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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。今年は静かな向島…

トミックスHOゲージ475系改造総括、最終回  

最後にA19編成とA26編成の共通事項を。


2015112212190000.jpg

中間車のLED方向幕です!


ボディ塗装の回では触れませんでしたが、方向幕用の穴の周りはフラットブラックを色差ししました。

Hゴムの表現というのもありますが、微妙に違う穴の大きさや形をこの塗装でごまかすのです。

Hゴムは方向幕の枠ですから、このブラック塗装イコール方向幕の形なのです。

予算があれば3Dプリントで枠を作って埋め込み、アクリルでガラスを表現なんてことも考えましたが、お金がかかりすぎるので今回はパス。


そのLED表示も作ります。

これはウチだけで完結できる内容です。

設定の金沢行きを作ります。


2015112616300000.jpg

ナカバヤシの極薄透明ステッカーに印刷し、2枚重ねてから車体に貼ります。


2015112617520000.jpg

できました!

もうちょっとうまく作りたかったかな~

まぁ、将来的にある方法が見つかれば改良できるような作り方をしてありますので。

表示が見えにくいかも知れませんが、これは裏から室内灯の光が当たったときにちょうどいいようにしています。

本物のLED表示だって電源が入っていなければ真っ黒です。

205系のときも同じことをして成功したので。


2015112616270000_20151208114746762.jpg


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A19編成、完成しました!

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走り初めの儀式は森林公園の楽園鉄道!

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前作485系T13編成との「北陸並び」。

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A19編成+A26編成の併結!

2015120713500000.jpg

私のHOへの第一歩205系H28編成も!

オールスターです笑


これで475系2部作、完了です!

インレタ発注という新しい試みに足を踏み入れたということで記念すべき2作となりました。

今後、必要に応じてインレタ作りをすることになると思います!



ところで、そのインレタがたくさん余りました。

新北陸色A26編成のスカイブルーのインレタとA19編成の白いインレタ、完全に私の都合で作られたこの2種類のインレタが欲しい方がいたらメールフォームより連絡ください。

A26編成のは6枚限定、A19編成のは5枚限定です。

安くしときます笑

こんなことなら何種類か文字を入れておけばよかったです!





これで475系は終了です。

新しくきたHOゲージモデルも既に着手しています。

今までの写真にチラッと写っていました。

それは、先日廃車となり先頭片方だけ残ることとなった485系T18編成です!





トミックスHOゲージ455系を新北陸色と復活国鉄色475系に改造、おわり。

ちゃんちゃん。
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Posted on 2015/12/09 Wed. 17:30 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  475系  トミックス  復活国鉄色  新北陸色   
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トミックスHOゲージJR455系を475系復活国鉄色A19編成に改造5  

ではマスキングを剥がしましょう。


2015112021120000.jpg

うーん、いいですね!

本物は塗装が剥がれる→塗りなおすの繰り返しでデコボコでボロボロですが、模型はピカピカに仕上がりました。

そこに関してははリアリティはなくてよいとのこと。笑



次に細かいパーツの塗装を済ませます。


2015112021130000.jpg

すべてのHゴムを黒に。


2015112015170000.jpg

手すりや幌枠もボディ色に合わせます。


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信号煙管と円錐形検電アンテナも塗装。

ガイシにも白の色差しをしました。


2015112021170001.jpg

パーツが揃ったら順に組み立て。

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2015112100380000.jpg

この行程はどんどん完成に近付いている感じがして楽しいのでサクサク進みます。


2015112022120000.jpg


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先頭屋根は見所です。

わざわざ3Dプリントで作ったホイッスルとベンチレーターのフタ(クモハのみ)。

A19編成は両先頭ともこのタイプのホイッスルです。

塗装された信号煙管と円錐形検電アンテナももちろん見所です。


2015112200110000.jpg

手すりとワイパーも取り付け。

顔が引き締まりました。

床板と合体させましょう。


2015112216530000.jpg

いいですね!

この写真でボディ側面がピカピカなのもわかります!


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動作試験も良好。

ヘッドライトナセルからの光漏れもなくなりました。


…「ヘッドライトナセル」って電車でも言うのでしょうか。


2015112616270000.jpg

中間車も普通に組み立て。

たった一行で終わらせていますがこれにもハードな改造を施されてます。

ちゃんと愛をもって組み立てをしましたよ!



次は、475系総括としてLED方向幕などを仕上げ完成させましょう。
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Posted on 2015/12/05 Sat. 12:00 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  475系  トミックス  復活国鉄色 
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トミックスHOゲージJR455系を475系復活国鉄色A19編成に改造4:インレタ完成  

インレタが出来上がりました!

★見た感じ


2015111723350000.jpg

おお~


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すげえ!

☆市販インレタと比べて
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想定してた以上の素晴らしい出来です!

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市販品と肩を並べると思います!

そりゃそうだ、市販品だって専門業者に発注しているに違いない。


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生まれて初めてデザインしたオリジナルインレタです。

嬉しいです!

感慨深いです!

愛おしいです!


2015111723370000.jpg

ネガフィルムももらいました。

これがあれば、第2刷以降は安くなります。

第1刷ではこのネガフィルム代も含まれますので。


高精細モードの注文だとこのA4サイズ以上からの注文しかなかったので、使う予定はないのに同じものをいくつか収録しました。

誰か欲しい方いませんか?笑


★貼る感じ

浮かれるのはまだ早い。

このインレタは貼ってナンボ。

貼りやすさ、貼ったあとの見栄えなどトータル的に見て今回のオリジナルインレタという試みの評価をしないといけません。

てなわけでさっそく貼りましょう!



この歳にして模型作りを26年やってきた私です。

この経験値は、こういうときに役に立ちます。

私の中に基準がしっかりできているからです。


2015111814190000.jpg

うん、いいですね!

貼りやすいと思います!

スペースが余るから少し間隔を広くとっておいたのもいいかも知れません。


2015111923120000.jpg

2015111814130000.jpg

貼ったあとの見栄えもいいですね!

A26編成が、貼れてA26編成になりました!

色もいい感じです!

2015112018390001.jpg


できたてホヤホヤのインレタですので表面コートのクリアーがうまく乗るか心配でしたが、全く問題ありませんでした。

車の塗装の要領でヒタヒタに(デカールはダメになるくらいの塗りかた)塗って大丈夫でしたので、大丈夫だと思います。

タイムふろしきがないので経年変化は現時点ではわかりませんが、たぶん大丈夫だと思います。

だって専門業者ですから!

勝手はわかったので、次があったらまた同じところに依頼したいと思います。



クリアーを吹いたことでボディ塗装が完了しました!

次回、組み立てを行いましょう。
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Posted on 2015/12/03 Thu. 17:30 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  475系  トミックス  復活国鉄色  新北陸色  オリジナルインレタ 
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トミックスHOゲージJR455系を475系復活国鉄色A19編成に改造3:インレタをつくろう  

着工前から見えていた壁のひとつ、車両マーク。

色んなメーカーからHOサイズのインレタが出てはいますが、今回の475系に合うものがない!

A19編成の場合全て白なのでナンバーなどはなんとかなります。

ただ、妻面表記は「それ」がないとどうしようもない!


少し話は戻りますが、A26編成に至ってはほぼすべてが明るい青の文字なのです。

明るい青の文字は市販品ではいくら探してもないし、新北陸色を製品として出しているエンドウに頼んでも譲ってもらえませんでした。

475系2部作を完結させるにはもう市販品では無理だと判断し自力でなんとかするしかなくなり、結局作ってもらうことにしました。

鉄道模型インレタオーダーなら「くろま屋」さんが有名ですので目をつけましたがオーダー停止中とのこと。

ここで万事休すかなーと思いました。





でも



ある場所でグラフィック関係のプロ仕様ソフト「イラストレーター」が使えることがわかりました。

イラストレーターで原稿を用意すればインレタを作ってもらえる業者があるのを知っていたので、初の試みとしてオリジナルインレタに挑戦することにしました!




まずは自宅で大方作ります。

自宅でないと鉄道のフォントが出ないので。

必要なものをリストアップし、描いていきます。


A19編成は側面のナンバー、定員、妻面の検査表記、形式、自重、換算表記。

ナンバーと「金サワ」、エンド表記、保安装置表記、Dコック表記はインレタがありますのでどうしようもない部分のみ。

ただ、ナンバーだけは作りたくて作ってしまいました。


インレタ作り

A26編成は側面のナンバー、所属、定員、コック、エンド表記、保安装置表記(あとで間違いとわかる)、妻面の検査表記、形式、自重、換算表記のフルコース。

検査表記は「27-11墨田総」にしようかと思いましたが丁重に断られてしまいました。

ちゃんと金沢総で、日付は最後に検査された21-9としました。(上の写真ではまだなってないけど、ちゃんと修正しました)

自重表記では、作っててわかったA26編成とA19編成のクハの違いもちゃんと反映しています。

あの1トンの差はなんなんでしょうか。



それぞれのマークの大きさは、基準とする側面ナンバーとの対比で決定。

実際の市販インレタの対比を元に作ります。



自宅のフリーソフトで作った大元をフォトショップ(プロ仕様ソフト)で開ける形式で保存。

これを持ってプロ仕様ソフトが使えるところに行きます。


フォトショA26

フォトショップで配置を整えます。

予備も入れておきます。


イラレA19

そしてそのデータをイラストレーターに読み込んで、尺度の調整をします。

最終的な大きさはここで決まります。

ここで側面ナンバーがMSP明朝の5ptと同じ高さになるように調整して完了です。

同じ縮小率で他のマークも小さくなるので全てのマークの大きさが合うはずです。


2015112312150000.jpg

テストプリントです。

いい感じです。

A19編成のほうにはよく見ると東急が紛れこんでいます笑


高精度で出す場合はA4版からしか大きさがないとのこと。

スペースが余りまくってもったいないので、使う予定もないのに同じのをいくつか余計に作ることにしました。



こうしてできたイラストレーターのファイル(ai形式)を業者に送って発注となります。



どのように仕上がるのでしょうか。

とても楽しみです!
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Posted on 2015/12/01 Tue. 17:30 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

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tag: HOゲージ  鉄道模型  475系  トミックス  復活国鉄色  新北陸色  オリジナルインレタ 
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トミックスHOゲージJR455系を475系復活国鉄色A19編成に改造2  

塗装に移ります。

ここが改造のキモですので心してかかかりましょう。


★屋根塗装

A26編成と同じようにまずは屋根から塗ります。

ツヤ消し仕上げにします。

ツヤ消しクリアーを使わなくても、経験値があれば色を塗る段階でツヤ消し仕上げにできます。


2015101622260000.jpg

成功です。


★ボディ色作り

屋根をマスキングし、まずはクリーム色から。

実は、「復活国鉄色」と聞いた当初は安直に485系などの赤2号とクリーム3号の色を逆にすればいいのかなーくらいに思っていました。

しかし写真を見たらだいぶ色が違います。

クリーム色というより肌色とオレンジの中間に近い感じがしたので色を調合しました。

近鉄オレンジ1:クリーム3号1:ホワイト0.2:赤0.1くらい。

記録のために書きます。


2015110721200000.jpg

いい色だと思います!


もちろん赤い部分との兼ね合いもありますから、このとき同時に赤の色も作りました。

☆模索の記録
2015110514350000.jpg

こうしてクリームを作りましたので、バランスはいいと思います。


★クリーム

塗りましょう。


2015110721190000.jpg

いいですね!


2015110918240000.jpg

ツヤツヤでピカピカです!

ホコリはどんなに対策をしてもつきやがります。

面積が広いというのもありますが、なんとかならんもんですかね。

いよいよ次は「全裸で塗装」しかありません。

私自身のエアブラシを露出しな(放送コードに触れるためカット)


★マスキング

マスキングは単純なようで難しいです。

NとHOの大きな差を感じるのがこのマスキング。

込み入った模様やなんかはキャンバスが大きいHOのほうが簡単ですが、帯など直線的なマスキングはNのほうが簡単でHOのほうが難しい。

スパンが長いのでキレイな直線を出しにくいのです。

窓まわりは目印がたくさんあるし10mmのマスキングテープを使ったから比較的楽でしたが、裾にひかれた細い帯は途中目印がなくなる上に0.7mmの細いマスキングテープのためシナってしまうのです。

それでもなんとかテープに適度なテンションを加えて真っ直ぐ引きました。

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2015111001190000.jpg


★更にクリーム

ここでいきなり赤でもいいのですが、一度また同じクリームを吹いてマスキングを完璧なものにしましょう。

どんなに完璧にみえるマスキングでも、液体の持つ毛細管現象には敵いません。

それを逆手に取って、クリームに毛細管現象をやっていただいて赤が入る余地をなくすのです。


2015111018330000.jpg

これで完璧になるハズです。

★赤

西武レッドを基調とした赤を作りました。

ガイア西武レッド1:Mr.カラーあずき色1:Mr.カラー明灰白色0.1くらい。

明灰白色は彩度の調整で入れました。

鮮やかすぎる場合はグレーを混ぜれば彩度を落とすことができます。


2015111111260001.jpg

塗れました!

マスキングを剥がしましょう。


2015111111360000.jpg

おお~

2015111111360001.jpg

いいですね!

2015111111350000.jpg


写真ではクリームがだいぶ薄く写っています。

実際はもうちょっと濃いのでご安心ください。




いや~

実車を見ていないので色の決定が時間がかかりました。

写真も諸条件で色合いが変わりますから。

私が私の目で見たなら正確に色を判断することができます。

模型化に際して色のデフォルメも当然行いましたが、基準は絶対必要ですからね。



次回はボディ表面仕上げ…いや、その前にあの問題に取り掛かりましょう。
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Posted on 2015/11/28 Sat. 17:00 [edit]

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