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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。愛知県大村知事の次は東京都小池知事を是非!

クロスポイント営団3000系製作記8・完成、最終回  

ハロウィンは日本に定着しているとは思っていない小生ですが、ニコニコ動画の見出しで「お菓子をくれなきゃイタズラしていい日」と書かれているのを見て

それならアリだなぁ…

なんて思いました、高橋です。

もちろん大人の夜のイタズ…






最後の組み立てです!


ライトの仕込みが終わった先頭車に屋根を取り付けます。


2014100820060000.jpg


前面ガラスには運行番号のシールを貼ります。

コレも本当はガラスの内側にあるのがいいのですがね、ガラスパーツが分厚すぎて変な感じになるのです。

せっかく内部がスカスカだから内側に作ることは簡単だし、ついでに乗務員室仕切りを再現したりもできたのですが今回はナシ。


2014100820400000.jpg


72Sがいいとのことですが、ないので切り継ぎで表現。


2014100820430000.jpg


アンテナは東急と東武の2つを取り付け。

L字アンテナはちょうど余剰品があったので使用、まっすぐアンテナはキット同梱のものを使用。


2014102619510000.jpg


前面連結器まわりは胴受けパーツが東武10030系用の同梱品、連結器本体は京阪9000系用の余剰品で構成。

ホースにはツヤ消しブラックで色差し。

この辺はボディ側につく構造なので取り扱い注意ですね、ボディだけを地面に置いたらホースに乗っかる形になります。



営団3000系、完成しました!

では引き渡し…







引き渡しの際に前代未聞の出来事が。

もらった資料からさらに3000系は進化していたらしく、コンプレッサはAR2ではなく全基C2000Mだそうです。

3515号・3516号の台車が違う問題は逆にこの進化により解消されていたとの事でスッキリ。

しかしコンプレッサはダメなので交換となりました。


2014101110200000.jpg


新しく3基用意したC2000Mです。

3516号と合わせて編成に4基C2000Mが載りました。


2014101110490000.jpg

取り外したAR2モドキは封印。


2014101111000000.jpg

悔しいです。





さて完成と言いたいところですが、今度は「C2000Mは編成に全3基」と言われてしまいました。

4078号のC2000Mを取り外しようやく完成。

最後の最後でつまずかされた営団3000系ですが、


営団3000系、完成しました!


2014100820480000.jpg

やっと声高に言うことができました。


2014102817090000.jpg

恐れていたパラドックスが起きました、連結器のパーティングラインを消していない写真になってしまいました。

上の写真が実際の仕上がりです。


2014102817070000.jpg

これで営団3000系の製作記は終了です。



今後打ち合わせと決定の仕方を考え直しましょう。

依頼書が意味をなさなかったので…



実は

完成に先駆けて3077号だけサンプルとして引き取られていきました。


2014101110510000.jpg


8両揃っての完成とならなかったのが少し気持ち悪いです。

試運転も7両…

牽引力の確認は、3077号の代わりに更に重量のある京急600形651-1号を連結して行いました。



そういえばその京急600形も、あと京阪9000系ももう少しというところで連載が止まっていますね。

次回からはその辺を攻めていきましょう。


2014101814100001.jpg

シンプルな見出しを作って…


2014101814090000.jpg

さようなら3000系。

東武2000系から続いた日比谷線シリーズは終了です!











と思いきや…

新しく東急1000系キットが手元に到着していたりする…

運命のイタズラか…
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Posted on 2014/10/31 Fri. 20:00 [edit]

category: 帝都高速度交通営団・東京メトロ

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tag: Nゲージ  鉄道模型  クロスポイント  営団3000系 
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クロスポイント営団3000系製作記7・ライト改造  

第7回でもうラストスパートのライトです!

まとめすぎでしょうか。

こちらも例外なくチップLEDを使った超小型。


2014100420250000.jpg


先日東武2000系を作ったばかりで同じライト配置なのでサクサク進みました。


2014100420340000.jpg


2014100817450000.jpg

ヘッドライト2灯とテールライト2灯です。


2014100819470000.jpg


いい感じの光り具合で、2灯=1.1kΩというのはひとつの正解かも知れませんね。


テールライトは明るすぎました。

このタイプのテールライトは、実物は不安になるくらい暗いです。

東急8500系や京急の旧車がそうだと思います。

抵抗による減光もいいですが、今回は別の案を考えています。

それはもう少し先。


2014100818590000.jpg


最後の組み立てをしながらライトレンズの処理です。

ライトレンズはうしろからはめ込む構造ですがライトケースがあるので無理。

前からはめ込むのも無理でしたのでこのパーツは使わずにUVジェルクリアーで表現することにしました。

2014102616470000.jpg


2014102616510000.jpg


テールライトのクリアーパーツはもともとありません。

だって穴さえ貫通してなかったくらいだもの。

先ほどの強すぎるテールライトを減光させる役割も持たせるようにクリアーレッドの塗料を流し表現としました。


2014100819480000.jpg


いいですね!


2014102616490001.jpg


完璧です!

カッ!となっています!


次回は最後の細かい組み立てをして完成まで持っていきます。
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Posted on 2014/10/27 Mon. 20:30 [edit]

category: 帝都高速度交通営団・東京メトロ

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tag: Nゲージ  鉄道模型  クロスポイント  営団3000系  改造  ライト 
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クロスポイント営団3000系製作記6・動力改造  

動力の改造をしていきます。


こちら3000系も例外なくトミックス動力を18mに改造したものを使います。


2014100815370000.jpg


一番ヤッカイなダイキャストフレームの加工は最近確立された工程

床下機器も取り付けられ、次は駆動部品の加工と組み立てというところ。


2014100815540000.jpg


プロペラシャフトが2パーツ化されて助かってます。

自由な長さにできるのでだいぶ楽。


2014100816440000.jpg


次の課題はフタをキレイに仕上げる工夫ですかね。


2014101614090000.jpg


台車外枠はFS510を取り付けました。

この3515号と3516号は本来はFS348だそうですが、ないので泣く泣くFS510にしました。


台車までできたら完成ですので試運転です。


2014100820470000.jpg


ブルブルと異音がします。

グリーンマックスの動力なんかよりはマシですが、もっと静かにできる余地があるので整備します。


調べたところ、ドライブシャフトに前後の遊びがないとこの音がするみたいですね。

ユニバーサルジョイントの切断面は完全に垂直にできていないと思うので、推力の反作用がウォームギヤシャフトにかかったとき且つ遊びがない場合、その力はこの不完全垂直面で当たることになります。

結果回転するたんびに力がかかる場所が変わって軸受け(下の写真の白いパーツ)が暴れ、つられてシャフトも暴れ、音がするんだと思います。


2014101219270000.jpg


○をした部分に余裕を持たせたいと思います。

今度からはこのパーツのカットももっと慎重にやりますわ。

反対側も対策をしました。



試運転は良好だったのでこれでボディの固定をします。


2014101221440000.jpg


編成を組んだときに実際に前後にくる車を使い、編成美を損なわないように気を付けて組み立てしました。

両面テープでボディとユニットを固定し、動力は完了です!

☆完成3515号
2014101614100000.jpg




次はラストスパートのライト関係です。
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Posted on 2014/10/23 Thu. 20:00 [edit]

category: 帝都高速度交通営団・東京メトロ

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tag: Nゲージ  鉄道模型  クロスポイント  営団3000系  改造 
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クロスポイント営団3000系製作記5・床板と床下機器  

床板と床下機器を作っていきます。

床下機器は一番苦労した工程でありますので、大長編でお送りします。




まず床板です。

変わった加工をするのは先頭車だけで、中間車は完全に説明書のままですね。


2014092621590000.jpg

動力車を除いた5両がノーマルです。



先頭車はライト点灯化に向けて加工します。


最近標準で使っているGMの集電板を2枚の床板の間に仕込むため、座席モールドがある方に溝を掘りました。

東武2000系でも行ったようなフライス盤を使った加工。


2014092621590001.jpg

ストロークするための溝は棒ヤスリで根拠よく掘ってやりました。


2014100220430000.jpg


集電板を接着剤で取り付け、座席の板を取り付けます。


2014100220470001.jpg


東武2000系と違って元がキレイな状態なので、ぴったりハマった感が気持ちイイです。

いいですね!





次に床下機器の組み立てです。

実は3000系製作にあたって一番苦労を強いられたのがこの床下機器。


資料がないからです。


既に全廃となっている車を作るのはそういう部分で苦労することが多いです。

ほぼ2パターンしかないハズ…というのが頭にあるから余計にそう感じるのかも知れませんが…

かき集めた資料ではどうしても解決できない謎があるのです。

M1車には通常主回路系の機器が載り、M2車は補助系の機器が載ります。

3000系も例外なくM1車に主抵抗器が載っていますが…

主制御器や断流器がないんです。

見える位置には抵抗器しかありません。

ある車もあるのです。

7次車3071号にはあります。


色々考えました。

まさか抵抗と抵抗の間、車体の真ん中にあるのか?

そうなるとメンテナンス性が悪いけど、抵抗の放熱>メンテナンス性としたのか?

いやいや、大電流の接点だらけの機器を奥に置くことはないだろ~



なんて具合に。



また、補助電源装置が見当たりません。

この時代は電動発電機だと思いますが、まぁ非冷房なので小型だとは思いますがないってことはないはずです。

写真も白黒ですし、見えにくい場所にあるとも考えられるし東武8000系のように横に置かれて外から見えるのは四角い通風装置という見方もできます。




もうワケわからなくなってきたので苦肉の策としてマイクロエースの完成品を取り寄せました。


2014100222310000.jpg


なるほど、写真で見たとおりM1車には主制御器がない。

断流器もない。

どういう主回路構成をしているのだろうか。


色々見ているうちに、Wikipediaに答えの記述があることに気付いた。

7次車のところ、「主制御器を車体中央に配置…」

まじかよ、本当に車体中央に制御器と断流器があったんだ。

マイクロエース、外から見えない主制御器は省いたようです。


ネットにモデル編成で8次車の3077号の写真があった。

確かに6次車以前の抵抗器の配置と違ってなんだか多いぞ。

これもWikipediaに記載がありました。

主制御器を載せた場所にあった抵抗器を持ってきたからなんですね。


3077編成は8次車と9次車でできてるから、抵抗器の配置はマイクロエースの配置とは違うわけですね。

うーん、めんどくさい編成選びやがって。


マイクロエースの床下機器は配置こそ違えど使ってる機器はだいたい一緒みたいだから、せっかくなのでここから型を取って同じものを作ってしまおうと思います!


2014100223100000.jpg


バラして床板から型を取ります。

型はシリコンです。


2014100300390000.jpg


2014100311300000.jpg


型がとれました!

ではここからレジンキャストで複製です!


2014100316250001.jpg

抵抗器です。

キレイにコピーできました!

このまま使うことはできませんが並べ替えの元にできます。


2014100723230001.jpg


隙間にプラ棒を挟んで繋ぎ目をわかりにくくしました。

でかいのが主抵抗、小さいのがバーニヤ抵抗、左端にあるのはブレーキ制御装置だと思います、たぶん。



主制御器は似せられないので雰囲気でチョイス。

断流器も雰囲気でチョイス。

というか前作東武2000系で余った断流器。

写真は忘れた。


2014100711550000.jpg


複製複製なんてやっていたら机の上はこんな状態になります。

床下機器組み立ては最近一番しんどいです。




8次車と9次車はコンプレッサも違います。

3516号のみC2000M、ほか3基はAR2とかいうやつ。

こちらは手持ちがないので似せて作るしかありませんでした。


2014100721340001.jpg


これを


2014100721340002.jpg


こうして


2014100721340000.jpg

こうなって…


2014100721580000.jpg

こうしたらAR2のように見えませんか。


塗装後の姿はのちほど。


2014100723230000.jpg

M1車はほとんど白くなりました。


2014100814210000.jpg


床下はGM9番グレー、室内は特別調合の東武屋上機器カラーで塗装をして完了!

1サイドずつ見て行きましょう。

☆M1
2014100816570001.jpg

☆M1
2014100816560001.jpg

☆M2
2014100921540000.jpg

☆M2
2014100816560000.jpg


いいですね!

これでどれが複製かわからなくなりました!


次は動力です。
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Posted on 2014/10/20 Mon. 20:20 [edit]

category: 帝都高速度交通営団・東京メトロ

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クロスポイント営団3000系製作記4・屋根まわり  

屋根を作っていきます。


2014092120070000.jpg


前作東武2000系と同じこちらも非冷房なのですが、2000系が屋根と一体形グリルなのに対し3000系はベンチレータによる通風です。

2000系より見ごたえのある屋上にはなりますが、そのぶん手はかかります。

とにかくやっていきましょう。



屋根はいつものGM9番グレーではなく35番ダークグレー。

ただしツヤ消しを吹くのは一緒です。

ランボードも取り付ける前に同様に塗装。


2014092120070000.jpg


塗装をする前に穴あけは済ませておきました。

パンタ車はパンタ取り付け穴、先頭車はアンテナ取り付け穴がユーザーによる作業となります。

アンテナに関しては、乗り入れなし編成、東急or東武乗り入れ編成、両方乗り入れ編成でアンテナ取り付け穴が変わるのでその選択のためだと思います。

今回の3077編成は両方乗り入れ編成なのでアンテナ取り付け穴も2箇所開けました。


2014100110450001.jpg

いいですね!

続いてベンチレータです。


2014092616420000.jpg


指定色のGM9番グレーをまずは裏に塗ってからランナーから切り離し。

その後、ゲート跡やバリの処理を行います。

全部で48個、コレはなかなかの苦行でした。

繰り越してもダルくなるだけなので、2時間ぶっ通しで一気に片付けましたよ笑

で、改めて洗浄をしておきます。


同じ色に塗るヒューズボックスも仕上げます。

なんだかこのランナーはあまり出来がよくないようで、てっぺんがおもいっきりヒケていました。

こちらも処理をします。


2014092511220000.jpg


普通のヒケの処理と同様、表面を荒らしたあとにパテを盛りサンディング。

サフで確認したらベンチレータ同様9番グレーに塗ります。


2014100110450000.jpg


ツヤを消したら取り付けます。

2種類あるベンチレータは間違えないように説明書でしっかり確認。

今になっても説明書は見ますよ。


2014100111070000.jpg


突起がでかすぎるのでカットするハメになりました。

これから作る方は突起をカットしてから塗装してください。


2014100111050000.jpg

ランボードとヒューズボックスも取り付け。


2014100813430000.jpg

いいですね!


2014100322270000.jpg


いいですね!

ここまで来ればもう電車ですね!

黄色いテープは反っている屋根板を固定するために貼っています。


先頭車だけはライトを取り付けてから合体となります。

次は床板&床下機器です!
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Posted on 2014/10/18 Sat. 18:00 [edit]

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