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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。ウチでは365日日本国旗を掲げています。

出品!阪急の昔のブレーキ制御装置!  

何番煎じかわかりませんが、自信を持っておすそわけいたします阪急の昔のブレーキ制御装置!


Hankyu-Type-BrakeControlUnit-Design.png

何作かパーツを作ってきて3Dプリントの限界がわかってきましたので、かなり攻めた設計です。

本物同様かなり出っ張ってる応荷重弁、ほどよくデフォルメされたバルブ類、ボルトまで再現されています。

色んな角度から見ながら見栄え重視のデフォルメを施していますので、リアリティーと存在感の両立を実現できました!


2016092500340000.jpg

こちらの塗装例は普通にグレーを塗ってからスミ入れをしました。

スミ入れをすればモールドが更に際立ちます。(他の機器との色合いに注意が必要ですが…)


★購入

8両分入り

16両分入り

32両分入り

DMMのページに飛びます。

オンライン通販の要領でOKです!


★手元に届いたら

☆こちらは16両入り
2016091523200001.jpg

サポート材などをチェックします。

洗浄したらプライマー入りサーフェーサーを吹きます。

アクリル造形のため、プライマーを塗らないと塗料が食いつきません。

ただのプライマーでもいいですが、透明なものより色がついているもののほうがいいです。


半透明で形がわかりにくかった装置もここで全容が明かされます。

ニヤニヤしてください。


床下機器カラーを塗り取り付けます。

取り付けはゴム系の接着剤を使います。

鉄コレ床板の場合はそのまま、GM床板やその他の場合はプラ板などで高さ調整が必要になります。

取り付ける位置はきっと皆さんの方が詳しいでしょう。




ある時期より昔の車には1両に必ず1つはついているブレーキ制御装置ですから、コレがあれば時代考証となります。

在りし日の阪急を象徴するであろうこの装置、よろしければどうぞ。


★参考記事

阪急の昔のブレーキ制御装置をつくろう2

阪急の昔のブレーキ制御装置をつくろう1
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Posted on 2016/09/29 Thu. 18:00 [edit]

category: 阪急電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  阪急  ブレーキ制御装置 
tb: 0   cm: 0

阪急の昔のブレーキ制御装置をつくろう2  

試作品1号を経てさらに設計変更。

新たな資料により判明した箇所の修正を行いました。



分かりやすい変更は応荷重装置の出っ張り具合でしょう。

思ったより飛び出ていて、ブレーキ制御装置全体が奥まり過ぎて見えなくても応荷重装置だけは見えるなんてこともあります。

その様子も新設計なら再現できます。


全体の構成も見直し、より安価になるように変更。(とは言ってもDMMが値上げしたから…)



★到着

試作品2号が到着しました!


2016091523200001.jpg

おお~

我慢できません、さっそく洗浄してプラサフを吹きましょう!


2016091621340000.jpg

おお~

テストとして塗装して取り付けましょう。


2016091621450000.jpg

光の抜け防止の黒を塗ってから…

2016091621530001.jpg

GMカラー9番グレーを吹きました。

2016091621530000.jpg

いいですね~

狙い通りです!

2016092423120001.jpg

ほんのちょっと浮きすぎな気がするので、0.4mm~0.5mmくらい下げましょう。

2016092423130000.jpg

2016092423160000.jpg

ものすごーく出っ張ってる応荷重弁。

存在感を放っています!

2016092500340000.jpg

試しにスミ入れをしたら、モールドがより強調されてもっといい感じになりました!

すばらしいです!



これ、どうやら需要があるっぽいので取り付け高さの最終調整をして早速おすそわけできるようにしましょう。

詳しくはまた。
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Posted on 2016/09/26 Mon. 17:00 [edit]

category: 阪急電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  阪急  応荷重  ブレーキ制御装置  3Dプリント 
tb: 0   cm: 0

阪急の昔のブレーキ制御装置をつくろう1  

ある特定の床下機器を作ってくれという依頼がきました。

☆クライアント提供
S__56360963Blog.jpg

ちょっと暗いですがコレです。

エアバルブと思われる部品がこんな外にさらされているのが心配になってしまうコレは、ブレーキ制御装置。

一部では応荷重装置とか呼ばれている機器。

応荷重装置とは、JRなどと概念が同じなら「車両の重さに応じてブレーキ力を加減する装置」です。

こちらはある時期の形式まで阪急では一般的に使われていたそうで、少し前の阪急を再現するにはなくてはならない装置だそうです。

床下機器にこだわりをもつというそのクライアントとしてはどうしても再現したい部分なんだそう。

いくつかのメーカーからこの部品が発売されているのを見てもそれなりに需要があることが伺い知れます。

ホワイトメタル製のものは1つ1000円以上するトンデモ値段です。

ブレーキ関係の装置のため必ず1両に1つつくようなシロモノですので、大量に手に入れる必要があるとの事。

できるだけ単価を下げられないかと私のところにきました。

1000円は楽勝で割れますが、目標は1つ200円くらい。

一瞬見ただけで頭がクラッとするような細かさですが、がんばりましょう。


阪急応荷重装置

がんばりました。

こんな感じでどうでしょうか。


今までいくつか3Dプリントで部品を作ってきて、だんだん再現性の基準ができてきました。

その最小単位を狙って設計しましたのでおそらくこれ全部再現されるハズです。


もちろんひとつというわけにはいかないので複数セットとします。

とりあえず20個入りとし、さっそく注文です!



DMMの出力サービスが悲鳴をあげているようです。

メールにて「想定より1週間余計にかかる」と連絡がきました。(スクリプトだろうけど)



~発注から3週間後~


2016011223470000.jpg

到着しました!

2016011214310000.jpg


形がよく見えませんね、我慢できませんので塗装しましょう。


2016011214490000.jpg

おお~


2016011214480000.jpg

いいですね!


よく考えれば、阪急でなくともこのようなエアバルブ(と思われる部品)が剥き出しな床下機器はありましたね。

ある時期より昔の車はよくついていた気がします。

2016011215150000.jpg


こちらは右側の凸部が明らかな特徴。

2016011215150001.jpg


この凸部をよく見たら「応荷重」と書かれていますので、たぶんこの部分だけが応荷重弁なんじゃないかと思います。

応荷重弁て、でっかいひとつのブロックのハズですから。


2016011321370000.jpg

凹凸を強調するためにスミ入れ・ウォッシングをしてみました。

いいですねえ!


2016011321420000.jpg

取り付けた感じもいいですね!

高さが合わない気がするので少しだけ修正しましょう。

それ以外はOKが出ましたので、バージョン2を出して確認したら増産しましょう!



このブレーキ制御装置もおすそわけしたいと思います。

詳しくはまた!

バージョン2もそちらで。
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Posted on 2016/02/05 Fri. 17:00 [edit]

category: 阪急電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  阪急  ブレーキ制御装置 
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