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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。ウチでは365日日本国旗を掲げています。

出品!連動盤のテコ!  

ゆうゆう鉄道制御盤の回で作ったポイントのテコをおすそわけいたします。


★購入について

オンライン通販の要領で入力していけばOKです。

素材は数種類選べるようになっていますが、写真のモデルは「アクリルUltraMode」で出力しました。

材料はほとんどなんでも選べるようになっていますので、お好きな材料をお選びください。

本物のツルツルした感触に近付けたければABSライクかアクリルUltraMode。

ABSっぽいと謳っているABSライクですが、私の感覚だとそんなことはなくABSよりも柔らかいです。

強度はABSライクでも充分でした。

アクリルだと固すぎて脆いかも知れませんが、今のところ何の問題もなく使えています。

ナイロンはザラザラすぎてダメです。

お金が余ってしょうがないという方はゴールドやチタン、インコネル、マルエージングをどうぞ。

いずれにしても3Dプリントの特性をご理解ください。


★色

表面を整えてからプラサフを吹き、その上から色を乗せます。

本物のテコはプラスチック製で成形色ですから、上から色を塗った感じとは少し違います。

私はやっていないのでなんとも言えませんが、アクリルで色付き出力を使う手もあります。

色のチョイスは贔屓にしている鉄道会社の法則に従って設定すればいいと思います。

2016010710430000.jpg



★スイッチの使い方

本物のような操作感覚を楽しみたいならロータリースイッチを用意してそれに取り付けましょう。

私は2ノッチのスイッチにはこちらを使用。

3ノッチだとこれになりますかね。

動作角度が30度で本物よりは少し浅いですが、一番手軽です。

しかし長さ調整やフラット部を作ったりなどの加工は必要になります。


2015_12270304.jpg

ロータリースイッチとしては一般的な直径6mmの穴を開けてあります。

滑り止めのフラット部や深さの寸法は、DMMに図面を載せているのでご確認ください。


★ロータリースイッチでポイント転換のしかた

各自工夫してください。

当たり前ですがある程度以上の知識がないと向かない方法です。

トミックスやカトーのポイントでやることも可能だと思います。

キャパシタが必要になると思います。

スローアクションポイントモーターなら楽にできると思います!



こちらからどうぞ。

「23番、定位!」とか言いながら動かしてくれればそれで私は幸せです。
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Posted on 2016/01/17 Sun. 19:00 [edit]

category: 鉄道関係

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: 鉄道模型  制御盤  てこ 
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ゆうゆう鉄道の制御盤をつくろう5  

いよいよ配線です!





いや~

考えてみれば配線だけを記事にするのは完全に失敗ですわ!

書くことがないというか、書きようがない!

メカメカしいものなら写真で雰囲気もお伝えもできますけど、電気は目で見えません。


思い付くように記事にしていきましょう。


2015_12270308.jpg

回路の心臓部になるのはこちらの中国製基板。

ここに連動の要となる電磁リレーを取り付けるところから始まります。


2015_12270307.jpg


2015_12270309.jpg

スタイリッシュに、機能的に、拡張性など考慮して配置します。

2015_12270310.jpg


配線で一番気にすべきは短絡でしょうか。

2系統の12V(片方可変)を使いますので、変なところで短絡させてしまったらどこからか煙が上がるなんてこともあるかも知れません。

ましてや他人の家に設置するもので、さらにそこは集合住宅です。

私のミスで7つの家族の生活をメチャメチャにしてしまうなんてことはあってはなりません。

そのためにモニター用の電流計をつけました。

コレが振り切るようなことが起こったら即非常停止ボタンを押すようにし、それで制御電源のほぼ根本で電源が断たれるように回路も組んであります。

とても簡単な自己保持回路。

単純なものほど信頼できる。

マイコンが発達しても、FA機器の非常停止の回路や軌道回路には原始的なリレーが使われているのです。

☆スイッチは塗装前
2015_12270556.jpg

ポイント毎に定位リレーと反位リレーがあり、こいつらによって開通方向を示すランプが点灯します。

開通ランプをロータリースイッチの余った極につなぐなんて野暮ったいことはせず、ポイントモーターのストロークエンドのa接点で動作した各電磁リレーでランプをつけます。

11番ポイントなら11NR、11RRと付番。

モーターが転換途中で止まってしまったらリレーも動作しませんしランプもつきません。

安全性バッチリです。


ポイントの転換の制御だけでなく、将来的には信号機を取り付けて連動するようにしたいと思っています。
そのときにもこのリレーは活躍します。

今回採用したのは中国製で1つ100円。(12V動作2c接点)

日本製は1つ800円。

うーん。

2015_12270554.jpg

走行のコントロールは普通のパワーユニットを使います。

独立した3系統の入力を用意しており、DCCのないゆうゆう鉄道では本線側線全てにおいて列車を1本しか運転できないところを2本動かすことができるのです。

先輩はこの拡張性にイマイチピンときていないようです。

ピンときたひとだけにやり方を教えることにしましょう。


せっかく走行電源を制御盤に引き込んでいるので、非常停止ボタンを押せば走行電源も切れるようにしました。

安全性バッチリです。

2016010518580000.jpg


あ…時間切れです。

続きはゆうゆう鉄道に持って行ってからです。


なんとか記事1つもたせたぞ。
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Posted on 2016/01/13 Wed. 23:43 [edit]

category: ジオラマ

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: 鉄道模型  制御盤 
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ゆうゆう鉄道の制御盤をつくろう4  

外注を断念しましたので市販のパネルを買ってきました!


2015120517070000.jpg

比較のためにノートを載せていますが、600×400はでかいですね~

こちらがメインパネル。

ちっこいのも上に乗っていますが、コレはケーブルの出口や電源スイッチがつくリアパネル。

左にあるのは押上駅前に新しくできたスーパーのチラシです。


ケガキをしてボール盤で穴を開けます。

ネジのための穴はドリルの径を変え普通に開けるだけ。

大変なのはクーリングファンやメーターのための大きな穴。

滑らかに開けるにはNCフライス盤やマシニングセンタがいいみたいですが、ボール盤で外径をなぞるように穴を開けそこからカッターで切り開くという方法を使いました。


2015121420230001.jpg


2015121621040000.jpg

大変でした!

チープな方法のためボコボコになってしまいましたが、昨日は立派に果たしますしメインパネルの穴はわからなくなります。


2015_12270515.jpg

リアパネルに部品を取り付け。

2015_12270516.jpg

文字は大昔に買った手持ちのサンハヤト製インレタを使用。

2015_12270517.jpg

無責任に貼らせていただきました。





同じ頃、木製キャビネットの部品が出来上がって受け渡しされました!


2015122010460000.jpg

木のいいニオイがします。

このニオイが消えてしまうのはもったいないですが、のちほどウッドブラウンの塗装をします。

サイズはほとんど間違いありません。

組み立て用の下穴を開け、仮組みです!


2015122014460000.jpg

いいですね!

パネル取り付け用の板も貼り付けたら加工は完了。


2015122023020000.jpg

パネルもピッタリ。

次は塗装です。

ウッドブラウンを薄めて塗ります。


2015122112230000.jpg

阪急の社員も納得の木目を生かした美しい仕上がりになりました。

ある程度乾燥させてから完全に組み立て。

すでにリアパネルが取り付けられています。

このリアパネルに電源スイッチがつきます。

シンセサイザーなんかでは背面にスイッチがあるのはわりと一般的ですが、慣れるまでは気持ち悪いかも知れません。

誤操作防止のためです。


2015122200100000.jpg

トップパネルは線路配線図を塗装による表現をします。

保護シールをそのまま利用し、何度かに分けて塗装。


2015_12270549.jpg

いいですね!


2016010620240000.jpg

3Dプリントで作ったテコは、表面を整えてから塗装。


2016010710430000.jpg

質感は本物と違いますが、雰囲気は出ていると思います。


色にも一応意味があります。

黒はポイント単独動作用、赤は信号との連動が発生する場所用。

鉄道会社によって定義が微妙に違うらしいですが、一般的な色分けと同じハズです。

これを取り付けて他のランプやスイッチ類も取り付けてみましょう。


2016010720380000.jpg

おお~

一気に完成に近付いた感じがします!



次回は裏の配線をします。
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Posted on 2016/01/11 Mon. 17:30 [edit]

category: 鉄道模型

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: 鉄道模型  制御盤 
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ゆうゆう鉄道の制御盤をつくろう3  

スイッチが確定したらいよいよ操作盤パネルの設計ができます。

安く作れて見栄えもよくするために辿り着いた形態は、アルミパネルに木製キャビネット。

ウエスタンリバー鉄道は信号機が木の巣箱のような外観なので、そういうイメージとも合います。


ひとつ試作設計をしたら「小さすぎる」という意見が出たので、実際のスイッチの大きさや操作性を鑑みて3DーCADで設計しました。

スイッチのデータをインポートし、より実感的に設計ができます。

それがこちらです。


制御盤合体縮

いいですね!



最終的には簡略化した配線図の上にスイッチを配置しわかりやすくします。

本線上は3つのポイントとひとつの信号。

この3つのポイントにはそれぞれ定位反位を示すランプがつき、暗くてもどちらに開通しているかわかるようになります。

オール定位で駅はいわゆる1線スルー側、車庫分岐ポイントは本線側になります。

側線は4つのポイントからなり、5番線まである車庫線のどこが開通しているのかをランプで表示します。

他の穴は安全装置のスイッチなどがつきます。

詳しくはあとで。

充分なスペースを確保し、かつ安くあげるために規格サイズで作ろうとしたらパネルは400mm×600mmというでかさになりました。

ゆうゆうリバ鉄トップパネル1


3Dで作ったデータは2DーCADにエクスポートできるのでそれで図面を出力します。


キャビネット図面

この図面は先輩がキャビネットを作るためのもの。

私は出来上がったキャビネットを受け取り、アルミパネルと電装装置を取り付けて完成まで持っていくという段取りです。




私のほうは2DーCADの図面をもとに業者に発注するための2つのデータ作りです。

ひとつはパネルの穴加工のためのデータ。

完璧な図面を用意してくれと言われたので完璧に書きました。

制御盤寸法まで書いた

このデータを業者の機械に送ってその通りに切り出してくれるそうです。

もうひとつはパネルにグラフィックを印字するためのデータ。

グラフィックのほうはプロ仕様ソフトのイラストレーターを使用します。

インクジェット印刷なら自由自在に印刷できるらしいので、本当の連動盤の雰囲気を出してデザインします。


制御盤1縮

一応将来的な拡張をできるように閉塞を切ってあります。

それもこれでわかるように表示。

駅以外では4つ閉塞区間があるのです。


これが実物の鉄道ならメインの駅で1つの停車場、車庫への引込み線で1つの停車場となるハズです。

メインの駅以外の2つの駅はいわゆる棒線駅で、法的に言うと停留場で停車場ではないと思います。

こうなってくるといよいよ完成形が想像しやすくなりテンションが上がります。

色々表示させたい衝動に駆られますが、浮かれた分だけあとで恥をかくことが多いのでシンプルに。


制御盤2縮

英語の表記の注文は参りました。

わたくし英語は苦手です。

構内運転を楽しむために取り付ける「車庫線の電源を独立させるスイッチ」なんてどうすりゃいいんだ。

いんでぃぺんでんす?

いやいや、どっかの記念日のような表記にはしません。

写真でAUXになっているところを「PASSAGE」、「21T-4LT SEPARATE・CONNECT」としました。


制御盤3縮

非常電源遮断のためのスイッチを設けました。

制御回路電源と走行回路電源をこのスイッチひとつでを切ることができます。

脱線したりポイントモーターや操作盤から煙が上がったらとりあえず押す感じで使う想定です。





2つのデータができました!

これを業者に送って、見積り次第でGOします!










で、見積りがきました!

目ん玉が飛び出るような値段だったので、今回は外注はなしになりました…

代理店の方、業者の方すいません。


あたし自分でやります!


イラストレーターのデータは、すべてパア













パア。
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Posted on 2015/12/11 Fri. 17:30 [edit]

category: ジオラマ

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: 鉄道模型  制御盤 
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