電話台です。(塗装済み品は赤1色で、白い部分はウチで入れた)
形としては完成されていますが、台に掲示されている広告を作ってくれないかと依頼されました。
☆

フォトショップとイラストレーターでピッタリサイズで作ります。
こういう広告なんかは遊び心をふんだんに盛り込める箇所です。
ひとつは「すみだ総合車輛センター(昭和っぽく)」にしました笑
あとの3つも、楽園鉄道関係者の名前をお借りしました。
例えば車が好きな田中さん(仮名)がいたとして『株式会社オート田中』にしてみたり、レイアウトの地面作りが上手な佐藤トシヤ(仮名)さんがいたとして『佐藤不動産』にして電話番号も『310-1048』にしてみたり。
ちなみにすみだ総合車輛センターは小林駅徒歩2分ではなく、押上駅・東武曳舟駅徒歩10分です。
東武小林駅も実在しません。
☆

ナカバヤシの極薄ステッカーに印刷して、裏をエアブラシで白く吹きます。
これで電話台のほうは赤1色で大丈夫です。
ただし粘着力が消えるので、マークセッターを塗って貼りつくようにします。
マークセッターが乾いたらセロテープを貼って剥がしてくっつき具合の確認をしましたが大丈夫でした。
ビクともしませんでした。
☆

★番外編・すてきなストラクチャー
☆

地方駅の駅前には手作りの素晴らしいストラクチャーが並んでいます!
☆

一軒一軒記事1つずつぶち抜きで紹介したいくらい本当に素晴らしいです!
広くお見せできる手段がなくてもったいなさすぎます!(楽園鉄道は非公開)
すべてオークションで落としたものだそうで、値段はそこそこです。
皆さんにしたらきっと「高い」と言うかも知れませんが、私に言わせればここまでの腕のモデラーはもっと貰わなきゃダメです。
☆

すげーなー。
☆

特にこちらの雨宮商店は店内の作りこみがすごい!
ホウキがすごい!
本当に掃けますよコレ。
野菜も1つ1つ作りこまれています!
ダイコンとかすげえええ!
☆

完全に負けました!
せっかくウチの近くにいい資料になるこんな感じの店があるのに…。
この雨宮商店に私の「赤電話」が置かれました。
非常におそれ多いです!
☆

光さえよければ本物と見まがいます!
暖簾とか看板なんてどうやって作ったのかしら。

そば屋すげえ!
なんか吉本新喜劇のあの店を思い出しました笑
どうでもいいですが私はそば好きです。
うどんも好きです!
でも、ぞうさんもも~っと好きです!

この壁の質感!
ちょっと挑戦してみようかしら。

こんな感じです!
こんな素晴らしいストラクチャーの中に私の先ほどの電話ボックスとかが置かれます。
非常に恐縮というかおそれ多いというか…
楽園鉄道は巨大ながら貸しレイアウトではなく個人のものなので非公開です。
出張楽園鉄道と称してJAM出展?
無理です。
もったいないなぁ。
せめてこのブログだけでも!
Msコレクション製の「標準型木造駅舎」を作ろう8:3Dプリントで小物を作ろう~滑川楽園鉄道のために~ 
04/06
「Msコレクション標準型木造駅舎」の中に置きたい閉塞器ですが、市販品は長期品切れで入手困難ということがわかりました。
また、楽園鉄道オーナーから赤電話を3Dプリントで作ってくれないかと依頼がきました!
★閉塞器(の1/80モデル)設計
閉塞器も赤電話も実物が見られれば一番です。
閉塞器は、近所の東武博物館に置いてありますので取材してきました!
しかしなんと写真撮影NG!
寸法と細かい箇所だけ拾ってあとは手持ちの資料で作るしかありません。
☆

実寸で描いてからスケーリングで小さくします。
細かくなりすぎそうで複雑な形の箇所はあとから。
この写真は実物との対比をスクショしたものです。
矢印のヤツが1/80にしたやつです。
悩んだのが出力方向です。
注文先の3Dプリンターは上になる面がキレイに出力されます。
しかし、閉塞器の場合は通票を入れるとこはトップ面、メーターみたいなとこや銘板は前面を上にして出力をかけるべきです。
解決策は、2パーツ化でした。
大きな本体は前面を上、通票を入れるとこがある部分はそれを上にするように部品を分割。
組み立ては細心の注意を払わなければならなくなりましたが、これで解決です。
★ベル
閉塞器とセットになるベルです。
閉塞器の上についたボタンを押すと相手方にあるベルが受信して鳴ります。

3種類確認してますが、今回は「カンカン」と「ボンボン」にしました。
もうひとつは「チンチン」です。
★電話
閉塞器が使われる通票閉塞方式では電話が必需品です。
通票閉塞廃止間際は普通の見た目の電話でしたが、取材に行った東武博物館には昔の電話の展示でしたので、そのようにしました。
普通の見た目の電話はどうやら市販品があるみたいですし。

閉塞器セットができました!
★赤電話
赤電話とは、昔のダイヤル式公衆電話です。
今の若いヤツはダイヤルって言葉も知らないでしょう…
☆

実物を見に行けなかったのでネットで寸法を調べて描きました。
たぶんダイヤルの穴や指ストッパーは再現できないでしょう…
☆

受話器、難しいな~
赤電話も出力方向を迷った(斜めの面がある)ので、2パターン出してみて追加があればよかった方で再生産します。
発注しましょう!
★到着
1週間ほどで到着しました!
☆

おお~


全くわかりません!

早く組み立てて塗装をしましょう!
☆

この時点でテンションが上がります!
閉塞器本体はシャインレッドを基調に彩度を落とす汚しをかけ、細かいところは筆で。
☆

閉塞器の形の象徴は、おそらくこのメーターみたいなやつとプランジャ(上のでっかいボタン)だと思います。
いい感じに再現できてよかったです。

ベルはあまり面白みはないです…
木の部分、本物はニス仕上げですから木の色→ニスっぽい色→彩度を落とす汚しの順で塗りました。
汚し塗装は前面を重点的に。
東武博物館の本物がそんな感じの汚れかただったので。
ベルは筆でボンボンはガンメタル、カンカンはクロームシルバーに塗りました。
☆

電話の木の部分も同じ仕上げです。
真鍮の金色がキンキラすぎますね。
受話器(スピーカー?)はガンメタルです。
この電話は田島駅と終点の駅に繋がっているはずですが、まだ設置してないので誰も出ないハズです。
誰も出んわ。
ということです。
★赤電話

赤電話は赤電話と言われるだけあって真っ赤で、細かすぎて色差しの余地もあまりありません。
本体はハーマンレッド。
色差しとしてはダイヤル部分にちょこっと白を、あと返却口にスモークを差したくらいです。
出力方向検証は、やはり返却口がはっきり出る「前面を上」にしたものがいい感じでした。
☆前面が上

☆上面が上

裏から見た感じは上面を上にしたやつがいい感じですが、あまり見えないのでやはり前面が上ですね!
できあがりましたので楽園鉄道に持っていって設置しましょう。
また、楽園鉄道オーナーから赤電話を3Dプリントで作ってくれないかと依頼がきました!
★閉塞器(の1/80モデル)設計
閉塞器も赤電話も実物が見られれば一番です。
閉塞器は、近所の東武博物館に置いてありますので取材してきました!
しかしなんと写真撮影NG!
寸法と細かい箇所だけ拾ってあとは手持ちの資料で作るしかありません。
☆

実寸で描いてからスケーリングで小さくします。
細かくなりすぎそうで複雑な形の箇所はあとから。
この写真は実物との対比をスクショしたものです。
矢印のヤツが1/80にしたやつです。
悩んだのが出力方向です。
注文先の3Dプリンターは上になる面がキレイに出力されます。
しかし、閉塞器の場合は通票を入れるとこはトップ面、メーターみたいなとこや銘板は前面を上にして出力をかけるべきです。
解決策は、2パーツ化でした。
大きな本体は前面を上、通票を入れるとこがある部分はそれを上にするように部品を分割。
組み立ては細心の注意を払わなければならなくなりましたが、これで解決です。
★ベル
閉塞器とセットになるベルです。
閉塞器の上についたボタンを押すと相手方にあるベルが受信して鳴ります。

3種類確認してますが、今回は「カンカン」と「ボンボン」にしました。
もうひとつは「チンチン」です。
★電話
閉塞器が使われる通票閉塞方式では電話が必需品です。
通票閉塞廃止間際は普通の見た目の電話でしたが、取材に行った東武博物館には昔の電話の展示でしたので、そのようにしました。
普通の見た目の電話はどうやら市販品があるみたいですし。

閉塞器セットができました!
★赤電話
赤電話とは、昔のダイヤル式公衆電話です。
今の若いヤツはダイヤルって言葉も知らないでしょう…
☆

実物を見に行けなかったのでネットで寸法を調べて描きました。
たぶんダイヤルの穴や指ストッパーは再現できないでしょう…
☆

受話器、難しいな~
赤電話も出力方向を迷った(斜めの面がある)ので、2パターン出してみて追加があればよかった方で再生産します。
発注しましょう!
★到着
1週間ほどで到着しました!
☆

おお~


全くわかりません!

早く組み立てて塗装をしましょう!
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この時点でテンションが上がります!
閉塞器本体はシャインレッドを基調に彩度を落とす汚しをかけ、細かいところは筆で。
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閉塞器の形の象徴は、おそらくこのメーターみたいなやつとプランジャ(上のでっかいボタン)だと思います。
いい感じに再現できてよかったです。

ベルはあまり面白みはないです…
木の部分、本物はニス仕上げですから木の色→ニスっぽい色→彩度を落とす汚しの順で塗りました。
汚し塗装は前面を重点的に。
東武博物館の本物がそんな感じの汚れかただったので。
ベルは筆でボンボンはガンメタル、カンカンはクロームシルバーに塗りました。
☆

電話の木の部分も同じ仕上げです。
真鍮の金色がキンキラすぎますね。
受話器(スピーカー?)はガンメタルです。
この電話は田島駅と終点の駅に繋がっているはずですが、まだ設置してないので誰も出ないハズです。
誰も出んわ。
ということです。
★赤電話

赤電話は赤電話と言われるだけあって真っ赤で、細かすぎて色差しの余地もあまりありません。
本体はハーマンレッド。
色差しとしてはダイヤル部分にちょこっと白を、あと返却口にスモークを差したくらいです。
出力方向検証は、やはり返却口がはっきり出る「前面を上」にしたものがいい感じでした。
☆前面が上

☆上面が上

裏から見た感じは上面を上にしたやつがいい感じですが、あまり見えないのでやはり前面が上ですね!
できあがりましたので楽園鉄道に持っていって設置しましょう。
ジオラマ「ゆうゆう鉄道」建設プロジェクト49 
11/22
第49回遠征です。
☆

★作業報告

しばらく来ない間にオーナーの先輩によりウエスタンリバー鉄道の駅前が作られています。
1件は既製品、あとの2件は既製品を見ながら作った模様です。
もちろん照明もつきますが、なぜか白LEDです。
西部開拓時代に白照明はおかしいですが、これでいいそうです。
★水まわり
前回、水を表現するマテリアルの「モデリングウォーター」が途中でなくなってしまい中途半端になってしまった水まわり。
まずは1層目を仕上げ全体にモデリングウォーターを張ったら、2層目を入れる前に色を乗せます。
この色はクリアーブルーとクリアーグリーンで、重ねれば重ねるほど透明度は落ちます。
先に川底に描いておいた模様は、このクリアーで透明度が落とされ更に波紋をつけることであまりハッキリ見えなくなりますが、あれがあるとないでは見た目の深みが全然違います。
☆

☆

こんな感じ。
滝ツボから少し離れているので波紋はいくぶんなだらか。
でも、もっと激しくつけてもよかったと思います。
☆

滝ツボは更にいい感じです。
今回で色のつけ方・川底の作り方がつかめた気がします。
どこかで発揮したい!
楽園鉄道ですかね?
★駅作り

ウエスタンリバー鉄道メインの駅、床を張り終えて少しだけ色を乗せました。
まだ全然ウソ臭いです。
★トンネルの中の恐竜

トンネルの中の恐竜の選定をしました。
オーナーの先輩がヤフオクでそれっぽいものをたくさん買っていたので、その中からチョイス。

イジェクトピンの跡を塞いで…
塗装は次回です。
どうでしょう、このペースなら65回くらいで終われるかな?
☆

★作業報告

しばらく来ない間にオーナーの先輩によりウエスタンリバー鉄道の駅前が作られています。
1件は既製品、あとの2件は既製品を見ながら作った模様です。
もちろん照明もつきますが、なぜか白LEDです。
西部開拓時代に白照明はおかしいですが、これでいいそうです。
★水まわり
前回、水を表現するマテリアルの「モデリングウォーター」が途中でなくなってしまい中途半端になってしまった水まわり。
まずは1層目を仕上げ全体にモデリングウォーターを張ったら、2層目を入れる前に色を乗せます。
この色はクリアーブルーとクリアーグリーンで、重ねれば重ねるほど透明度は落ちます。
先に川底に描いておいた模様は、このクリアーで透明度が落とされ更に波紋をつけることであまりハッキリ見えなくなりますが、あれがあるとないでは見た目の深みが全然違います。
☆

☆

こんな感じ。
滝ツボから少し離れているので波紋はいくぶんなだらか。
でも、もっと激しくつけてもよかったと思います。
☆

滝ツボは更にいい感じです。
今回で色のつけ方・川底の作り方がつかめた気がします。
どこかで発揮したい!
楽園鉄道ですかね?
★駅作り

ウエスタンリバー鉄道メインの駅、床を張り終えて少しだけ色を乗せました。
まだ全然ウソ臭いです。
★トンネルの中の恐竜

トンネルの中の恐竜の選定をしました。
オーナーの先輩がヤフオクでそれっぽいものをたくさん買っていたので、その中からチョイス。

イジェクトピンの跡を塞いで…
塗装は次回です。
どうでしょう、このペースなら65回くらいで終われるかな?
ジオラマ「ゆうゆう鉄道」建設プロジェクト48 
08/23
★


車庫側線内が凄いことになってます。
燃料を補給するところです。
雨が入らないように屋根がついています。
ウエスタンリバー鉄道は燃料は灯油とのことなので実際はこんな感じの給油設備があるのでしょうが、ここは夢をもって給炭所ってことでもいいのではないでしょうか。
まぁでも模型が完全に液体燃料給油口みたいな感じになっているので…

車庫の周りも木々が植えられました!

サイズが明らかに違うカブースは、緑に侵食されました。
上の4点は先輩による加工です!

あれ?
こんなものまでいます。
先輩は生まれて50余年ずっと鎌ヶ谷市民ということで、一目ぼれして買ってしまったとのことです!
さすがにサイズ感がおかしいです!
★

リバ鉄トンネルを出たところの駅本屋の建設を始めました。
デザインを決めて図面をなんとなく書いて、それのとおりに角材を切って組んでいきます。


うーん。

先輩による破壊活動です!
建物の移設です。


というのも、遠征の合間に建物が増えているからです。
これらはアメリカ型ですが、ヨーロッパ型建物も数棟搬入されていました。
上の写真は、某SF映画に登場する時計台です。
★
川の水面の表現をします。
☆

光栄堂のモデリングウォーターを使います。


1本ではこれが限界。

用意していた3本使い切ってここまで。
成分はシリコンで、おそらくトミックスからも出ている「シーナリー透明シリコン」の硬化剤も混合されたものだと思います。
かなり時間をかけて硬化するため、波の表現をするのに適した「ちょい硬化」の見極めがうまくできませんでした。
これは塗った厚みやそのときの湿度などの環境でも変わってくると思うので、経験値が必要そうな感じです。
モデリングウォーターがなくなってしまったので、今回はこれで終わりです!
いやー、こまめに書かないとしんどいですね…
すいません。


車庫側線内が凄いことになってます。
燃料を補給するところです。
雨が入らないように屋根がついています。
ウエスタンリバー鉄道は燃料は灯油とのことなので実際はこんな感じの給油設備があるのでしょうが、ここは夢をもって給炭所ってことでもいいのではないでしょうか。
まぁでも模型が完全に液体燃料給油口みたいな感じになっているので…

車庫の周りも木々が植えられました!

サイズが明らかに違うカブースは、緑に侵食されました。
上の4点は先輩による加工です!

あれ?
こんなものまでいます。
先輩は生まれて50余年ずっと鎌ヶ谷市民ということで、一目ぼれして買ってしまったとのことです!
さすがにサイズ感がおかしいです!
★

リバ鉄トンネルを出たところの駅本屋の建設を始めました。
デザインを決めて図面をなんとなく書いて、それのとおりに角材を切って組んでいきます。


うーん。

先輩による破壊活動です!
建物の移設です。


というのも、遠征の合間に建物が増えているからです。
これらはアメリカ型ですが、ヨーロッパ型建物も数棟搬入されていました。
上の写真は、某SF映画に登場する時計台です。
★
川の水面の表現をします。
☆

光栄堂のモデリングウォーターを使います。


1本ではこれが限界。

用意していた3本使い切ってここまで。
成分はシリコンで、おそらくトミックスからも出ている「シーナリー透明シリコン」の硬化剤も混合されたものだと思います。
かなり時間をかけて硬化するため、波の表現をするのに適した「ちょい硬化」の見極めがうまくできませんでした。
これは塗った厚みやそのときの湿度などの環境でも変わってくると思うので、経験値が必要そうな感じです。
モデリングウォーターがなくなってしまったので、今回はこれで終わりです!
いやー、こまめに書かないとしんどいですね…
すいません。