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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。偉大な日本をもう一度。

カツミのJRキハE120系チャレンジキットを途中から製作!2/4  

まずは床板まわりを仕上げてしまいます。


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仮組みがされていますがバラして塗装の準備です。



★床板

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床板も塗装をします。

せっかくですから室内側と床下側で塗り分けましょう。


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食い付きをよくするために1000番のペーパーがけをしました。

うまく撮れない…

下地は、ガイアノーツのマルチプライマーの上にプライマー入りサーフェーサーを吹く徹底ぶり!

これで塗装が剥がれたことは1度もありません。


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床下側はこんな感じ!

色はMr.カラーのCK1石垣色です。

城のモデルの石垣の色の想定のようですが、とてもいい色だったので採用!

色は色です、固定概念にとらわれずに仕上がりが気に入ったならどこに何の色を使ってもいいのです!

石垣が床下機器になったり、ブルーインパルスの色がボディの帯になったりします。


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室内側はこんな感じ。

GMカラーの西武トニーベージュです。



★台車

当然のことながら台車も車輪も同じ色になります。


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ただグレー1色に塗るだけではおもしろくないので、空気バネに色差し。

空気バネとは、自動車の世界でいうエアサスです。

もっと簡単に言うとゴム風船です。

空気の伸縮作用をクッションとした緩衝装置です。

ゴムでできているのでセミグロスブラックかフラットブラックがいいでしょう。



★連結器

連結器も塗ることにしました。

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連結器はトミックスのTNカプラーHO-C04と思われるものです。

このブログを見るような変態モデラーの方なら分かると思いますが、そのままだと連結器に色は乗っからないです。

簡単に手に入る最強プライマーと思っているガイアノーツのマルチプライマーなら、マスキングテープに耐えるくらいの強度を持たせてくれます。


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連結器、かなり加工がされています。

金属床板に取り付けるために足がカットされているし、カバーもMPギヤをかわすために大きく削られています。

バネを逃がすことができなかったようで、センター復帰機能は失われています。

ここまでやってあるんです、連結相手を探してあげないと。笑


あ、塗装後の写真は忘れました。



★スカートのようなもの

スカートのようなものもだいぶ省略された表現となっています。

ただの四角柱…

本当はスノープラウもつくし、側面にはモールドもあるのですが。


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ホワイトメタルのボコボコを解消するために平らにサンディング。

塗装は、ガイアのニュートラルグレーⅤをさらに暗くしたやつです。


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一応このあとインレタが貼られる予定ですが、ひとまず取り付けて見栄えの確認をしました。

とてもイイです!



★床下機器


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床下機器はホワイトメタルで専用品が用意されています。

3Dプリンターで作った床下機器を見たあとですとすごく物足りないディテールです。

簡単に言うとショボいです。

ただしそんな簡単に壊れることはなく、重量もあるので死重としての役割も持ってくれます。

こちらも同時に仕上げます。


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表面の状態を見るために一旦下地を作りました。

ホワイトメタル床下はこのようなデコボコが散見されます。

細かいところは無理ですが、こんなでかい面でしたら修正できるので修正します。

パテを盛ってフラットにします。


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パテを盛ったところ。

完全に乾いてから平らにサンディング(というか造形)をし、もう一度下地塗装をします。

平べったい面ならこのような処理もできますが、入り組んだ造形のところは予算を考えると現実的ではありません。

ホワイトメタルの困ったところです。


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修正した箇所はこんな仕上がり!

いいですね!

まっ平らになりました!

組み立てましょう。



★床板できた


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床板まわりができました!

うーん

配線はボディ側ができたあとに取り回しを考えましょう。

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スノープローがないのでスカスカ。

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重みでめっちゃ反ってます!

これはボディと合体させて矯正されます。

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次回はボディ塗装です!
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Posted on 2021/04/15 Thu. 17:00 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  カツミ  キハE120 
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カツミの東京メトロ1000系を製作3:ボディ組み立て  

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ボディを組み立てます。

ボディを構成する部品は真鍮でできていて、組み立てはハンダ付けです。

Nゲージでは瞬間接着剤を使うこともあるようですが、HOゲージではハンダ付けじゃないと危ないです。


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ピカピカですねー!

組んだだけの状態も美しく、あえて塗装をせずにそのままという人もいますが、気持ちはわかります。


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妻板、なーにもモールドがなく裏表がないです。

第三軌条ならではとも言えると思います。


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いまさらながら、ベーク板を購入しました!

今まで木のブロックで頑張っていましたが、もっと硬くて平面も出ていて熱にも強く伝えにくいということで。

電気回路の基盤と同じニオイがします。

それもそのはず、電気回路の基盤と同じ素材ですから。

小さなブロックは、部品を保持したりするのに役立ちます。


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一度に一気に固定するのではなく、3点くらいで仮留めして確認してから本格的に固定するのがいいと思います。

位置決めに、ベーク板とブロックが大変役に立ちました!

ブロックを介して部品をつまむことができます。

ハンダ付けの際にはハンダからもフラックスからも煙が超出ますので、吸わないようにしましょう。

換気しながらやりましょう。


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こちらは天井に取り付けられる室内灯の基盤を固定するための台座です。

先に付けたほうが良かったかな〜とも思いましたが、妻板が付いていたほうがセンターの位置確認はしやすかったです。

作業自体は妻板がないほうがいいです。

東急1000系のときにDCCデコーダーを隠すのに苦労をしましたが、DCCを取り付けるとしたらコレを分割して隙間を作ったらイイ感じになりそうですね。

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流しすぎ笑


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いよいよ前面です!

前面はロストワックス製法で作られた銅合金の鋳造品です。

表面は滑らかですが、あとでサーフェーサーを吹いたらブツブツが散見されることもあります。

こちらは前面まわりに取り付けられる部品で、銀色の素材はホワイトメタルです。


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ボディと合体させる前に取り付けられるものは取り付けてしまいます。

こちらは運転台パーツを保持するためのステーです。

このようにはみ出したハンダはあとで削り取ります。

鉄道模型の世界ではこの作業をキサゲっていいます。

工業の世界ではちょっとニュアンスが違います。


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実際に取り付けられるものをあてがって不具合がないか、両先頭で差異が出ないかを確認しておきます。


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取り付け前に仮組みします。

最近のヤツは合いがいい気がします。

ハンダを流すシミュレーションもしておきます。


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新しく買ったコテ先のおかげですんなりハンダが流れます。

今までよくあの普通のとんがった先っぽだけで頑張っていたなと思います。

Nゲージはいいですが、HOゲージだとちょっと伝熱力不足でしっかり流すのが大変でした。


車体を組んでいる方のハンダコテを見るとほぼ皆さん100Wを使っておられます。

ウチの半田コテは70Wですがすごくすんなりハンダ付けできると感じています。

でも100Wにしたらもっとすごくやりやすかったりするのかなぁ。

でも100Wのやつ、でかくてやりにくそうなんです…


弘法筆を選ばずってウソです!


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スキマにもハンダをしっかり流します。

隙間は埋めますので、土台がないと困ります。

ちょうどモールドの境目に継ぎ目が来るようになっている部分もあれば、平面の真ん中に継ぎ目が来ている部分もあります。

この辺のモデリングはさすがです。


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前面付近裏側。

パーツ取り付け台座もつけてしまいました。

ハンダ盛りすぎです!


最後にアングル材を取り付けます。

床板とボディを繋ぐ役割を持つ部材です。

コレが厄介且つ失敗すると列車の見栄えを大きく損う鬼門です。

斜めに取り付けてしまうと電車がウイリーしているような感じになってしまいます。

全ての号車を同じ高さで取り付けなければなりません。


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おとなしく『アングル取り付け治具Ⅱ』(カツミ)なる道具を購入しました。

これを使えば全ての点においてボディ裾から全く同じ深さにアングルを取り付けられます。


ほとんどの車高に対応している…とありますが、今回の銀座線は取り付け深さは3.5mm。

いきなり非対応!

普通は2.5mmとかそのくらいらしい。

銀座線てそんなに車高低いんですか?

とにかくこのままではアングルの位置が高すぎます。

説明書にあるスペーサーの寸法から組み合わせれば3.5mmになることは分かっていましたが、対応していることになっていないのは、ビスの長さが足りないということでした。

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ビスをもう少し長いヤツに取り替えたら3.5mmの深さにすることができました!


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さっそく使ってみましょう。

このように当てがって、全体を仮留めしてこら本留めするといいと思います。

私としては、6両全部仮留めして編成にして問題がなければ本留めしようと思います。


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仮留め。

フラックスを取り除いてから床板に載せます!


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おお〜

電車になってきた感があります!


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銀座線が見えてきました!

編成にして不具合がないかどうか確認をします。

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隣と高さが違うとか、歪んでるとか、不自然なところがないか確認をします。


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編成にして問題がなかったので本留めをします。

このアングルには常にボディの重さがかかり、持ち上げたときには床下の重さがかかる部品なのでたっぷりしっかり流し込みます。


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曲げただけの1枚の真鍮板でなんだか弱々しかったボディですが、ガチガチに固まり心なしかズッシリと重くなった感じがします。


ちなみに

今回はドアは塗装したあとで取り付けることにしました。

ピカピカに仕上げるのに容易であること、帯を内側に回り込ませたいこと、ドアとボディの間にしっかり線を出したいというのが理由です。

先にドアをつけてしまうと、ボディとドアの隙間が埋まってしまうかも知れないのです。

あとからつければ、確実にドアとボディの間には線ができます。

こういった線も見た目のメリハリだと思うのです。

車のプラモデルでは、線を強調したりするくらいです。

あと、編成にして確認するときにアングルがちゃんと落ちているかの確認がしやすかったです。


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電車の形になりました!



次回は表面仕上げです!
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Posted on 2021/04/05 Mon. 19:00 [edit]

category: 帝都高速度交通営団・東京メトロ

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  カツミ  東京地下鉄1000系  銀座線 
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カツミの東京メトロ1000系を製作2:床板・下回り  

まずは床板まわりから手をつけましょう。

HOゲージの真鍮キットは組み立て方を間違えると車高が変わってしまうので、組み立てたあとの確認用に床板が先にできていた方が都合がいいのです。


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ルンルンしながら袋を取り出します。


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ルンルンしながら袋から取り出します。

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ルンルンしながら部品を小箱に分けていきます。


皆さんも是非ルンルンしながら模型を作りましょう。

ルンルンしながらも気は抜いてはいけません。

間違って曲げたりしたら歪みが残ってしまうのが金属です。


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床板にも一応上下の向きがあります。

どっちがどっちということはありませんが、念のため全部の床板の向きは揃えた方がいいでしょう。

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板からプレスで抜いていると思われ、縁にエッジが立っている方と立っていないほうがあります。(上がエッジが立っている)

私は念のためエッジが立っていないほうを室内にしています。


どのパーツがどのように合わさるのかシミュレーション。

だいたい分かりますけど、念のため説明書には目を通しておきます。

やはり間違っていませんでした。

あはは。



★床板


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2種類の床板。

真鍮の動力車用と、アルミの非動力車用です。

動力車は動輪のトラクションを得るために重くしたいので真鍮。

非動力車は軽くするためにアルミということです。


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アルミ床板で思い出したので、以前ホビダス阪急8000系用に作った床板と並べてみました。

銀座線は16mとかなり小柄な車体なのですが、並べたらそれがよくわかります。(下のが阪急8000系用で19m)


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たぶんカツミの方の指紋や皮脂なんかがついていました。

このままだと食いつきが悪いので、洗浄に加え#1000くらいのペーパーがけをしてプライマーがより食いつくようにします。


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手軽に手に入る最強のプライマーだと思っているガイアノーツのマルチプライマーのあとに、プライマー入りサーフェーサーを塗ります。

1回目だと何故か細かいホコリやなんかがメッチャくっつくきます。

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完全に乾いたあとに水研ぎをして表面をキレイにして、再度プライマー入りサーフェーサーを塗って表面をつくります。

キレイになったら色を塗ります。


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室内側には床の色を塗ります。

明るいベージュっぽい色で、GMカラーの西武トニーベージュとホワイトを混ぜて作った色です。


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床下側には床下機器と同じ色を塗ります。

使用したのはMr.カラー35番明灰白色(三菱系)です。


よく塗料の名前で出てくる三菱とは三菱重工のことで、この色は大戦中の大日本帝国軍戦闘機の模型に使う色です。

あの有名な戦闘機『零戦』は三菱重工が開発したものです。

これで床板の塗装は完了です。



★台車

いつもは取り立てて書くことも少ない台車ですが、今回は第三軌条のコレクターシューがつきます。


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こちらがコレクターシュー。

ロストワックスです!

ランナーがついたままなので処理します。

強力ニッパーで切ったら電動工具で削り滑らかに仕上げます。

切った破片は危険なのでちゃんと処理しましょう。

電動工具を使う際には必ず安全ゴーグルを付けましょう。

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台車とボルスタアンカーは塗装されていますが、床下機器とこのコレクターシューまわりは未塗装なので、塗色を統一するために台車も塗装し直します。

色も違いますし。


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統一感が出ました!

ここから更に見栄えを上げるために色差しをします。

ヒューズボックスと軸箱はセミグロスブラック、コレクターシュー本体はオレンジタスレッド、コレクターシューの根元の金属部分はゴールド、コレクターシュー全体をホールドしているような部品(たぶん絶縁素材)はアイボリー。


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見栄えが超上がりました!

コレクターシューは見どころですので気合いを入れました!

組んだあとでじっくり見ましょう。


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台車を組みつつ床板まわりも作っていきます。

こちらはカツミのカプラーなんですけど、まさかカプラーまでバラバラのままとは思いませんでした。

滑りが悪く、注油したりしたのでバラでよかったとは思います。


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ボルスタアンカーは台車とは別パーツで車体側につきます。

台車の首降りは制限されますが見た目はとてもよくなります。

これらはネジ留めですが、ネジ穴は開いているのでラクラクです。

親切設計です。

TokyoMetro1000Wheels (1)


台車を組み立てました!

コレクターシューは妻面寄りの車軸のみにつきます。

これは、このSC101という台車が『操舵台車』なる機構を持っているためで、コレクターシューの付いている軸が従来台車と同じ非操舵軸、付いていないほうが操舵車軸といって少し『ステアリング』するのです。

台車枠に対して位置関係が(緩衝以外で)変わることのない非操舵軸のほうにコレクターシューをつけた方が都合が良いのは想像に容易いです。

ちなみにこの非操舵軸側だけにモーターが搭載されていて、普通だったら4基のモーターが1両に搭載されるところ2基しか搭載されず、言わば0.5M。(書類上は1Mだそうです)

その理屈だと6両の銀座線では3M3T、同じ機構の台車を持つ日比谷線の13000系は7両だから3.5M3.5Tとなります!

なお、この台車の機構は東京メトロが特許を取ったそうです。


TokyoMetro1000Wheels (2)

HOゲージはフランジが低く、上下に追従性がないと脱線するので車軸は固定ではありません。

ある程度のデコボコには追従してちゃんと接地するようになっています。


TokyoMetro1000Wheels (3)

ちゃんと機能します!


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続いて動力車も組み立てます。

いつもの機構です。

今回は特に小さな16m級車体ということで、ドライブシャフトはだいぶ短くしました。


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この差です!

ほとんどなくなっちゃったよ。


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テストも良好!


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組み立てていて懸念していたのはコレクターシューが線路道床からはみ出すのではないかということ。

確認したら、エンドウのレールでは余裕で道床内側に収まり、カトーのレールでもなんとか(端から2~3mmの位置で)収まるという結果でした。

あぶね〜


これなら大抵の場所は通過できます!



★床下機器

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床下機器はホワイトメタル。

表面が滑らかでないのでキズやヒケが分かりにくいです。

ここは一度下地を作って表面の状態がわかるようにしましょう。


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うわー

まーいつものホワイトメタルですねー

このような目立つ窪みはパテを使って平滑に仕上げます。

同じ形の機器に同じ形の窪みがあったので、ヒケとかではなく型の問題ですかね。

平べったい場所なら対処も容易です!


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いいですね!

ではこれからこれらの部品を組み立てていきましょう。


床板はネジも切ってあってラクラク!

ただ2箇所だけエラーがあって下穴しか開いていなかったのでネジを切りました。

意外と硬くてネジが2本犠牲になりました。

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床下機器。


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うっすいです。


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配線はリン青銅の棒を使ってできるだけ目立たないようにします。

妻面のほうまで引き、妻面に沿って天井に立ち上げます。


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できました!

走行テストも良好でした!


次回はボディを組み立てましょう。
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Posted on 2021/03/15 Mon. 18:00 [edit]

category: 帝都高速度交通営団・東京メトロ

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  カツミ  東京メトロ1000系  銀座線 
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カツミのチャレンジキットJRキハE120系を途中から製作!1/4  

スタート記事祭り第3号!



カツミのチャレンジキットJRのE120系がやってきました!


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真鍮製で、ほぼ組まれた状態です。

ヤフオクで手に入れたというこちら、塗装工程まで行って挫折してしまったのでしょうか…


今回は、こちらの塗装からの作業をするという依頼です!

以前製作した京浜東北線E233系を見て私に託そうと思っていただいたようです。

ありがとうございます。

つまりは、私が「テカテカシルバー」と称するメッキ調の特殊高級シルバーを使ってステンレス表現をして仕上げてほしいということです。

チャレンジキットの意にきっと反していますが、抜かりなくやっていきましょう。


行程を探るために色々見てみましょう。


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いやー

塗装がないとコレ何だ?ってなりますね!

東急8590系や東急1000系でも思いました。

カプラーはトミックスの2段電連の密連がつけられています!

ディーゼルカーで2段電連とはすごいです。

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ボディはくすみもなくとてもキレイで、キサゲも済んでおり洗浄すればすぐに塗装に取り掛かれそうです!

ロストワックス製の前面だけが気になりますが、それはサーフェーサーを吹けばわかります。


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クーラーはホワイトメタルではなくは真鍮です!

これならステンレスのようなテカテカシルバーに仕上げるのも容易です。

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しかし本当にキレイだなぁ。

私のように手汗がすごいと跡がびっしりつきます。

それとも一度洗ってから出品したのだろうか。


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車体横のイエローと赤と一部黒はなんとシールで表現する想定になっています。

それはちょっとイヤです。

しかもシール分厚い!

☆Wikipedhiaより引用
E120Wiki.png

ちなみに実車はこんな感じ。

地方のディーゼルカーなんですけど、とってもカラフル。

しかしチャレンジキットという名目ですから、複雑な塗装は回避させてあげないといけません。

中心のオコジョちゃんのマークだけを切り取るなりなんなりして、あとの部分は頑張って塗装にしましょう。

☆オコジョちゃんマーク(友人提供)
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イエローといえばドアもイエローですが、ちょっと色味が違います。

Mr.カラーで言えば黄橙色と普通のイエローといった感じ。

前面の縁取りは白だし、窓の周りはセミグロスブラック…

つまり

白、黒、イエロー、黄橙色、赤、メッキシルバー、アルミシルバー(ステンレスのダルフィニッシュ加工)、屋根のグレー

という8色の塗り分けが必要です!

下地を含めると11種もの吹き付け塗装が必要です!

しかも1回塗りじゃないし、たぶん側面と前面は完全に分けて考えたほうがよさそう。

モールド大丈夫だろうか。

難儀です!


車体には上の写真でもデカデカと写っている『キハE120-6』のような各種マーキングがありますが、なぜかそれを表現するためのものが同梱されていませんので、こちらもオリジナルインレタで表現してほしいと要望がきています。

資料は少ないですが、なんとかやっていきたいと思います。


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途中から組み立てということで、塗装のあとに取り付けられるような部品やなんかも一緒についてきています。

床下機器はホワイトメタルで、テンションが下がります!

ディーゼルカーの床下機器なんて3Dプリンターで作ったらすごいことになるだろうなぁ。

時間も超かかるだろうなぁ。


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つっても、取り付ける先はこんな感じで奥行き表現は難しいからなー。

動力車ですから仕方ない。


がんばればものすごい仕上がりになりそうな1本…いや、1両です!

抜かりなく取り掛かりましょう。
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Posted on 2021/01/13 Wed. 19:30 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  JRキハE120  カツミ 
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カツミの東京メトロ1000系を製作1:イントロダクション  

スタート記事祭り第2号!



今回の依頼はカツミのHOゲージ東京メトロ1000系の製作です!

☆Wikipediaより引用
Blog-TokyoMetro1000.png

東京メトロ1000系とは、2020年現在銀座線を走る現役バリバリの電車で、車体はかなり小ぶりな16m、それが6両ですから96mでかなりコンパクトな編成です。


野球でピッチャーマウンドからホームベースの距離が18.44mですから、ピッチャーとキャッチャーの間に1両すっぽり収まってしまいますね。

HOゲージでは初の16m車で初の地下鉄車両で初の第三軌条となります。

まずは色々見てみましょう。


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ケースは、カツミだなぁって感じです!



★ボディ


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エッチングとプレスとベンディングで作られたと思われるボディ。

幅も長さもミニサイズです!



★前面


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前面はロストワックスで作られたと思われる真鍮製。

いつもの感じです。

角度によっては、『こんなに丸っこいんだなぁ』と思わせます。



★台車


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台車の構造もいつものカツミです。

なんかあっさりして見えるのは、第三軌条の特徴である集電靴まわりがついていないからです。


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3Dプリントを覚悟しましたが、ロストワックスの別パーツがあったので安心です。

集電靴、絶対3Dパーツだとすぐ破損します。


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MPギヤも同梱しています。

やはり固定軸距が短いのでこちらは専用品となってしまうのは仕方ないです。



★床下機器

床下機器はホワイトメタルです。

ディテールはかなり荒いです。

ブツブツだし。



★室内パーツ

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室内パーツも付属しています。

みんな大好きロングシートの端の壁パーツもついていてイイ感じです。

こちらは座席本体はホワイトメタル、みんな大好きロングシートの端の壁パーツは真鍮エッチングです。

最近はちゃんと室内も再現するようになったカツミ。

完成品に使われているパーツの分売を積極的にやってくれたらいいのにな、と思ったのは、阪急8300系の室内を見たときです。



★ステッカー類

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嗚呼、帯がデカールになっています。

別にいいのですが、明らかに6両分はない感じです。

カツミに聞いてもらったら、完成品は印刷での表現ということになっており、キットの場合は各自で頑張ってねというトンデモ仕様だということがわかりました!

帯の塗り分けは細すぎるのでインレタかなぁ。


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車番はメタリック仕上げなインレタで表現することになっています。

全て2次車の番号で、どうやらこの1000系モデルは2次車をプロトタイプとしているようです。


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あっ

事故が起きています!


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図面が付属していて助かります。


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あっ

事故が起きています!


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別売パーツも用意してくれています。



★おさらい

このキットを組み立てて塗装するのはもちろん、見栄えを上げるちょっとした加工やなんかを施して、完成品を上回る逸品に仕上げます!

量産では不可能な、特注ならではの1本にしましょう。



1本?

いや〜実は…


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もう1本あるんだなー!

6両編成2本!

ブログ的には1本ずつ紹介するつもりです。

2本目はほぼ同じ内容で編成番号と行き先、運行番号を変えるのみになってしまうと思うので、ダイジェストみたいな感じで書きましょうかね。




色々初がつく今回の依頼。

抜かりなく取り掛かりましょう。
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Posted on 2021/01/11 Mon. 17:30 [edit]

category: 帝都高速度交通営団・東京メトロ

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tag: HOゲージ  鉄道模型  カツミ  東京メトロ1000系 
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