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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。ウチでは365日日本国旗を掲げています。

グリーンマックス東急1000系を作る〜3D床下機器を添えて2/3  

★組み立て

床下機器が来るまでの間に組み立てを済ませます。

ほぼ素組みですが、説明書ではクハに設定されている動力を逆の先頭のデハにスワップさせます。

グリーンマックスの床下機器の都合でクハに設定されていたようですが、その床下機器をまるまる作り替えるので、デハに動力を取り戻すことができます。


IMG_0106_202009222116254e1.jpg

ボディ歪んでる…

内側に向かって歪んでいるのがせめてもの救いです。

2編成分がパンパンに詰められていたので、ここの力がかかってしまったのでしょうか。


IMG_0125_20200922211626e23.jpg

床板反ってる…

これはパンパンに詰めるのは関係ないと思います。

わりといつでもいつも反ってます。


IMG_0109_20200922211627e18.jpg

窓は、透明度が高くていいのですが切り取るのが超怖い構造です!

ニッパーを使ったら間違いなくバキッ!ていくなぁ。

刃の厚みの分だけ必ずゲート方向に押されるのですが、その力を逃がせる場所がない。

ましてやクリアーパーツは硬いです。

せめてランナーが細かったり、ゲートがもう少し少なければいいのですが。


IMG_0110_20200922211629661.jpg

このようにちびっとずつ折り曲げて取るのが一番簡単で安全だという悦論に達しました!

根元を持って慎重に曲げれば大丈夫でした。

自信のない方はやめておきましょう。

あと、これの金型一部平面が出ていないところがあるのでグリーンマックスさん確認してください。

IMG_0133_20200922211923126.jpg

特筆点としては、クーラーにスミを入れたくらいですかね!


IMG_0135_202009222119253d4.jpg

いいですね!


IMG_0136_2020092221192608f.jpg

ちなみに屋根も反っていました。

やーねー。

IMG_0091_202009222122176e1.jpg


そうですね、あとはライト取り付け準備としてライトパートの裏に遮光塗装をしておいたくらいでしょうか。


IMG_0132_20200922212404364.jpg

乗務員室仕切りも塗りました!


IMG_0302_20200923004614e1a.jpg

シールは、東急の決定版みたいな感じになってるものをそのまま使用。

ただし、印刷が薄いものがあったりするので確認して選別しましょう。


IMG_0292_2020092300461503a.jpg

側面のシールのこのフィット感は好きです。

こちらの側面の行き先は高さを0.1~0.15mmくらい低く切り出せばイイ感じでフィットします。


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前面のナンバーはトレジャータウンのものを使用。


IMG_0305_20200923160713e14.jpg

ちょっとデカイ気もします。


最後に、動力の調整をしておきました。

3編成とも昔の2モーター動力でして、モーターの協調性が悪いと脱線するという致命的な欠陥があるものです。

左右の車輪の片側だけにトラクションタイヤがあるので、反対側の台車に押されるなり押すなりしたときにタイヤがあるほうだけがグリップして、回転モーメントが発生して脱線すると考えています。

つまり、このグリップを左右均一にすれば回転モーメントは発生しないことになりますから、脱線しにくくなるという算段です。


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このように1つの車軸両側にトラクションタイヤを持たせればOKです。

こっちのモーターが頑張ることになり、もう片方はお飾りみたいになってしまいますが、3両だし大丈夫です。

なんなら、モーターを取ってしまってもいいかもしれません。


IMG_0330_202009241745338de.jpg

ダブルトラクションタイヤとなった車軸からの集電は見込めませんが、その分もう片方の台車は全部金属になりますからこちらでそれをカバーします。

集電輪数も極数も変わりません。


IMG_0298_2020092300461485e.jpg

できました!


今回落成するのは

1013編成…03五反田
1020編成…25多摩川
1024編成…01蒲田


の3本です。

運用については詳しくないのでわかりませんが、池多摩線ごっこができるというのはわかります。

これに「きになる電車」も加わりますので、にぎやかな池多摩線ごっこになると思います。

ちなみにきになる電車は床下機器のみの加工です。


その床下機器は、同じ形のものをいくつか作るからということで、DMMの新素材の確認用に出力したりしましたがダメでしたので、昔のままのヤツで出力依頼をしています。


チーン♪


おっ

出来上がったようです!

えっ

もう時間ですか?

しょうがねーなー。

じゃあまた明日!
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Posted on 2020/09/24 Thu. 17:30 [edit]

category: 東京急行電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  東急1000系  床下機器  3Dプリント  グリーンマックス 
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グリーンマックス東急1000系を作る~3D床下機器を添えて1/3  

今回の依頼は塗装済みキットの東急1000系です。


以前も何回か取り扱い、ライト点灯化改造をしたり床下機器を3Dプリンターで出したりという加工をしました。

最近はHOゲージでも登場しました!

そのときは東横線時代の8両編成がモチーフでしたが、今回は池上線・多摩川線の3両編成がモチーフです。

今回はライト点灯化などはしませんが…なんと!


詳細は後ほど。




★開梱


IMG_0101_2020071816120871c.jpg

グリーンマックスのキットです。

2編成分詰められてパンパンの状態でやってきました!

キズついてないかしら。



★床板を組む

この当時はまだネジ留め台車の床板です。

TR180です。

IMG_0115_20200718161349445.jpg


キット同梱の台車を見ておかしなことに気付きました。

T台車の数は4つでいいのですが、先頭台車用にカプラーを抜かれている台車が1つしかないのです。(写真一番右)

というのも、てっきり動力は中間車に設定されていると思っていたからです。

動力が中間車なら先頭台車は2つ、カプラー付き台車が2つとならないとおかしいので。

そこで初めて説明書を見て…愕然としました。

動力車はクハに設定されていたのです。

あとの2両がデハなのに、あろうことかクハに動力車が充てられているのです…。


理由は床下機器と思われます。

デハにはVVVF装置が載り、それは模型でもバッチリ当てがわれていますが、奥行きのあるパーツのため動力車に取り付けることができないのです。

そこでVVVF装置を唯一持たず、薄っぺらい床下機器にできるクハに載せることになったと思われます…。

VVVF装置以外全く似ていない床下機器なんぞのためにこんなことになっているという現実に愕然としました。

ついでに言うとクハも全く似ていない、かろうじてSIVとHS-20が同じなだけで箱類は全く似ていない、しかもそのSIVとHS-20もショボい…



★めぐる思惑

私の手元には8両編成の1000系の床下機器データがある…(しかも色んなパターンが)

主要な機器は全部共通で、ちょっと新しく描いて並び替えるくらいで完璧にできる…

でも1C4MのミニVVVF装置とHS-10という鬼門がある…

でもHOゲージサイズで作った(きになる電車用)から原型はあるし、資料も完璧にある…



気付いたら3Dプリンターパーツで話が進んでいました。



★並び替えだけでいけなかった


Tokyu1000-8R3R-Start.png

データを開きます。

今回製作するのは、東横線からきて短くされた1012編成・1013編成タイプ、最初から3両で落成された1014~1024編成タイプ。


IMG_0167_202007181646173db.jpg

あれ?

きになる電車がありますねぇ。

こちらはグリーンマックスの完成品です。

今回キットで作る3両編成3本とともに収納するためにやってきていますが、このきになる電車の床下機器もやってくれということですので、HOゲージサイズでも作った「きになるきき」をNゲージでも作ることになりました。

これは初めての事態です!


他の3編成は登場時仕様で、きになる電車は当然現在仕様ということです。

「きになるきき」には現在仕様にするための機器が載っていますので作図しますから、組み合わせれば10121013の今昔、1014編成以降の今昔と4パターンの床下機器にすることができます。

このうち10121013の今仕様は出力予定はありませんが、データは作りましょうか。



★きになるききN

以前作った東横線用8両とは共通の機器も多くありますが、あろうことか一番時間のかかるコンプレッサーがNゲージでは新しく登場するHS-10なんです。


HS10-FirstStep.png

HOゲージのやつを作ったときに分岐させておいた原型です。

ここからNゲージサイズのディテールで描き進めます。


Tokyu1000-8R3R-HS10-DownScale.png

キツイですが、完成形が分かっているので幾分楽です。


Tokyu1000-8R3R-HS10-DownScale2.png

できました!


Tokyu1000-8R3R-MiniVVVF.png

ミニVVVFです!

こちらはHOゲージ用から寸法を取り直すやり方で作りました。


Tokyu1000-8R3R-AirDryerkamo_202007181659494ae.png

取材に苦労した除湿装置と思われる機械周辺。

Nゲージの限界はこんなもんです。



あとはちょっとディテールを見直して完了!

動力台車が加工されてしまっている関係で動力は先頭に充てました。

ちゃんとデハに充てました。



★きになるききNゲージ版

☆ 1014to1024-After2014
Tokyu1000-8R3R-2020-DEKITA-Kininaru.png

「きになるきき」とは言いつつも、きになる電車以外にも2014年以降の1014〜1024編成が該当しますので、汎用性が高いです!



★昔の1014~1024編成

☆1014to1024-before2014
Tokyu1000-8R3R-KININARU-MUKASHI-DEKITA.png

「きになるきき」から、冷房制御装置を取り替えれば昔仕様です!



★みどりの電車はコレ

☆ 1012.1013-After2014
Tokyu1000-8R3R-10121013-2020-DEKITA.png

今回の依頼に1013編成がありますが、みどりの電車ではなく短くされて1312号と組むようになってからすぐの姿の依頼です。

きになるききもそうですが、昔と今の違いは冷房制御装置の形状です。 

それ以外は一緒です。



★日比谷線も走っていた1012・1013編成

1012編成と1013編成は日比谷線直通用との兼用編成で、床下機器もその時代のものをほぼそのまま使っているため他の“きになる電車”などとは機器配置が全く異なります。

HS-20がクハに2基載っていたり、VVVFがどちらもデカVVVFになっていたり。

池多摩線の中ではこの2編成が異端児という感じです。

☆ 1012.1013-before2014
Tokyu1000-8R3R-10121013-OLD-DEKITA.png

より日比谷線時代の機器が残っている仕様です。



★きになる話を受けたので

東急1000系は4本預かっています。

1本は以前登場した“きになる電車”の完成品、あとの3本はキットの状態で、時代設定などが自由にできます。

1本は「きになるきき」( 1014to1024-After2014)で確定。

1013編成はbefore2014にしてくれとの事。

1020編成と1024編成はbefore2014にしてくれとの事。



今回は形態がほとんど同じものを複数出力します。

あ、それなら…

少しきになる話があるので、ちょっとそれに絡めたお話を次回しましょう。
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Posted on 2020/07/18 Sat. 17:00 [edit]

category: 東京急行電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  グリーンマックス  東急1000系  床下機器 
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グリーンマックス東武10000系リニューアル車キットをつくろう1/2  

今回の依頼はグリーンマックスの東武10000系リニューアル車キットです!


IMG_0011_201912131413130a9.jpg

床下機器以外はほとんど改造らしい改造はなく、こちらのキットを素組みします。

ただの素組みでも、基本をちゃんとするとしないとでは仕上がりに違いが出ますので、抜かりなく取り掛かりましょう。


IMG_0014.jpg

素組みも楽しいモンです。

まず開けるのが楽しいですわね。

部品を眺めるのも楽しいので、中身の状態や数を確認しつつニヤニヤします。

ニヤニヤ工程は素組みに含まれます。

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ボディの塗装はこんなもんですね。

エコノミーキットの本気を見せたこちらの塗装には及びませんが、まぁキレイだと思います。

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箱を開けて袋から取り出して車番を書くところなんてたまりません。

命名ですから。


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床板と台車を組みます。

床板はこのようなランナーのまま入っているのでだいぶかさばっています。

コレを組むだけでだいぶ箱の中がスッキリします。

このタイプの床板パーツは反っていることが多いのですが、幸い今回は処置が必要なほど反っているものはありませんでした。


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いつも買っている集電板はこのタイプの床板用なんです。

新しい床板が開発されたようですが、この集電板はまだ売っていてくれて助かっています。


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こちらの10000系は塗装済みキットとされていますが、一部は塗装指示がされています。

指示がされている以上は「素組み」の中に含まれます。


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クーラーもそのひとつ。

「屋上機器」は塗装指示がされてはいますがクーラーは塗装されています。

しかし線路方向にゲート跡が思いっきり出てしまいます。

みっともないゲート跡の除去はモデラーとして当然の工程で、「素組み」に含まれます。


IMG_0081_202006071448599a2.jpg

屋上機器は塗装を落としてから塗り直しです。

少しでもモールドを潰さないようにするためです。

あぁ、素組みとは何ぞや。


色を落としたあとにゲート跡の処理をします。

ランナーから切り出すところで勝負は決まりますので気を付けましょう。

水研ぎまでしてツルツルピカピカにしました!

写真は忘れた。


同様にベンチレーターも準備。

リニューアル車のベンチレーターはモハのモーターの通風用しか載っていませんのでいくらか楽です。

未リニューアル車では室内通風用が各4基ずつ載りますから、全部で36基にもなってしまいます。

リニューアル車では12基だけです。


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塗装して取り付けです!

使用したのはMr.カラー334バーリーグレーBS4800/18B21です。

なんて名前だ。


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屋根と合体。

もとのままでは屋根と同じ色ということになっていますので、塗り分けることでアクセントがつきました!

上から見ることが多い鉄道模型ですので、屋根まわりも気合を入れて作ったほうがいいです。

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評判の悪い2モーター動力も、点検して取り付け。


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純正と言ってもよいライトユニット(クロスポイント製L-10266、1,800円)を取り付け。

ライトユニットを仕込む場合はこちらに行き先表示を貼るので注意しましょう。


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東武のステッカーは充実している気がします。

GMだけでもなかなかのモンですが、個体差が結構あります。

黒の出がイマイチだったりします。

イイ感じのものを選んで切り出して貼ります。

設定は【区間準急】【浅草】です。


IMG_0236s.jpg

先頭部が真っ黒です。

いかにも市販品だけで作った感じです。

私のライトユニットならこうはなりません。


IMG_0088_20200608014613c70.jpg

前面には密着連結器のTNカプラーを取り付けました。

先頭同士の連結は東武鉄道の特徴で、しょっちゅう組成変更もされますから、東武を模型で遊ぶには必須の装備と言えると思います。

JC25が推奨されていますが、無視してJC6324を使用しました。

JC25は電気連結器が2段のグレー成型スプリングなし、JC6324は電気連結器が最初から1段でグレー成型スプリングあり、ジャンパ栓のモールドもなし。

JC25が指定されている理由にスカートのアタッチメントとの兼ね合いがあるようですが、私はスカートはボディ側に接着剤でつけるので問題ないです。


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ナンバーは付属のインレタ、社紋は昔のマンホールマークです。

古いインレタだから少し強めに擦ったら見事に玉砕。

押してだめなら引いてみろということで撫でるくらいの力で擦ったら超キレイに貼れたじゃありませんか。

わからんもんだなぁ~


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同じインレタを何枚か持っていますが、色が少し違ったりします。

褪せているとかではなく、違う色です。


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ナンバーがつくと、やっぱりイイですね~


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側面行き先も付属のもの。

おや、一番下の段には最近ホットな話題の浅草口では消滅した行き先が入っていますね。


IMG_0041_20200608180230bd3.jpg

いいですね!

この一体成形ボディに初めて行き先を貼りましたが、ピッタリでした!

いつも(特に鉄コレ)の行き先を貼るべきところとステッカーの寸法が合わず、また厚みもあったりして不恰好になることが多いですが、コレはうまくいってます。

うまくいかなきゃ本当はおかしいんですが…


IMG_0044_20200608180231cd5.jpg

伊勢崎方先頭貫通路には幌がつきます。

クライアントの方針で付属品ではなくこちらトレジャータウンの「幌(東武10000系用)」を使用します。


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できました!


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かっこいいです!

でも何か足りない気がしますねぇ。

そうです、床下機器です。


次回、「3Dプリンターで東武10000系床下機器を作ろう」の回で出来上がった床下機器を取り付けて完成とします!
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Posted on 2020/06/15 Mon. 18:03 [edit]

category: 東武鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  東武10000系  グリーンマックス 
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京王3000系リニューアル車を改造しながら作ろう2  

エコノミーキットの場合は絶対にコレからやらなければならないというのはないですが、
私の考えでは机上をスッキリさせるために大きなパーツから手をつけます。

すなわちボディです。


IMG_0280.jpg

まずは切り出し!

さぁ作るぞ!と意気込んでニッパーを握り、パーツを切り出す…。

この瞬間はいつも噛み締めながら迎えています。

尊いです。


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3000系は編成によってクーラー配置だったりパンタ配置だったり妻面の形態が違うみたいです。

クライアントに頂いた資料や説明書をよく確認しましょう。


IMG_0159_20191224032506d69.jpg

ゲート跡が表にこないようにランナーがついています。

だからといって慎重さを欠いては表に影響が出る場合もあります。

京王3000系側面の場合は、5箇所全部危ないです笑

特に肩部のランナーは危ないですねー


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できました!


電車の形になる瞬間は、いつまで経ってもイイもんです。

この喜びを感じられるのはエコノミーキットを組んだ人だけです。

やーいやーい!

高いモノじゃないんだし、一回とりあえずやってみたらいいのです。

やらずに「無理」と決めつけていては人生もつまらなくなります。


エコノミーな人生でいいのかい?


キまったー

キまったわー


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先頭車の組み立ての前に顔をいじります。

ライト点灯化をするので、ライト部分に穴を開けます。

急行灯も光るので全ライト貫通させます。


IMG_0241_20191213130858659.jpg

この写真を撮った段階で、ディティールアップパーツを使おうと決めました。

ヘッドライトにもディテールアップパーツを使うのでそれに合わせて少し大きめに開けておきます。


IMG_0293_20191213130420f07.jpg

こんな感じ。

これでもう変身した感じがします!

ヘッドライトはタヴァサ民鉄用シールドビーム、急行灯とテールライトにはトレジャータウンの私鉄用標識灯Bという金属パーツを使います。

ディテールアップになりライトレンズも確保できるし、光の通り道が完全遮光されるのでいいコトづくめです。

ただしこれらパーツは高価です。

ヘッドライトだけはボディ塗装後に取り付けます。


IMG_0297_20191213130423c5b.jpg

ライトケースが収まるように成形したら、先に遮光として裏側を黒に塗っておきます。

それから箱の形に組みます。


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屋根も一部ライトケースが干渉しますから削っておきます。

薄くなると光が透過しやすくなりますからしっかり遮光します。


この3767編成の先頭車の屋根には分散クーラーが載りますが、ガイドっぽい穴が位置が合わないため穴はなしでクーラーを取り付けたほうがよさそうです。

ちなみに、非冷房で登場した編成が冷房化されるときに載せられた分散クーラーには屋根上に配管が露出しますが、今回の3717編成は新造時からクーラーを載せて作られたため配管は屋根の中に埋まり屋根上はスッキリしています。

これも編成の特徴と言えるでしょう。

3Dプリントを覚悟しましたが助かりました。

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先頭車、カタチになる。


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室内灯は入れませんが、裏側は5両とも一応全体を黒を塗って光が透過しないようにしておきます。

夜景のジオラマとかで電灯の近くを通ったら光が透過してしまいます。

顔は遮光しててボディは光がスケスケだと、とっても変な感じになってしまう可能性があります。

カッコ悪くなる可能性の芽は摘んでおきましょう。


IMG_0313_20191213132121843.jpg

5両箱ができました!

かっこイイです!



次回はいよいよボディ塗装です!
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Posted on 2020/02/03 Mon. 17:00 [edit]

category: 京王帝都電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  グリーンマックス  京王3000系  リニューアル 
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京王3000系リニューアル車を改造しながら作ろう1  

今回の依頼は京王3000系リニューアル車の製作です!

井の頭線を走っていた電車です。

☆Wikipediaより引用
Keio3000_7colors.jpg


以前無印の京王3000系を改造したことがありました。

今回は、その3000系の前面を作り替えてパノラミックウィンドウになった通称「リニューアル車」を製作します。


IMG_0216_20191213123743d45.jpg

使用するのはこちらのグリーンマックスのエコノミーキット。

IMG_0219_20191213123744341.jpg

色も塗っていないし、そもそもカタチもできていないというのがエコノミーキットと呼ばれます。

エコノミーキットを敬遠していた時期もありましたが、モデルの出来は塗装で決まるというのを実感するようになってからは、むしろ量産品との違いを見せつけられるとしてウェルカムになりました。

こういう思考になることをエコノミークラス症候群と言います。(嘘)

「これがエコノミーキット?!」と言わせたいですねぇ。



★モチーフ

モデル編成は第17編成。

ご存知のとおり3000系は編成ごとに7色の色が振り分けられており、第17編成の色はサーモンピンクです。

青がよかった!(暴論)


ウチに依頼が来るということは「普通」には作りません。

依頼内容をおさらいしましょう。

・普通にプラキット組み立て
・普通に塗装
・すごいシルバー塗装
・すごいライト点灯化(前、尾、標)
・すごくない鉄コレモーター取り付け


です。

エコノミーキットの本気を見せ付けましょう。

エコノミーキットがグレードアップしたら何になる?

さっきの流れで言うとビジネスキット??

語彙力がないからわかんなーい

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Posted on 2020/01/28 Tue. 22:00 [edit]

category: 京王帝都電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

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