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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。ウチでは365日日本国旗を掲げています。

ツヤツヤ車体考察。~阪急の車体塗装のために~  

阪急は最終的にテカテカツヤツヤ車体にするということで、今回朽ちた車体を使ってシミュレーションしてみることにしました。

Nゲージでツヤツヤってどうなんだろう…って突然ふと思いまして。

メーカー完成品も半ツヤかツヤ消しですからね。

もしかして不自然なんじゃないか。

ということで。


☆モルモット
オシ24金帯



かなり昔に買って金帯の剥がれかたも痛々しい、トミックスのオシ24です。

ブルートレインはテカテカツヤツヤです。

上野駅で確認済みです。


コイツに「Mr.スーパークリヤー」を塗ってテカテカツヤツヤにしてみます!

☆処刑前処置
要するに、分解して洗浄。


シュー

シュー

シュー


できました!

テカテカツヤツヤです!

☆Mr.スーパークリヤー光沢を2度吹き
自動車なら…


表面仕上げはしてないですが、やはりちょっと不自然です!

写真では伝わりにくいかもしれませんが…



本物はテカテカツヤツヤと言っても車体の平面はそんなに出ていません。

意外とボコボコ。

模型では完璧に近い平面なので美しくなりすぎるのです。

これで完全なるテカテカツヤツヤはダメだということがわかりました。

行ってもここまでですね!



色も関係していると考えています。

ブルートレインや阪急のような暗い色の車体はツヤツヤが際立ちます。

黒い車と白い車のツヤの感じが違うと思ったことはあるはずです。

アレです。



あとは「模型の見かた」だと思います。

ウチで扱うNゲージは150分の1。

床に線路を敷いて走らせている車両との距離は1m前後だと思いますが、実際の距離に直すと150m離れていることになります。

150m離れればツヤツヤの電車もそんなにツヤツヤに見えないと思いますが、これは間にある空気が関係していると思います。

空気中には水分が含まれているので150mも離れたら屈折で少しボンヤリするハズです。

空気の密度は150倍にはできないのでここで不自然さが出てしまうと考えています。

模型(特にジオラマ)がうまい人はそういう視覚的なフィルタリングをうまく表現することに長けているんだと思います。



おれの模型は全てこのフィルタリングが施されています。

どういうふうに…というと難しいのですが、ザクッと言えば「少し暗めの色設定」ということになります。

ツヤに関しては、「光沢を少しだけ抑える」ことだと思います。

寄って見たときにはピカピカに見えて、1m離れたらそんなに光沢を感じない絶妙な光沢を出すことができれば完璧だと思います。

スーパークリヤーを塗っても、表面仕上げをしない…程度で考えています。

阪急でやってみたいと思います!



この光沢具合も明るい色と暗い色では使い分けることになるでしょうね。

難しいなぁ~

楽しいなぁ~
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Posted on 2012/11/26 Mon. 17:29 [edit]

category: 鉄道模型

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道  模型  オシ24  光沢仕上げ  考察  実験  トミックス 
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