FC2ブログ

すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。いよいよ本気で税金払いたくなくなってきた。国民を何と思っているのか。

ゆうゆう鉄道の「バズの製材所」にライトをつけよう3終  

テスト点灯です!


2017031717380000.jpg

おお~

いいですね!


2017031717550000.jpg

2017031717550001.jpg

光漏れもありません!

苦労は報われました!

2017031717560001.jpg

2017031717580000.jpg

しかし少し明るすぎる気がします…

1940年代設定ですから、そんなに明るくては困ります。

とは言え固定値抵抗では微調整がしにくい…

そんなときは


2017031917310000.jpg

ジャーン

半固定抵抗です。

ドライバーで回して抵抗値を変えられる抵抗器です。

コンポとかで音量を変えるツマミは可変抵抗。

半固定抵抗は頻繁に調整する必要はないが、何かがあったら調整が必要な箇所に使用されます。

今回のような用途や、CDのピックアップのレーザーの出力調整、カセットテープの走行速度調整やなんかはコレです。

許容誤差分のバラツキもコイツで完成時に調整したり、あちこちで大活躍の部品です。

コイツは10kΩ。

可変抵抗にあるAカーブBカーブみたいな概念はなく、全部Bカーブのようです。

Bカーブというのはですね…

…まぁいっか。

先輩は説明されるのがキライなのです。

2017031917440000.jpg

配線は一般的な可変抵抗と同じです。

2017031917450000.jpg

壁がない構造のバズの製材所において、この可変抵抗を隠すのは困難を極めました。

製材所を固定したあとも調整ができるような配慮も必要です。

結果、スチームエンジンの下に収めることにしました。

そのままだと丸見えですが、スチームエンジンの前に何かオブジェクトを置けば問題ないでしょう。


さっそく調整してみましょう!


2017031917420000.jpg


2017031917410000.jpg

おお~

いい具合の調整加減です!

もっと抵抗値を攻め込んでも良かったかもしれませんね!

消えるぐらいまで暗くなることを想定してましたので。


最後に光の色合いの調整をして…


2017031917500000.jpg

配線をうまく取り回して


2017032011590001.jpg

裏に配線保護のためのシートを取り付けたら


2017032012080000.jpg

バズの製材所の照明加工、完了です!


やっぱり夜景は最高です!

しかし時間と労力を掛けすぎですね!

ゆうゆう鉄道に持っていきましょう。




ゆうゆう鉄道の「バズの製材所」にライトをつけよう
尾張
関連記事
スポンサーサイト



Posted on 2017/03/23 Thu. 17:00 [edit]

category: ストラクチャー

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: ウッドランドシーニックス  バズの製材所    WoodlandScenics  Buzz'sSawmill  照明 
tb: 0   cm: 0

ゆうゆう鉄道の「バズの製材所」にライトをつけよう2  

本体の加工です。


NEC_0364.jpg

屋根をひん剥きました。

やーねー。

NEC_0367_20170319175546337.jpg

このように何もしないままでは光がスケスケになってしまいますので遮光をします。

ただし、裏側と言えど一部に壁のない製材所においては裏側も表側です。

ブラックに塗ったあとリカバリーしなきゃなりません。


NEC_0365.jpg

厄介なのはここです。

よく見える上に複雑な塗り分けがされています。

NEC_0368.jpg

NEC_0369.jpg

あとから元に戻せるように資料としてたくさん写真を撮っておきました。


ブラック。


今回、新しくガイアノーツのEVOブラックという、遮光に良さそうな塗料を見つけたので使用してみます。

ブラックサーフェーサーと謳っています。


2017032012030000.jpg

仕上がりの表面は3/4ツヤ消し、遮光具合はMr.カラーのウィノーブラックと同じくらいです。

最終的にツヤありにしたい面の場合は注意が必要です。

メッキシルバーを使う予定がある場合はウィノーブラックじゃないとダメです。

車のボディの裏、バイクのカウルやフューエルタンクの裏に塗るような、光の抜け防止用途としては最適だと思います!


NEC_0347.jpg

真っ黒…

NEC_0425.jpg

光はそんなに強くしませんが、念入りに遮光しておきます。

NEC_0390_20170320002151549.jpg


資料を参考に元に戻していきます。

ベースの茶色はMr.カラー、色差しはアクリル塗料、汚しはエナメル塗料です。

こうすれば色差しの色に影響を与えずに汚し塗装ができます。

自信があれば色差しもMr.カラーでやってもいいでしょう。


NEC_0401.jpg

いいですね!

これで遮光機能がつきました!

しかしそそられる空間ですね!

秘密基地のような。

NEC_0433.jpg

屋根もそんな感じで復元。


2017031522170000.jpg

さすがアメリカ製、不自然な隙間があるのでポリパテで埋めました。

硬化後に軽く整形して塗装。


2017031714030000.jpg

あばら家でしょうから隙間があってもいいのでしょうが、隙間のあきかたが不自然だったのです。


NEC_0434.jpg

ライトの取り付け位置は元あった場所と同じです。

貫通させられるところは貫通させて、無理な箇所は少しだけ掘ってから前回作ったライトを取り付けます。


2017031516000000.jpg

配線の取り回しは考える必要があまりありません!

黒く塗れば、そのまま電線のオブジェクトとしても使えます。

ガチ電線なんですけどね!

0.07mm×80=5.6mmですから、リアルなサイズです!

あ、でも色を塗ったら0.09mmくらいになんのかな。


2017031515510000.jpg

床に穴をあけて裏にワイヤーを通します。

裏にきたワイヤーは基盤と繋ぎます。

2017031601400001.jpg

ありあわせの物で作った基盤。

基盤には、直流12Vの電源でチップLEDを駆動させるための回路を仕込みます。

また、この基盤があることで電源ケーブルをグニグニ動かしても極細エナメルワイヤーにダメージがありません。

この基盤をガッチリ固定してしまうからです。



できました!

テスト点灯!



…は次回にしましょう。
関連記事

Posted on 2017/03/20 Mon. 17:00 [edit]

category: ストラクチャー

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: バズの製材所  Buzz'sSawmill  照明 
tb: 0   cm: 0

ゆうゆう鉄道の「バズの製材所」にライトをつけよう1  

今日から始まりました新シリーズ!

と言ってもたぶん3回くらいで終わります笑

ゆうゆう鉄道から預かったウッドランドシーニックスの「バズの製材所(Buzz's Sawmill)」に照明を仕込みます!


NEC_0361.jpg

以前のゆうゆう鉄道遠征の記事で既に色々見てみましたので、今回は「照明を取り付ける」という観点から見てみましょう。


NEC_0363.jpg

照明がつく位置は、ある意味もう決まっているようなものです。

というのも、照明のモールドが5箇所に既にあるのです。

NEC_0362.jpg


この照明の取り付け方にもきっと意味があるハズです。

私は製材所の知識がないので、この配置はこのままに使用したほうがいいでしょう。

モールドのみ交換して「点灯化」するのです。


2017020300550001.jpg

ライトのモールドを取り外し。

見た目はほとんど変えずに点灯させるには、チップLEDが最適です。


サイズはいつもの1.6mm×0.8mmです。

ワイヤーもいつもの0.07mm。


2017020301070000.jpg

切り取ったライトから使用するのは笠の部分だけ。

棒は取り外してパイプに変えます。


2017020300550000.jpg

こちらはウェーブから出ている0.8mm真鍮パイプ。


2017020300570001.jpg

外径は0.8mm、内径は0.35mmです。

2017020301030000.jpg

0.07mmワイヤーなら余裕で通ります。

余裕で通りますが、この工程は私がジジイになったら無理かも知れません。

でも裁縫の針に糸を通すよりは簡単だと思います。

なにしろワイヤーが細いので。


笠に穴を開けパイプを通し、パイプにワイヤーを通します。

これで笠から屋根までワイヤーをひけます。


2017020517410000.jpg

曲げる場合は要注意です。

下手をしてしまうと穴をふさいでしまいます。


2017020516430000.jpg

チップLEDをギリギリまで寄せるのが何気に神経を使います。

コレで切ってしまったら大変です。

2017020516460000.jpg

テスト点灯!

いいですね!


このワイヤーはポリウレタンエナメルワイヤーです。

このほっそいほっそい穴に通っているワイヤーは、当然真鍮にボコボコ接触しています。

それなのに短絡しないのは、このほっそいほっそいワイヤーの表面にはうっすいうっすいコーティングがされているから。

このコーティングがなかなかしぶとく、ちょっと擦ったくらいでは剥がれないのです。

このワイヤーとの出会いは私の模型人生に変革をもたらしました!

取り扱いにはコツがいるけど、使いこなせるようになったらライティングの自由度が格段に上がります!

お求めは浅草のホワイトモデルへ!


2017020516560000.jpg

UVジェルクリヤを使って「球」にしました。


2017020814110000.jpg

いいですね!

最終段階で色合いの調整も行いたいと思います。



次は建物側の加工と取り付けです。
関連記事

Posted on 2017/02/08 Wed. 17:00 [edit]

category: ストラクチャー

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: ウッドランドシーニックス  バズの製材所    WoodlandScenics  Buzz'sSawmill  照明 
tb: 0   cm: 0

プロフィール

ごあいさつ

最新記事

全記事表示リンク

カテゴリ

検索フォーム

今までブログに書いたヤツ一覧

おすそわけコーナー

おすそわけコーナー2

メールフォーム

ブログ村

最新コメント

カウンター

手元

広告

楽天ランキング

RSSリンクの表示

リンク

Powered By FC2ブログ