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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。ウチでは365日日本国旗を掲げています。

FALLERの時計塔を作ろう4:最終回  

第4回にして早くも最終回です!


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手を抜いているわけではなく、逆にボン駅にどれだけ手間をかけたかわかっていただけたらと思います。


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今のままではペンキ塗りたてのようなベタッとした出来なので、まずはスミ入れでモールドを強調させます。

使用するのはアクリルカラーのホワイト。


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いきなり完了。

次はエナメルで汚し塗装です。


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しかしこちらは街のランドマーク。

手入れが行き届いているハズなのであまり汚しません。

写真ではわからないかも。


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屋根が少し汚れが見えやすいですかね。


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塔の入り口の外部階段パーツをゴム系接着剤で取り付けました。

あとから取り付けたのは、汚し塗装をやりやすくするためと、エナメル溶剤でゴム系接着剤が溶けてしまうからです。

最後にツヤ消しをササッと吹いて仕上げ。


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隣の小さなビルも軽めの汚し。

これにて完成です!


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いいですね!


最高のランドマークにできました!

最後にライトアップの写真をば。

ただし、ボン駅よりは地味ですのでご承知おきください!


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ボン…ポレポレ駅の時計とこの時計塔の時計が指す時間が違うのはご容赦ください。


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こちらは実物のマルティン門に沿った照明です。

いまや街のど真ん中にある塔本体は、文字盤だけが闇に浮かび上がります。

街のライトアップで塔本体をぼんやりと浮かび上がらせましょう。



ではゆうゆう鉄道に搬入です。
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Posted on 2015/08/15 Sat. 17:55 [edit]

category: ストラクチャー

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: 鉄道模型  ジオラマ  FALLER  時計塔  マルティン門 
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FALLERの時計塔を作ろう3  

ではいよいよ組み立てです!



説明書は参考にはしますが必ずしも同じ順序とはなりません。

この自分なりの工程を組むのも模型製作の楽しみと言えるでしょう。

改造を行う場合はなおさら複雑な工程ですが、構造が単純なこの時計塔はわりとストレートに組んでも問題なさそうです。


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ウェザリングはあとから行うので、ペンキ塗りたて新築ピカピカのまま出来上がっていきます。

一度このままオーナーに見せようか。



本物の時計の文字盤は光るので、キットもそれができるように文字盤の裏が抜かれています。

せっかくですのでその構造を生かして光るようにしましょう。

ただし、電球色で。


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新しく導入したステンレステープを貼って開口部の遮光をしました。

ここに開いていたでかい穴にはメーカー純正の電球ソケットが取り付けられるそうです。

今回はウチで作った小型室内灯を仕込みますので、ふさぎました。

角に開いている四角い穴はケーブルを通しますが、わざとふさがないで塔の内部に光が漏れるようにしましょう。

階段のところから時計の光が漏れてることにして、実感的になると思ったのです。

上のほうだけ階段を取り付けてみようか。


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室内灯は以前ゆうゆう鉄道に献上したものと同じつくりです。


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塔の上のほうを作っていってます。

実は地面から時計までの距離より時計からてっぺんまでの距離のほうが長いのです。


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高台の内側は完成後は見られなくなります。

この高台は実物換算で19m近くもある場所。


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立派です!

そして合体です。


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いいですねぇ!

恥をしのんで素直に表現すると、

わーいわーい時計塔だぁ!

て感じです!


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隣のビルも組み立てました。

屋根の色を悩みましたが、実物に則ったブラウン系としました。

もちろん室内灯仕込み済みです。



これにてひとまず形は大方できました。

次回スミ入れと細かいパーツ取り付け、ウェザリングをして完成といたします!
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Posted on 2015/08/13 Thu. 22:53 [edit]

category: ストラクチャー

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: 鉄道模型  ジオラマ  FALLER  時計塔  マルティン門 
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FALLERの時計塔を作ろう2  

では実際に作っていきましょう。


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まずは中性洗剤でサッパリし、内側に光の抜けを防ぐためのブラックを塗ります。


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特に白いパーツなんて光がスケスケです。

中にライトを仕込む場合もそうでない場合も、光が透過してしまうのは「軽い」仕上がりになってしまうので、きっちりブラックを塗るべきだと私は思います。


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この違いです。

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これでまずはちょこっと組み立てます。



同じ色に塗る同じ構造物になるパーツは、仕上げの塗装をする前に組み立ててしまうべきです。

頑丈に組み立てるためにはできるだけプラ用接着剤を使いたいのと、繋ぎ目の処置がしやすいからです。


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接着面になる部分の黒塗装は剥がします。


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で、プラ用接着剤で組んでいきます。


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FALEERのプラはなぜかこの接着剤との相性が抜群で、一度くっついたら絶対取れません。

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サンディングで繋ぎ目の処理をし、テクスチャがあった箇所は接着剤と歯ブラシで復活させます。

スジ彫りもしておきましょう。

裏から再度ブラックを塗って、万全の遮光。


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色んなパーツを切り出します。

これらはすべてゲート跡(パーツを切り取った跡)が表に出てきてしまうもの。

塗装をしてからでは処理が面倒なので、先に切り取って処理をしてから塗装といきたいところ。

パーツ点数も少ないし、すべてが特徴的な形をしてるからできる方法です。

パーツ点数の多いキットではやめておきましょう。

処理が終わったらひとまとめにしておき、塗装に備えます。


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これらのパーツだけで仮に組んだら、それだけでだいたいの形が見えてきました。

なかなかいい感じのランドマークだと思います。



では外の塗装をしていきます。



外壁は真っ白ではなく少しだけアイボリー寄り。

こちらは485系上沼垂色にも使ったホワイトFS17875を使用。

レンガなどは基本的にウェザリングをする前提で少し明るめに塗装。

組んでからまた塗装するものも。

時計塔の横にくっつく小さな(と言っても5階建てくらい)のビルは、色合いは時計塔と似ていますが、枠の色は実はボン駅と合わせました。


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例の複製パーツにも色が乗りました。

さーて、どれが複製パーツでしょう?


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屋根はダークエメラルドグリーン。

調合して作った色です。


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本物の写真を見るとこんなところにも屋根の色は乗っかっていました。

これは塗装をしないと再現できないリアリティです。


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出揃ってきました!

そろそろ組み立てていきましょう!
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Posted on 2015/08/09 Sun. 12:00 [edit]

category: ストラクチャー

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FALLERの時計塔を作ろう1  

今日から始まりました新シリーズ!

ドイツはFALLER社の時計塔を作っていきます!


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ボン駅が搬出され少しさみしくなった車両センターでしたが、このたび新しくストラクチャーを手掛けることになり解消されそうです。

クライアントは、鋭意製作中のジオラマ「ゆうゆう鉄道オーナーの先輩で、この時計塔もちろんゆうゆう鉄道に置くためのものです。

完成したら高さが27cmにもなるこちらの時計塔は、間違いなくゆうゆう鉄道のランドマークになるでしょう。

ボン駅同様こちらも実際に存在するものがモデルで、ドイツはフライブルクの「マルティン門」です。


ちなみに「時計塔を置きたい!」「時計塔!時計塔!!時計塔!!!」とダダをこねたのは何を隠そうこの私です。

私の希望でもあった時計塔、置いてよかったと言われるようにキレイに仕上げたいと思います!


とりあえず色々見てみましょう。


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わぁ。

パーツひとつひとつはそんなに大きくありません。

これが27cmになるのけ?


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色はついていますが、要塗装だと思います。

プラスチックまんまの質感はやはり見過ごせません。

全塗装になるでしょう。


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ボン駅にもあった「遮光シート」がこちらのキットにも同梱されています。

でも使わないと思います。


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変なバリのつきかたをしてますね。

山小屋のときも同じような現象を見かけました。


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あっ

初期不良がありました!


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パーツ1つ丸々ありませんね。


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本当ならこのようになっています。


結構目立つ場所のパーツですのでないと困りますが、この場合の対応はどのようになるのでしょう。

販売店で完品と交換になりそうな感じですが、どこで買ったか覚えてないし、一度手元に来たキットを手放すのってなんだかイヤなんです。

ペットだって、「コイツ頭悪いから」って交換したりしませんよね?

それと似た気持ちです。


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説明書を見ると、時計の更に上の塔の踊り場みたいな場所につくパーツのようです。

かなり目立つ場所であります。

しかしこのくらいのパーツなら同じものを作ることができるハズなので、その作戦でいきます。



ゆうゆう鉄道の「顔」の次は「ランドマーク」。

抜かりなく作っていきましょう。

次回から実際の製作です!
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Posted on 2015/08/03 Mon. 18:05 [edit]

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