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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。ウチでは365日日本国旗を掲げています。

天賞堂プラスチック103系をDCC化+グレードアップ改造3/4  

★ファンクションデコーダー

先頭車の加工です。


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今回はESUのlok pilot V4.0を初めて使います。

基本的には以前の横浜線仕様103系の改造と一緒です。


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組み込む前にD101で軽くテストしたんですけど、読み込みや書き込みがどうもうまくいきません。


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このままやるとデコーダーを壊しそうで怖いので、高級コントローラーESUのコマンドステーションをまた借りました!

コマンドステーションはグラフィカルに操作でき、出力も4Aと大容量で、DCCコントローラーの最高峰と言われています。(お値段は10万円)

7セグLED4桁だけの表示とは大違いです。

デコーダーもESUですから、うまくいくハズです。



★ライト点灯化に備える

常にフルパワーで点灯するDCCのライト。

すでに光漏れが見受けられますので、対策しないままライトを組み込んだらとてもカッコ悪い出来上がりになります。


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側面はほぼガラスパーツが覆うので、ガラスパーツに遮光をすれば結果的に側面の光漏れを防ぎます。

外側から覗いたときにこの塗装が見えても大丈夫なようにまずシルバーを塗り、その上に(室内側に)ブラック、室内色の順に塗ります。


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乗務員室仕切りも同様に塗ります。(シルバーは塗らない)


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こんな感じ。

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前面裏はマスキングしてから筆で塗りました。

マスキングミスがあったときのリスクを考えたらエアブラシより筆のほうがいいです。

ヘッドライトはすでにブラックが塗られていますので、光が漏れないことを確認したらOKです。


運行番号と行先は、ガラスパーツに加工をします。

リタッチが不可能な製品ですので、できるだけリスクを減らします。


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ガラスパーツ。

このままではただの透明でライトを当ててもこんな感じ。

光を均一に光らせるための白を塗ってから、まわりを黒く塗りました。

すると…


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こんなふうに白を塗ったところが全体的に光るようになるのです!

スクリーンのような効果と捉えています。

これで光の対策は完了です。


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他に下準備としては、純正のヘッドライトを撤去というのがあります。

なんと室内灯パーツと一体化しています。

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ひっくり返したところ。

この黒いチューブの中にしろLEDが隠れています。

ヘッドライト部分だけを切り取ります。


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撤去完了。



★専用パーツ


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横浜線仕様のときに使った3Dプリンターによるパーツを再び出力しました。

ヘッドライトケース、運行番号用ライトケース、行先表示器用ライトケースです。



★ライトユニットをつくる

DCCのコントロール下にするのはヘッドライト、テールライト、運行番号+行先表示、乗務員室内灯の計4ファンクションです。

このうち元のやつを生かせられるのはテールライトのみで、あとの3つは新しくします。

ヘッドライトの色が白いのも解消されます。

ヘッドライトも運行番号+行先も専用のLEDが充てがわれます。

正確精密に部品を作れる3Dプリンターの強みを生かして、最も美しく光るように位置関係を考慮してあります。


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配線は細く、あまり引っ張ると切れたり取れたりします。

でもこの細い配線でないとチップLEDにハンダ付けできません。

そんなこの配線の先は床板側に引っ張らないといけません。

そんな恐ろしい状況をなんとかするには、間にターミナルとなる基盤を置くといいです。

床板を外したときに誤って引っ張りすぎても基盤があれば直接LEDに負荷はかかりません。

最悪、基盤〜床板間を直すだけで済みます。


4本ありますが、それぞれヘッドライト、運行番号+行先表示、乗務員室内灯の陰極、commonです。

LEDの場合は抵抗をかまさないとダメなようです。

抵抗値は説明書に書いてあった通りのやつで、少し安全マージンを入れています。

直列に2つ繋ぐ場合はもちろん抵抗値も変わります。


電極には色を塗って間違えないようにしました。

青がcommonです。

離してあるからわかりやすいです。


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組み込む前にチェックしたら抵抗から出る熱でハンダが溶けて取れてしまいました。

説明書通りの仕様の部品で作ったのに…

以前使用したDigitraxのTF4ではそんなこと起きなかったのに…

抵抗器が熱を持つのは普通ですからそれ自体では驚きません(抵抗は電気エネルギーを熱エネルギーにして消費させる部品)が、説明書通りに作って壊れてしまったのはダメです。

メルケル!

安全マージンを取って1/2Wにして、チップ抵抗ではなく普通のアキシャルリード抵抗にして抵抗器本体とその他の要素を離して設置することで熱問題を解決します。


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ごっつくなりました!

この抵抗器は、乗務員室仕切りを超えて客室のドア付近に来ます。


では配線の続きです。


テールライトはもとの基盤に付いているやつをそのままを利用しますので、こちらを生かしつつ先ほどの基盤まで配線を引っ張ります。


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前回は基盤にハンダ付けしたような気がしますが、今回はコネクタから配線を引くことにしました。

こうすることで、コネクタと乗務員室仕切りを外せばボディと床板が分離できるようになります。

デコーダーは乗務員室仕切りの中に隠し、配線もここを通します。

この103系の乗務員室仕切り、仕切りとは言いますが実車は中にATC装置が入っています。

ATC装置がある箇所にDCCデコーダーが入るというのは、実車に則しているようでエモいですね!

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基盤を取り付け。

乗務員室内灯の光を柔らかくするために薄いプラ板を取り付けたので、基盤が見えなくなってしまいました。

プラ板を取り付ける前の写真は忘れた。

抵抗器の下には耐熱の紙を取り付けました。(写真はない)


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長い配線は吊革パーツの上に取り付けられた透明パーツで室内灯側に押し込まれて収納されるようになりました。

これで組み込みは完了です!

うまく動くかテストです!


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いいですね〜

カッコイイです!



★謎仕様

クハの2両目がクセモノでした。

実はクハのライト基盤には2パターンあって、印の付いている向きを合わせないとDCCを取り付けたときにライトの点灯状態がおかしなことになるなどと説明書には書いています。

その時点で謎なんですけど、もっと謎だったのがDCC規格の8ピンコネクタの配線の位置関係が違うことなんです。

黄色が尾灯に該当する配線なのですが、黄色が刺さる2番に電気を通しても尾灯が付かないんですよ〜

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んで、試しにヘッドライトの6番に配線してみたら尾灯がつくんですよ〜

そして、前進後進自動切り替え機能で列車の進行向きによってヘッドライトと尾灯が切り替わるはずなのに、両方ともヘッドライトがついちゃったり(おかしいのは2両目で、最初のやつは向きに対して正常にライトが点いた)

CV値をいじる手も考えましたが、日本語のマニュアルもないし、ここは簡単にヘッドライトと尾灯のデコーダーからの配線を入れ替えて対応しました。

というか天賞堂さん、コネクタに挿せばそのままDCC化できるってことではなかったのですか?

なぜヘッドライトの6番に通電したら尾灯がつくのですか?

なぜ基盤をわざわざ作り替えたのですか?

向きを替えたら入力が逆になるからそれでいいんじゃないですか?

というか天賞堂さんはカンタムエンジニア推しだったような気がするのですが…

あっ

もしかしてわざとDCCをややこしく見せてカンタムに客を流そうというネガキャンですか?

勘違いだったらアレなので、銀座に行ってちょっと聞いてみようと思います!


★仕上げ

最後に行先ステッカーを貼ります。

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モリヤスタジオの103系オレンジ用のものを使用。

青梅線仕様で、行き先は奥多摩、運行番号は07と指定されています。

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車番インレタと所属表記、検査表記、保安装置表記、作ったJRマークを貼って完成です!

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編成の選定はおまかせでしたので、インレタの都合により第10編成としました!

第10編成:クハ103-753、モハ103-377、モハ102-533、クハ103-766です。

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かっこいいです!

乗務員室のライトもついて、安全に乗務できるようになります!笑



次回、試運転や調整をして最終回です。
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Posted on 2020/09/19 Sat. 17:00 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  天賞堂  103系  DCC  ESU 
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天賞堂プラスチック103系をDCC化+グレードアップ改造2/3  

★動力車DCC組み込み

天賞堂103系の動力にDCCを組み込むのは初めてです!(横浜線のときはTc車のみの加工だった)

動力車はM1のモハ103に設定されています。

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ドキドキワクワクしながら動力車を開けました。


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中は至って普通で、回路もわかりやすい。

明らかに8ピンのコネクタだなというのがわかる箇所がありますね!


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これ。

ちゃんとデコーダーが入る空間も用意してくれています。

サウンドデコーダーとなると結構ハードな加工が必要そうな感じですね!

工場レベルのフライス盤が使える私ならやれます!

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念のため目で回路を追って問題がないかを確認しました。

なぜかモーターの回路に抵抗が挟まれています。

そりゃあ抵抗制御だけどさ笑

起動電圧を上げさせることで低速でもライトがちゃんと光るようにする配慮かな?


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しかし汚ねえ基盤だな。

どうやったらこんなにヤニが飛ぶんだ。

さすがMade in China!

尖閣諸島はやらんぞ~


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動力用のデコーダーはDigitraxのDN136です。

モーター制御とヘッドライトとテールライトと、もう1つ自由に使えるファンクションがあるタイプです。

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回路は大丈夫だったので差し込んで完了。

DCCの8ピンは間違った方向にも刺さってしまいますが、ファンクションがどこにも繋がっていない状態なら逆に指しても大丈夫なはずです。

線路電源LR、モーターの両極にあたる端子が点対称に配置されていますので、それぞれが逆になるだけだからです。


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動きがぎこちなかったので台車を整備しました。

なんとヘリカルギアでした!

なぜか片方の車軸のギアの当たりが悪く、これのせいで回転に抵抗があります!

直すには歯車を削らないといけませんが、それは予算オーバーなので諦めました。

でも、グリスアップをしたらだいぶ滑らかになりました。


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室内灯が点かないのは、多くの場合は接点の接触不良です。

この妻面に貼り付いている導通パーツがヘタって通電不良を起こしやすいのです。

よりバネの効くリン青銅のパーツに取り替えるのがいいのですが、今回はヘタりにくい曲げ方をして対応しました。

接点も研きました。


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組み立ててテスト。

室内灯はDCCの電圧に耐えるのは確認済みです。

結果は良好でした。


動くときにデコーダーあたりから電機子チョッパみたいなジーーーという音がします。

どうやらスイッチングで制御しているようです。

今日からこの103系は抵抗制御ではなく電機子チョッパ制御です!
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Posted on 2020/08/17 Mon. 18:00 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  天賞堂  103系  オレンジ  DCC 
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天賞堂プラスチック103系をDCC化+グレードアップ改造1/3  

以前、横浜線仕様として加工した天賞堂のプラスチック103系の、今度はオレンジ色がやってきました!


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ウグイス、スカイブルーと続いてオレンジ。

あとカナリアとエメラルドグリーンがくれば基本色はコンプリートです笑

このオレンジ、なんだか蛍光色っぽいですねぇ。

もう少し渋い色だったような気がします。

柿の色のような…


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今回のコレもDCC化&仕上げの依頼で、先頭のヘッド・テールライト、乗務員室天井灯、方向幕灯、そして動力をコントロールできるようにします。

ロットによる違いはなさそうで、以前と同じようにできると思います。

が、回路は一応確認しておきました。

一緒でした!

そうなると横浜線のときと同じようにやればOKです。

んが、どうやったか記憶は曖昧で、このブログや注文書の裏に書いたメモ書きを頼りにします。(このブログの当初の目的です)


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加工の前には試運転をしてすべての機能がちゃんと動くことを確認しておきます。

でないとDCCを組み込んだあとに正常に動かない場合、どこを疑えばいいのかわからなくなってしまいます。

写真では伝わりづらいですが、ヘッドライトの色はやはり白でした。

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かっこいいです!


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片方の先頭車がライトが点灯しない、動力がぎこちない、動力車の室内灯がつかないという問題がありましたので、そのへんの整備もしましょう。

だいたい原因の予想はつきます。



★使用デコーダー


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動力に使用するデコーダーはDIGITRAXのDN136PSです。

デコーダーは変わっても配線の色でどの機能を受け持つかは規格どおりにできているので大丈夫です。

海外のサイトでは19米ドル未満で売られているのになぜか日本では3,000円オーバーで売られています。

いつからそんなに円安になったんだ。

それとも関税?手数料?

巣鴨のさかつうさんでは1ドル150円で計算してるそうなんですけど、そんなもんなんですかねぇ。


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こちらは今回新しく使用するESUのファンクションデコーダーLokPilot Fx-V4.0です。(ESUはドイツの会社でエズーと読む。発音は天空の城ラピュタのパズーと一緒)

今まで登場したファンクションデコーダーはDigitraxのTF4でした。

TF4はESUのコントローラーとの相性は悪く、動きはしますが一定間隔でなぜかヘッドライトが減光するという現象が起きました。

コントローラーから出るバルス状の…間違えた。パルス状の電源の変化があり、これをモロに拾ってしまっていました。(パズーに引っ張られてしまいました)

今回は同じESU同士ということで、おそらくその問題は起きないと思います。



★仕上げは

DCC化だけでなくインレタなどを貼って仕上げるという工程も入っています。

青梅線仕様にします。


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モリヤスタジオのステッカーも預かっています。

色によって分けているようで、オレンジということで青梅線、武蔵野線、川越線の行き先が収録されています。


みんな知ってる103系、サザエさんにも出ている103系。

かっこよく仕上げたいと思います。



次回から作業です!
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Posted on 2020/08/10 Mon. 18:00 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  天賞堂  103系  オレンジ  DCC 
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トミックスHOゲージ国鉄583系をDCCサウンド化&ライト関係改修1  

令和3発目も大型シリーズのイントロダクション!

新元号のために温めてたわけじゃないです。

まとめられなかっただけです。



トミックスのHOゲージ国鉄583系がやってきました!

DCCサウンドの取り付けとライト関係の改修をしてくれという依頼です!


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ヤフオクで手に入れたという583系、以前手掛けたN1N2編成とは違い在りし日の長大編成!(全部出した写真は撮ってない)

はくつる号上野行きと設定されています。


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国鉄ファンなら泣いて喜びそうな1本だと思います。

国鉄をそんなに知らない私は583系は生ではほとんど見たことがありません…

舞浜駅でわくわくドリーム号くらい。

それも短くされた、もしかしたらN1N2編成

国鉄ではない…


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あっ

ライトが黄色です!

コレは初期のロットですな。


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あっ

ナンバーが変なところについています。

取りましょう。


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DCCデコーダーを隠す場所はいくらでもありそうです。

この辺の配線は何度もやった気がします!(485系も2本やってますので)



★加工内容

トミックスのノーマル状態のこちらをゴリゴリのDCC制御編成にし、いくらかのグレードアップもします。

すなわち、

・先頭車にデコーダー搭載

・乗務員室室内灯もつくようにする

・動力車にはサウンドデコーダーを搭載

・食堂車とグリーン車室内グレードアップ

・食堂車とグリーン車に新開発2ウェイ室内灯取り付け


です。


ついに今回DCCサウンドが登場です!



★使用機材

☆DIGITRAXデコーダーTF4
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当ブログでは何度か扱った、本来拡張用とされているデコーダーです。

ライトの前進後進自動切換えがない、読み出しができずに書き込み専用であることなど、留意しておく点があります。

最初は読み込みができなくて故障かと思ってしまいました…。


☆ESUサウンドデコーダー LokSound V4.0
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初登場のサウンドデコーダーです。

サウンドは583系のものが収録されており、通常のコントロール機能に加えて任意に音を出すことが出来ます。

出せる音はタイフォン、主抵抗器ブロワー、ドアの開閉音、フランジ音です。

販売店の「クマタ貿易」さんの特製品だそうです。


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小さな基盤に部品がいっぱい詰まってます!

アンプってことを考えるとだいぶ小型だと思います。

基盤寸法19.9×30.4mm、言うまでも無くモハ582に搭載しますから、隠す場所としては便所とかになると思います。

スピーカーは4Ωの1.5W。

携帯電話のスピーカーより高出力で、意外と大きな音が出ます。

径は23mm、厚みは5mm。

さてどこに隠そうか…。



★デコーダーテスト

DCCデコーダーは組み込む前にテストすることを推奨されています。


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こちらはドイツのメーカーESUのデコーダーテスターです。

これに今回取り付けるTF4を繋いでテストします。

色んなタイプのコネクターに対応していますが、TF4はそもそもバラ線です。

バラ線用の端子もあるのですが何故か全てのファンクション線と対応していません。

なのでコネクターを取り付けるところからやらなければなりませんでした。


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仮アドレスを設定して、ライトの動きかたの設定等を書き込みます。

TF4は書き込み専用で読み出しはできないので、希望する設定を上書きするだけでOKです。

TF4はなぜかフラッシュライトみたいなのがデフォルトです。

CV61に00を書き込めば普通の点灯になります。


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色々ON/OFFします。


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テストは良好!



次回から実際の加工です!
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Posted on 2019/05/07 Tue. 17:00 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  1/80  鉄道模型  583系  DCC 
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天賞堂103系(プラ)DCC化グレードアップ、横浜線誤乗防止ステッカー!4最終回  

今回はDCCテストのようすと試運転です!



TF4の取り扱いは2回目ですから慣れてきました。

TF4には何ができて何ができないのか。

理解してないと「故障か?」と疑ってしまいます。


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ECoSを使ってテストです。

アドレスは暫定的にTc103-702が72、Tc103-709が79、Tc103-404を44にしました。

4桁アドレスも設定できますが、色々ややこしいので2桁としておきます。


では1つずつチェックです。

☆ヘッドライト
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いいですね~!

いつもながらしっかり前を照らします!

光漏れもありません。


☆テールライト
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いいですね~!

こちらは既製品のテールライトをそのまま使用しています。


☆乗務員室内灯
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いいですね~!

ちょっと明るすぎる気もしますね。

しかしバッチリ行われた遮光でこの強い光が外に漏れることはありません。


☆行き先方向幕
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ちょっと見づらいので…

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いいですね~!

この色といい強さといい光かたといい、申し分ないです!

全部よかったですが、個人的には行き先方向幕が全てにおいて良いと思います!
この色、強さ。

デジカメだとどうしてもうまく写せませんので、生でお見せしたい。


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もちろん他の号車も同じように作用します。

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ホビーセンターカトー東京にやってきました!

またここで公開試運転です!

GWとあって2階の運転コーナーはすごい人でした!

でもHOのほうは閑散としてました。


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動力も含めた最終調整。


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レールオン。

動画ひさしぶりに作りました。



ちょっとしたトラブルはありましたが解消し、無事に試運転は完了です!


★まとめ

今回は天下の天賞堂103系にDCCを組み込みグレードアップという依頼でした!

…いや、もとをたどれば横浜線誤乗防止ステッカーのインレタを作ってくれという依頼から派生したものでした。


IMG_2856-2.jpg

そのインレタはいつもながらいい出来!

知人提供の「本物」を取り込んで作ったためリアリティーはこれ以上ありません。

たくさん作ったので分売します。

詳しくは次回!



色がちぐはぐ編成、103系横浜線ウラ71編成完結です!
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Posted on 2018/06/05 Tue. 17:30 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  1/80  鉄道模型  103系  横浜線  DCC 
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