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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。ウチでは365日日本国旗を掲げています。

鉄道ホビダスの阪急8000系を製作5:ボディと屋根組み立て  

ボディが出来上がったら、次はボディ組み立てです。


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何か足りない気がするのは、窓枠のシルバーがないからだと思うんです。

窓枠は別パーツになっていて、おかげでピカピカツヤツヤ塗装がやりやすかったです。


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窓枠はフラットな感じのシルバーですので、グリーンマックスカラーの8番を使用しました。


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いいですね!

次はガラスパーツです。

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全てのガラスにパーツが充てられています。


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方向幕にも充てられていますが、こちらは先に白を吹いて光にムラができないようにします。

専用の光源を置くかは未定です。


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いいですね!


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前面も締まってきました!


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妻面の消火器の出っ張りと思われるパーツ。

幌と一緒にまるーんに塗って取り付け。


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妻面はこんな仕上がり。



★屋根

続きまして屋根です。

屋根の構成はグリーンマックスNゲージと同じです。


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屋根全体はMr.カラー軍艦色2で塗りました。

ツヤ消し仕上げとし、ピカピカの車体との対比でお互いがより映えるハズです。

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あのままだとなんだかノッペリしてるなーと思ったので、ヒューズボックスの根元やパンタ台などは同グレーFSで塗りました。

少しは見栄えがするようになりました!


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機器類も同じ色に塗りました。


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こちらはクーラー。

ノッペリしてますね〜

塗装すればいくらかマシになりましたが、これじゃ1/80の良さがないですね。

悪いですけどNゲージレベルです。

ホビーメイトオカあたりにイイのがありそうな気もしますが。


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こちらが今回使用するパンタグラフです。

IMON製PT48(2本ほーん)です!


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穴の位置はほぼ合っておりました。

ネジ固定ではない仕様になっていますが、やろうと思えばネジ固定にもできます。


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部品を全て取り付けました!

いいですね!

だんだん完成のイメージができてきました!



次回は床板の話をしましょう。
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Posted on 2020/09/22 Tue. 18:30 [edit]

category: 阪急電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  ホビダス  阪急8000系 
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天賞堂プラスチック103系をDCC化+グレードアップ改造3/4  

★ファンクションデコーダー

先頭車の加工です。


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今回はESUのlok pilot V4.0を初めて使います。

基本的には以前の横浜線仕様103系の改造と一緒です。


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組み込む前にD101で軽くテストしたんですけど、読み込みや書き込みがどうもうまくいきません。


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このままやるとデコーダーを壊しそうで怖いので、高級コントローラーESUのコマンドステーションをまた借りました!

コマンドステーションはグラフィカルに操作でき、出力も4Aと大容量で、DCCコントローラーの最高峰と言われています。(お値段は10万円)

7セグLED4桁だけの表示とは大違いです。

デコーダーもESUですから、うまくいくハズです。



★ライト点灯化に備える

常にフルパワーで点灯するDCCのライト。

すでに光漏れが見受けられますので、対策しないままライトを組み込んだらとてもカッコ悪い出来上がりになります。


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側面はほぼガラスパーツが覆うので、ガラスパーツに遮光をすれば結果的に側面の光漏れを防ぎます。

外側から覗いたときにこの塗装が見えても大丈夫なようにまずシルバーを塗り、その上に(室内側に)ブラック、室内色の順に塗ります。


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乗務員室仕切りも同様に塗ります。(シルバーは塗らない)


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こんな感じ。

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前面裏はマスキングしてから筆で塗りました。

マスキングミスがあったときのリスクを考えたらエアブラシより筆のほうがいいです。

ヘッドライトはすでにブラックが塗られていますので、光が漏れないことを確認したらOKです。


運行番号と行先は、ガラスパーツに加工をします。

リタッチが不可能な製品ですので、できるだけリスクを減らします。


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ガラスパーツ。

このままではただの透明でライトを当ててもこんな感じ。

光を均一に光らせるための白を塗ってから、まわりを黒く塗りました。

すると…


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こんなふうに白を塗ったところが全体的に光るようになるのです!

スクリーンのような効果と捉えています。

これで光の対策は完了です。


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他に下準備としては、純正のヘッドライトを撤去というのがあります。

なんと室内灯パーツと一体化しています。

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ひっくり返したところ。

この黒いチューブの中にしろLEDが隠れています。

ヘッドライト部分だけを切り取ります。


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撤去完了。



★専用パーツ


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横浜線仕様のときに使った3Dプリンターによるパーツを再び出力しました。

ヘッドライトケース、運行番号用ライトケース、行先表示器用ライトケースです。



★ライトユニットをつくる

DCCのコントロール下にするのはヘッドライト、テールライト、運行番号+行先表示、乗務員室内灯の計4ファンクションです。

このうち元のやつを生かせられるのはテールライトのみで、あとの3つは新しくします。

ヘッドライトの色が白いのも解消されます。

ヘッドライトも運行番号+行先も専用のLEDが充てがわれます。

正確精密に部品を作れる3Dプリンターの強みを生かして、最も美しく光るように位置関係を考慮してあります。


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配線は細く、あまり引っ張ると切れたり取れたりします。

でもこの細い配線でないとチップLEDにハンダ付けできません。

そんなこの配線の先は床板側に引っ張らないといけません。

そんな恐ろしい状況をなんとかするには、間にターミナルとなる基盤を置くといいです。

床板を外したときに誤って引っ張りすぎても基盤があれば直接LEDに負荷はかかりません。

最悪、基盤〜床板間を直すだけで済みます。


4本ありますが、それぞれヘッドライト、運行番号+行先表示、乗務員室内灯の陰極、commonです。

LEDの場合は抵抗をかまさないとダメなようです。

抵抗値は説明書に書いてあった通りのやつで、少し安全マージンを入れています。

直列に2つ繋ぐ場合はもちろん抵抗値も変わります。


電極には色を塗って間違えないようにしました。

青がcommonです。

離してあるからわかりやすいです。


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組み込む前にチェックしたら抵抗から出る熱でハンダが溶けて取れてしまいました。

説明書通りの仕様の部品で作ったのに…

以前使用したDigitraxのTF4ではそんなこと起きなかったのに…

抵抗器が熱を持つのは普通ですからそれ自体では驚きません(抵抗は電気エネルギーを熱エネルギーにして消費させる部品)が、説明書通りに作って壊れてしまったのはダメです。

メルケル!

安全マージンを取って1/2Wにして、チップ抵抗ではなく普通のアキシャルリード抵抗にして抵抗器本体とその他の要素を離して設置することで熱問題を解決します。


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ごっつくなりました!

この抵抗器は、乗務員室仕切りを超えて客室のドア付近に来ます。


では配線の続きです。


テールライトはもとの基盤に付いているやつをそのままを利用しますので、こちらを生かしつつ先ほどの基盤まで配線を引っ張ります。


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前回は基盤にハンダ付けしたような気がしますが、今回はコネクタから配線を引くことにしました。

こうすることで、コネクタと乗務員室仕切りを外せばボディと床板が分離できるようになります。

デコーダーは乗務員室仕切りの中に隠し、配線もここを通します。

この103系の乗務員室仕切り、仕切りとは言いますが実車は中にATC装置が入っています。

ATC装置がある箇所にDCCデコーダーが入るというのは、実車に則しているようでエモいですね!

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基盤を取り付け。

乗務員室内灯の光を柔らかくするために薄いプラ板を取り付けたので、基盤が見えなくなってしまいました。

プラ板を取り付ける前の写真は忘れた。

抵抗器の下には耐熱の紙を取り付けました。(写真はない)


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長い配線は吊革パーツの上に取り付けられた透明パーツで室内灯側に押し込まれて収納されるようになりました。

これで組み込みは完了です!

うまく動くかテストです!


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いいですね〜

カッコイイです!



★謎仕様

クハの2両目がクセモノでした。

実はクハのライト基盤には2パターンあって、印の付いている向きを合わせないとDCCを取り付けたときにライトの点灯状態がおかしなことになるなどと説明書には書いています。

その時点で謎なんですけど、もっと謎だったのがDCC規格の8ピンコネクタの配線の位置関係が違うことなんです。

黄色が尾灯に該当する配線なのですが、黄色が刺さる2番に電気を通しても尾灯が付かないんですよ〜

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んで、試しにヘッドライトの6番に配線してみたら尾灯がつくんですよ〜

そして、前進後進自動切り替え機能で列車の進行向きによってヘッドライトと尾灯が切り替わるはずなのに、両方ともヘッドライトがついちゃったり(おかしいのは2両目で、最初のやつは向きに対して正常にライトが点いた)

CV値をいじる手も考えましたが、日本語のマニュアルもないし、ここは簡単にヘッドライトと尾灯のデコーダーからの配線を入れ替えて対応しました。

というか天賞堂さん、コネクタに挿せばそのままDCC化できるってことではなかったのですか?

なぜヘッドライトの6番に通電したら尾灯がつくのですか?

なぜ基盤をわざわざ作り替えたのですか?

向きを替えたら入力が逆になるからそれでいいんじゃないですか?

というか天賞堂さんはカンタムエンジニア推しだったような気がするのですが…

あっ

もしかしてわざとDCCをややこしく見せてカンタムに客を流そうというネガキャンですか?

勘違いだったらアレなので、銀座に行ってちょっと聞いてみようと思います!


★仕上げ

最後に行先ステッカーを貼ります。

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モリヤスタジオの103系オレンジ用のものを使用。

青梅線仕様で、行き先は奥多摩、運行番号は07と指定されています。

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車番インレタと所属表記、検査表記、保安装置表記、作ったJRマークを貼って完成です!

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編成の選定はおまかせでしたので、インレタの都合により第10編成としました!

第10編成:クハ103-753、モハ103-377、モハ102-533、クハ103-766です。

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かっこいいです!

乗務員室のライトもついて、安全に乗務できるようになります!笑



次回、試運転や調整をして最終回です。
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Posted on 2020/09/19 Sat. 17:00 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  天賞堂  103系  DCC  ESU 
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鉄道ホビダスの阪急8000系を製作5:3Dプリンターでディティールアップパーツを作る  

ここで3Dパーツに取り掛かりましょう。

今回の8032編成、室内も再現してくれと言われています。

付属品には内装は全くないので、全て自分で用意することになります。

座席(ロングシート)は市販品がありますが、目立つ乗務員室まわりは市販品がないので3Dプリンターで作ることにしました。


HO-Hankyu8000-Wall.png

一番見えると思われる乗務員室仕切り。

2枚を組み合わせて使う構造で、間にガラスパーツを入れる予定です。

椅子のカタチはこだわりましたけど、ライトユニットと干渉するかも知れないんだよな〜


HO-Hankyu8000-Console.png

運転台です!

ボタンのひとつひとつまで描きました!

デッドマンまで描きました!

8000系はGUIではないのですがいわゆるアナログメーターではないため、こんな未来風な見た目になっています。

こういった形のものは3Dプリンターで出力する時には『向き』というものが大事になってきます。

一番キレイに出力したい面を上向きに配置するのですが、微妙な角度のついた運転台はどこかの面は犠牲にするしかありません。

今回はパネル面を上にしました!

マスコンハンドルはニュートラルくらいの位置にしておき、サポート剤がボタンも何もないところにしかつかないようにしています。

ボタンや受話器のディテールは少し崩れてしまうかも知れませんが、たぶんそこまで変なことにはならないハズです!


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謎の壁。

たぶん増結する時とかに中のドアを開いたらこことくっついて通路にするための壁だと思います。

細いからちょっと破損が心配。

HO-Hankyu8000-Haichi.png

こうすればわかりやすいと思います!


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  /ファーン♪\

阪急電車の前面床下に絶対ある謎の丸いやつというふうに印象があるこのラケットのようなもの。

タイフォンとそのカバーです。

コレを再現するのは大きいと思います!


HO-Hankyu8000-Zaseki.png

ロングシートの端。

カツミの完成品にエッチングと思われるパーツが付いていましたが市販はしていないとのことで、手間ですが作ることにしました。

パイプは壁に突き刺さっているので支えがあるのはおかしいですが、強度を確保するためにつけています。

大丈夫そうならあとでカットすればよいのです。


Hankyu8000-LightCase.png

ディティールパーツとは違いますが、3Dで作るので一応。

専用ライトケースです!

今回は行き先表示も点灯するので、それ用のケースも書きました。

光の角度とかを考慮して完璧な距離にしたので、キレイに光らせてくれるハズです!



★2Rゆえの

打って変わって床下機器の話です。

基本的にはキットに同梱のやつを使うことになっていますが、コンプレッサーだけは3Dプリンターパーツに変えてくれと言われています。


2Rのコンプレッサーは直流駆動タイプなのでちょうどよいです。(キット同梱は交流駆動タイプ)


HO-HS20DC-1.png

交流駆動タイプのデータをベースに、モーターや懸架装置を描き変えました。

どうもSIVが故障しても架線電源で駆動できるように直流駆動タイプに変えているようです。

2Rで代えのSIVがない状況を想定してのことのようです。


HO-HS20DC-DEKITA.png
                /ドゥルルルルルルルルル\

できました!

いいですね!


HO-Hankyu8000-ZEMBUDEKITA.png

配置もできました!(HS-20は別口です)

これで出力しましょう。
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Posted on 2020/09/15 Tue. 21:15 [edit]

category: 阪急電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  阪急8000系  ホビダス 
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ZugのHOゲージ西武新101系をつくろう9:ボディ塗装  

★ボディ塗装

いよいよボディ塗装です!


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まずベージュ。

妻面まで回り込むので気を付けます。


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マスキングします。

上辺はドアの上と一致ということで分かりやすいですが、下辺の位置を決める決め手はないです。

横から見て、ヘッドライトに対してどのくらいの位置にあるかとか、窓を基準にどのくらいとかそんな感じ。

窓からみて塗り分け線の位置の先方は上下一緒かと思ったら違いました。

下のが僅かに広いのです。

検討した結果、車体裾から9.8mmでいくことにしました。


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前面付近の直線的でない塗り分け箇所は気を使います。

微妙なRと、前面の傾斜と同じ角度で切り出さなければなりません。

カッティングマシンを使うことも考えましたが、ウチにあるわけではないので現物合わせも大変そうだからやめておきました。


続いて前面窓まわりのブラウンを塗ります。

前面はボディのイエローに対しては3種類の色があるとのことで、側面のベージュと同じか、黒(厳密には超濃いブラウンらしい)か、今回塗るレッドブラウン。

このレッドブラウンの形態はチョコレートなどと呼ばれているそうです。


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ちょうどよい色がないので調合しました。

レッドブラウンて感じの色です!

使用したのはMr.カラーのレッドブラウン、同タン、GMカラー9番グレーに同スカーレットです。


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いいですね!


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前面のマスキングシートは専用のものを使用します。

ちゃんと標識灯まわりをマスキングするための穴も開いていて、且つそこを覆うための細いテープも切ってあります。


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サイズは、ピッタリとは言えませんでした…

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3分割して合わないラインを合わせました。

あとで修正覚悟!

こうしてみると、わずかに新京成8000形(悲しそう)に見えなくもないです。


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サーフェーサーで下地を整えたら、いよいよ西武の象徴のイエローです!(6000系からちょっとおかしい)


話では、「幸せは西から黄色が運んでくる」などといういわれで池袋の宝くじ売り場が人気だそうです。

新宿はなぜ入らないのかと思ったら、西から来ても通り過ぎてしまうものがある(総武線)からダメなのだそう。


あっ

だから地下鉄直通車は黄色じゃないのか?!


まぁそんな詐欺ギャンブル(宝くじ)に関する情報はどうでもいいや。

とにかくそんな西武イエローです!

薄く何度も吹けば境目もキレイです。


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できました!

次はクリアーを塗るので、前面以外のマスキングを剥がします!

顔が登場するのは次回以降です。


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おお


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おお〜

西武感出てきましたね〜

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しかしドアが不自然ですね!

薄く塗っても、やはり少々毛羽立ちはありますね。

この毛羽立ちには触らずにこのままクリアーを吹きます!

触ってしまったら毛羽立ちが折れて塗り分け線が上下にデコボコしてしまいます。

塗り分け部分にクリアーを充填(笑)してからクリアーごと研ぎ出しをすることで、毛羽立ちを消しながら段差も消すことができます。

ここからは車のプラモデルを作るときの感覚が呼び起こされます。


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まずは薄く何度も吹きます。

薄く吹けばホコリがついても塗装を侵さずに取れます。

カツミみたいにブツブツになりますが、このあとの工程でその凹凸は埋められますので安心して進めます。

つまりこのあとの工程をやればカツミのブツブツ塗装を塗料はそのままにピカピカにできます。

ホコリのないクリアーの層ができたら、ちゃんと濡れた状態を保つように塗ります!

希釈も薄めなので、ブツブツのスキマを埋めてくれます。


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少しはブツブツがマイルドになりましたが、でもまだ表面がデコボコしています。

これをどうにかするには、ここからさらに研ぎ出しをします。

本物の車の世界ではポリッシングとかバフィングなどと呼びます。

それで一旦デコボコと塗り分け線のガビガビを消します。


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電動工具でラクラクです。

この白いのがクリアーの層の成れの果てです。

これはキレイに水洗いします。


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水洗いしても、不安になるくらいくすんだままです!

でも、これは更に輝くためには避けて通れない工程です。

ちなみに扉はあとでつけるパーツで隠れてしまうので何もしていません。


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トップコートのクリアーを吹きました!

ピカピカになりました!


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うーん、いいですね!

でもまだ若干デコボコしています。

これは、表面のほうがシンナーの揮発が早く奥が遅いため、乾きかけた表面のほうに奥の方のシンナーが上がってきて起こる現象でどうしようもありません。


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これをどうにかするには、ここでまた研ぎ出し。

次はコンパウンドで表面を整えていきます。


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電動工具でラクラクです。

昔は手で磨いていました!

細かさの違う3種類のコンパウンドを使って細かな凹凸を均していきます。

それぞれ#800、#3000、#8000です。

車のプラモデルを作るときに使うやつそのままです!

鉄道モデラーになる前はプラモデラー(今もだけど)でしたからね、ピカピカにするのは任せてください。

バランスも見つつツヤツヤにしていきます!


コンパウンドの種類を変えるときはその都度水洗いをします。

洗わないと前の段階の粗いコンパウンドが残って面倒なことになります。


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一番最後は手作業で仕上げます!


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できました!

いいですねー!

ピッカピカのツヤッツヤです!

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映りこんでいます!

段差も程よく消え、映りこんでいるレオの顔も歪んでいないです!(※レオ…この白いライオンさん。西武ライオンズのマスコット。可愛い。)

阪急みたいに濃い色じゃないからわかりにくいとはいえ、指紋をつけないようにここから先は慎重な作業が要求されます。


プラ車体の本気を見せたくて頑張りました!

16番モデラーの中にはプラ車体を敬遠するヒトもいます。

「ボディが厚い」とか「軽い」とか言うならわかりますが、塗装で語る人もいてビックリです。

それは塗り方の問題なんだよなー。


続いては屋根ですが、それに先駆けて配管パーツなどをつけてしまいましょう。
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Posted on 2020/09/13 Sun. 16:00 [edit]

category: 西武鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  Zug  西武新101系  1/80  16番 
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ZugのHOゲージ西武新101系をつくろう8:ボディ加工と仮組み  

★ボディいじり

配管おさえパーツにエッチングのものがあるとわかったのでプラパーツ用に開けた穴をふさいで開け直します。


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穴をふさぐのは、パテではなく伸ばしランナーです。

伸ばしランナーならヒケることはないのです。

※伸ばしランナー…プラモデルのランナーをライターであぶって軟らかくし、伸ばすことで細くしたもの。


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屋根も同様。


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接着剤はたっぷり目に塗りました。

同じ位置にエッチング用の穴を開けます。

平べったい穴は、0.2mmのピンバイスで横に3箇所くらい穴を開けてから穴を繋げるやり方でやりました。


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サフをちょっと厚めに吹いて、乾燥後に#1000のペーパーで均し、仕上げのサフを吹いたら全く分からなくなりました!

#1500のペーパーで水研ぎをすれば、サフとプラ地肌の境目のブツブツも消えます。



★仮組み

今回の塗装もマヤ34のときにやったようなツヤツヤピカピカ仕上げです。

あとであまりベタベタ触りたくないので、塗装後に付ける屋根上パーツの仮組みを先にやってしまいます。(組む前にガラスパーツも確認しておくんだった)


どんどんパーツを切り出します。


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パンタ台。

パンタの固定はネジですので、先に下穴を開けてネジを立てておきました。


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ベンチレーター。

換気装置です。

武漢肺炎の影響で今後新造車にコレが再び付くようになったりして。


ランボードはさまざまな長さのパーツが用意されていますが、どのキットでも使わないパーツがあるんです。

何用なんだろう。


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仮組みしておいてよかったです、結構渋いパーツがありましたよ。


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現物合わせの確認が必要な配管パーツもここで用意しておきました。

説明書に親切な原寸大の図がありますが、平面の図では表すことのできないものもあるのです。

屋根上でもカーブし、妻面にも回りこむようなやつです。



★ボディ塗装準備


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テストピースを作ってクライアントに色合いの確認をしてもらいました。

グリーンマックスのとガイアノーツのそれぞれ西武カラーです。

選択したのはガイアノーツのほうです。



ここからはちょっと長くなるので一旦切ります。

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Posted on 2020/09/10 Thu. 17:00 [edit]

category: 西武鉄道

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tag: HOゲージ  鉄道模型  Zug  西武新101系  1/80  16番 
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