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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。ウチでは365日日本国旗を掲げています。

東武20070系修繕日誌2ndシーズンEP8~組む~  

業平橋留置線に31602Fが留まってたんですけど、35602号の制御器がVFI-HR1420Bでなくよくわからない装置がついていました。

32602号と33602号は1420Bでした。

☆更に大掛かりになってる割には1C4M
駐輪場アプローチ通路より

コレなんでしょうか。






さて本題。

3つになったフタを1つにくっつける気はありません。

必要もないと思いますので。

ただ、もともと集電板を組み込んでからくっつけるフタなもんでそれを鑑みると厄介なので集電板と真ん中のフタは軽く接着してしまいました。

☆簡単に剥がせます
このポッチがあるので面倒な工程になったのです


集電板の両端がフタに空いた穴から露出するようになっていて、おそらく室内灯がつくための構造だと思います。

つまり室内灯つけられます(笑)


☆パチンと
切り傷も荒くなく美しい


キレイにハマりました!

テストしますので209系のままの台車をつけます!

☆成功のニオイしかしない
継ぎ目以外違和感ねぇ


いいですね!

台車間距離もいいですね!


☆25873号車体をくっつけます
仮にです


いいですね!

台車以外違和感ねぇや!

ではドキドキの通電です!

☆見せびらかすために持ち出されていたチップとデールが帰宅しました。指が折れ、名札を紛失しました。
残像のみ


いぃいねぇ!

異音も振動もないし、スムーズに動きます!


では次回は台車枠を実際のSS台車に換えて実際の使用条件にして走行テストを行いましょう!





※参考文献:鉄道ピクトリアル799号2008年1月臨時増刊号東武鉄道特集
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Posted on 2012/10/15 Mon. 21:14 [edit]

category: 東武鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道  模型  東武  20070  動力  改造  18m化  フライホイール 
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さよならは新しいスタートとはよく言ったモンだ  

N君が車両センターに来ると「終わる」ことより「始まる」ことが多いから不思議。

モノも「減らず」に「増える」。

☆増えたアイテム
都営5200形の材料


「いままであったものがなくなると寂しい」とか書くために撮っておいた写真があるのですが、そんなに変わらない様子を伝えるために使うことになってしまいました。

☆それがコレだ
2012081314030000.jpg

☆大差ない
2012081411040000.jpg



先日紹介した大阪市営60系の走り(トミックス20mを18mに改造しました)を見たN君が感銘を受けたようで、

「過去18m車動力のトミックスFW化」を依頼してきました!


対象の過去の18m車とは、京急600形、京阪9000系、東武20070系です。

はい、ですので上の写真からも推察できますが東武20070系は持ち帰られずに車両センターにまだあります。

☆傷心の25873号
tobu20070-25873


というのも最近使い始めた「鉄道コレクション動力」ではプラ車体でも5両以上の1Mが難しいことを伝えたのと、やはり改造後の走行性能とメンテナンス性はトミックスのほうが安定しているという結論。



今回東武20070系も大阪市営60系と同時に試運転がされましたが、トラクションタイヤがツルツルになっており勾配を登れなくなってしまっていました。

相当走らせたみたいで、もうタイヤとしては機能していないようです。

当然竣工時は問題ナシ。

☆傷心のトラクションタイヤ
というか体もボロボロ



トラクションタイヤを交換すれば復活できますが、カトーの動力でこの改造の仕方だと交換できないんです。

ということで今回、より性能のいい60系に使用したのと同じ改造を承りました。



近々編成ごと受け取るので、過去作品の一部を紹介できそうです!
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Posted on 2012/08/17 Fri. 11:49 [edit]

category: 鉄道模型

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道  模型  動力  改造  依頼  東武  20070 
tb: 0   cm: 0

ごろねん堂東武20070系オマケ(過去作)  

オマケとか、新しいなぁぁ!!!


メインの施工はすべて終わりましたが、20070系もわりと珍しい車種なのでもう1回だけいいすか。


ちょうど新旧の技術の比較するのにちょうどいい素材だったので、比較写真を載せてみます。

側面


☆旧
市販の完成品はこんな感じですわね

☆新
運転台部分にすべて収まっていますので



旧型はライトケースがドドンと鎮座してますね。

新型はすっきりしていて、およそライトが仕込まれているとは思えません。

運転席スペースさえ向こう側が見えます!


前面


☆旧(一番手前)
当時は画期的だと思ってたけど…


☆新
コレにはかないません


ちゃんとライトが仕込まれている証拠ですね!


明らかな違いがありますね。

「ライトに関する技術」とすればまだまだアイデアはありますが、「ライト小型化」はおそらくもう打ち止めでしょう。

これ以上は必要ないですよね。



こちら東武20070系はおよそ8年前に完成された、今はなき「ごろねん堂」のキット組み立て品。

この頃はまだエアブラシを持っておらず、缶スプレーで塗装をしました。

そのわりには塗り分けで段差もなく、「缶スプレー塗装」としてはある所までは到達しているのだと思います。


☆動力はKATO製18mを無理矢理改造
一品モノ




しかし、今思えばもっとキレイに仕上げられたんだよな。

塗装もアチコチ剥がれてるし、屋根との接合も荒いしパンタ配管がないし、床下がちょっと違う!


床下が違うのはパンタ有りモハだけですが、VVVFだけに目が行ってしまった所有者のN君がそのランナーごとつけてしまったから。

本当はブレーキ制御装置とかリアクトルがあるのに。

東武のブレーキ制御装置は個性的なのに!

余ってるしつけちまおうかな(笑)

☆VVVF以外違う
VVVFだけが床下機器ではありません



あのメーカーのあのパーツを使えたり、視野が広がった分もっとディテールアップもできます!

先日の20050系のスタイルを標準として、並べても違和感がないようにしたい。


上の3本並んでる写真の真ん中が最新の20050系。

その次に新しいのが一番上の20000系。

一番古いのが手前の20070系。


違和感あるわいな~


ごろねん堂復活か、どこか他のメーカーで出してくれ!

ペアーハンズあたりお願いします。
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Posted on 2012/01/16 Mon. 14:14 [edit]

category: 東武鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道  模型  東武  20070  ごろねん堂 
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ごろねん堂製東武20070系修繕日誌3~手作り感も思い出の1つだったりするから~  

今日は床板の加工を紹介します。

☆加工前床板
ネジて


遮光ケースの一部やネジ止め集電板などでゴツイ床板ですがこれらはすべて撤去。

元がゴツかっただけにかなりすっきりしました!

このまま新しい装置を組み込んでもいいのですが穴がなんだか気になるのでポリパテで埋めます。


なんとなく平坦にしたら、全体をGMカラー9番のグレーで塗ります。

なんとなくでいいんです。

別に塞がなくてもいい穴なんですから。


そして、ここで先日のATC装置も塗られます。

ついでに23873号と27873号の換装されたIGBT式SIVも。


シュー

シュー

マスクは必須アイテムですが、今使っている使い捨てマスクよりちゃんとしたヤツのほうがいいみたい。

でも4000円くらいするんです。

シュー

シュー



できました!

デコボコな見た目でしたがすっきりしましたね。

☆ATC装置もすっかり馴染んでる
どれがATC装置だとは言いませんわ


そして先日の東急8500系のように集電板とウエイトを取り付けます。

集電板は18㍍用がないので20㍍用で代用します。

このようにちょん切って、重ねるわけです。

☆ちょん切られた
結構簡単に切れます

半田づけをし、載せます。

☆半田づけをされ、載せられた
重要な1ミリのスキマです


ウエイトを載せたら、

☆ゴム系接着剤でくっつけます
手作り感は薄らいでしまいました


床板側は完成です!

見た目もすっきり、また以前より扱いもラフで平気です!

ちなみにウエイトはその辺にあったヤツで、セロテープでまとめられていたせいか少しベタベタするし変なものがついています。



次回は「ベタベタしてるよりも、少しドライな方が好み」をお送りします。
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Posted on 2011/11/06 Sun. 23:43 [edit]

category: 東武鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: 東武  20070  ごろねん堂  Nゲージ  鉄道  模型 
tb: 0   cm: 0

ごろねん堂製東武20070系修繕日誌2~過去と現在(いま)が出会うとき~  

次の修繕はライトですね!



旧式のライトユニットはトミックス製の基盤を使っています。

ほとんどが0773番。

☆撤去された0773番基盤
まだまだ点くからもったいないから捨てない


はっきり言って今さら旧型のライトを修繕するにも大変なので、思い切って最新型の超小型ライトユニットに取りかえようという話になりました。



何が大変て…

バカでかい遮光ケースが必要だし、つまりその分車体側の加工も大がかり。


また、そこからどうやって基盤の足を出すか。

その足の回りからどうやって光が漏れるのを防ぐか。

足には弾性があるからその力が旧式集電板に干渉して台車の集電パーツを突っぱねる

てことはバランス悪く車高が上がり車体が傾く

当時一番苦労したのはそこの調整だった。

そんな苦労をまたするくらいならいっそのこと全部取りかえちゃえという考え。


☆バカでかい遮光ケースに占拠された28873号
当時はこれでも先端技術だった



☆旧式の集電板
自分で全部加工


これはただの板から切り出して作りました。

この板の材料が切れたらライト点灯化改造は終了のハズでした。



ハードなすみ総読者ならピンと来るかもしれませんが、最新型超小型ライトユニットに取りかえる…つまりは運転席付近の見映えを大きく変えることができるということ。


現状の運転席は遮光ケースに占拠されていますが、運転席部分は少し奥行きを持たせライトグリーンに塗装することで少しでも見映えをよくしようという工夫が凝らされています。

これでも当時はなかなかイケてると思っていました。

ライトグリーンは運転席の周りのカベの色なんです。

で、今回の修繕でこの工夫より見映えをいいようにできるわけなのですが、依頼者(区別をつけるためにも今後はちゃんとN君と呼びます。「依頼者」なんて無機質な呼び方はイヤだ!)にはこの状態はなかなか気に入ってもらってるとのことなので運転席部分はこの状態をキープということになりました。

このライトグリーンのカベは遮光ケースの一部なので一度取り外し後ろを撤去し再度取り付けます。

撤去された後ろ部分は、すみだ総合車両センター歴史資料館に展示される予定です(笑)


☆取り外された遮光ケース全景
コレの製作が毎度毎度ヤッカイだった

☆使用する部分
当時は画期的な前面でした


ここから小さな部品を足し超小型用のケースに仕立てます。



次回は集電板の取り付けの様子をお送りします!
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Posted on 2011/11/03 Thu. 22:09 [edit]

category: 東武鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: 模型  Nゲージ  鉄道  ライト  東武  20070  ごろねん堂 
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