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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。愛知県大村知事の次は東京都小池知事を是非!

トミックスのウエスタンリバー鉄道(ゆうゆう鉄道所属車)をドレスアップ2/3  

だいたいの内容は以前の記事と一緒ですのでサラサラッと書きます。

以前の記事ではリオグランデ号だけでしたので、ブログの見栄え的にミズーリ号を中心に書いていきます。

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まずはある程度のところまでバラバラにします。

色差しがしやすいようにするためです。

メンテナンスは一度行っていますので、テストして変な感じじゃなければ行いませんでした。


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4両揃って整備していると、こんなふうに並べたくなります。

色や形状の微妙な違いがわかりやすくておもしろいです。

他の3両とミシシッピ号のキャブの造形の違いが分かる方は、なかなかの通です。

2点あって、1つはこの写真でもよくわかりますが、もう1つは見えないかも。


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カウキャッチャーパーツ、色んなものが1つのパーツにされていて塗り分けは大変でした。

デッキはセミグロスブラック、旗を差すところはゴールド、アサガオ連結器は筆でセミグロスブラックです。

分かりにくいですが、カウキャッチャーもベースとなる色を塗っています。

カウキャッチャー、実はミシシッピ号だけ色が若干シャインレッド寄りなのでちゃんと塗り分けました。

ミシシッピ号はわりとシャインレッドが多用されていますね!

旗を差すところは実物は真鍮です。

メッキ技術があればそのようにしたかったですが、無理です。

採算も合いません。

また、コロラド号の旗の棒が折れていたので真鍮線を差しなおしました。


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鐘は台座がボディカラー、鐘そのものはゴールドリーフを筆塗り。


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コンプレッサーは、ボディカラー→セミグロスブラックの順に塗りました。

金帯は筆で。


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シリンダーケースに金色の帯を巻きました。

こちらはハセガワのミラーフィニッシュシートを使用。


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ボイラーケーシングにも金色の帯がつきます。

コレは以前は頑張ってミラーフィニッシュシートを切り出しましたが、今回は一度貼ってしまってから不要な箇所を切り取るやり方に変えました。

他の真鍮部分は筆で塗りました。


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足回りに「エッチングに挑戦!」の回で作ったホワイトウォールプレートを貼ります。

足回りが魅力の蒸気機関車ですから、この変化は大きいです。

実車はタイヤの研削で白い部分の太さがまちまちですが、模型では一定です。

かなり手間をかけて自分で作ったパーツを取り付けるのはテンションが上がります。

テンションが上がりすぎて鼻息でコロラド号の先輪がどこかに転がっていってしまいました。

無事見つかりました。


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いいですね!


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ヘッドライトには電球色LEDを入れますので、ケースには裏側から遮光を施さないとダサいです。


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色がよかった電球色LEDを購入。

周りをバッチリ遮光して、前にしか光がいかないようにしました。

抵抗値も計算しなおしてイイ感じに光るようにしました。


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基盤は元のものを使います。

点灯した様子は最後で!


IMG_0149_20200524013955a5a.jpg

ミシシッピ号には真鍮エッチングで作ったナンバープレートと製造番号銘板を貼ります。

これでモヤモヤしていた問題がひとつ片付きました。

ミシシッピ号、かっこよくなりすぎです!


ミシシッピ号はこれで完成か?と聞かれたら、まだサンドドームとスチームドームの模様が再現できていないので「まだ」です笑(納品しますけど)

早くしないと、他の部分が劣化してしまう!

さて、できあがりましたので写真連投。



…と思ったけど、写真が多くなりすぎるので一回しめます。
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Posted on 2020/06/06 Sat. 16:30 [edit]

category: ウエスタンリバー鉄道関係

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  ウエスタンリバー鉄道 
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トミックスのウエスタンリバー鉄道(ゆうゆう鉄道所属車)をグレードアップ1/3  

今回の依頼はゆうゆう鉄道所属の4両のウエスタンリバー鉄道機関車のグレードアップです!


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すみだ総合車輛センター工場(コクヨの勉強机)にゆうゆう鉄道所属車4両がやってきました!(陸送で)

ウチに4様の機関車が揃ったのは初めてです。


NEC_0438.jpg

こちらは以前ゆうゆう鉄道以外のところで手掛けたグレードアップ改造車。

コレを見たゆうゆう鉄道オーナーの先輩に「同じようにしてくれ」と言われました。


内容のおさらいです。



・手すりと配管など実車の真鍮部分にモールドに色差し
・コンプレッサー色差し
・鐘に色差し
・デッキを黒に、旗立てをゴールドに、アサガオ連結器をブラックに色差し
・車輪にホワイトウォールをつける
・一部はメッキ調の仕上げ
・ヘッドライトLEDの交換によるグレードアップ


です。




ちなみに

いま手元にはレア商品と言われるウエスタンリバー鉄道機関車が9両あるという異常事態が起きています!(客車はリオグランデ塗装が4両だけ)

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備忘録として書いておきます。

・コロラド号(ゆ)
・ミズーリ号(ゆ)
←銭湯ではない。先頭だけど!っつってな!!!
・リオグランデ号(ゆ)
・ミシシッピ号(ゆ)(特製品)
・ミズーリ号(墨)
・ミズーリ号(墨・2)
・リオグランデ号(墨)
・リオグランデ号(ゆ・2)
・リオグランデ号(預かり)


全部並べたら…

☆クリックで拡大
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☆クリックで拡大
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壮観です!

こんなにあってどうすんだ。




※コロラド号

・ゆうゆう鉄道
・最終重要部検査27-3墨田総合車セ
・更新工事入場


※ミズーリ号A

・ゆうゆう鉄道
・最終重要部検査27-3墨田総合車セ
・更新工事入場


※リオグランデ号A

・ゆうゆう鉄道
・最終重要部検査27-3墨田総合車セ
・更新工事入場


※ミシシッピ号

・ゆうゆう鉄道
・27-3墨田総合車セ製造(落成検査)元リオグランデC
・更新工事入場


※ミズーリ号B

・墨田総合車セ所属(27-3ゆうゆう鉄道より転属)
・最終重要部検査不明
・休車


※ミズーリ号C

・墨田総合車セ所属
・最終重要部検査不明
・ドナーカーとなってしまいロッド一部なし、ミシシッピ号にスワップ


※リオグランデ号B

・墨田総合車セ所属(ゆうゆう鉄道より転属)
・最終重要部検査不明
・休車


※リオグランデ号D

・ゆうゆう鉄道所属
・最終重要部検査不明
・高度更新工事入場


※リオグランデ号E

・所属非公開(預り)
・最終重要部検査不明
・ロッド一部なし


ミシシッピ号の存在が光ってます!
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Posted on 2020/05/21 Thu. 17:00 [edit]

category: ウエスタンリバー鉄道関係

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: ウエスタンリバー鉄道  Nゲージ  鉄道模型  改造 
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エッチングに挑戦!6 【題材:ウエスタンリバー鉄道煙室扉プレート改・側面プレート改・ホワイトウォール後編】  

★インレタ貼る


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マスキングになるインレタを貼ります。

特にこの煙室扉車号銘板と煙室横マニュファクチャラー銘板の2点は両面エッチングですから、裏表がズレないように気をつけます。


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こちらは片面エッチング。

貼っている素材は、今までの金色のヤツではなく銀色になってるのがおわかりいただけるかと思います。

金色の真鍮ではなく銀色の洋白というものです。

洋白とは銅と亜鉛とニッケルの合金で、身近なものでは500円玉(ちなみに真鍮は5円玉)や鉄道模型のレールに使われています。

厚みは0.1mmです。

動輪に貼るからあまり厚くできないので洋白を選びました。

真鍮よりも硬いので、ぐるんぐるん回される過酷な使われ方をするパーツにこの特性はちょうどよいのです。

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プラサフでまたエッチング液ケチケチ作戦。



★エッチング


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エッチング液を暖め、そーっと投入。

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洋白は別口で。

洋白は、真鍮よりエッチング速度が遅い印象を受けました。

胴の含有量とかで決まるのでしょうか。

あまり変わらないハズなのですが。



では、ここからはパーツごとに成果を見ていきましょう。


★煙室扉プレートできた


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できました!

両面ズレることなくエッチングできました!

コロラド号のやつ(53番)が取れちゃった。

ランナーの適切太さって難しいな。


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塗装をして研きだします。

研きだせば凹部の塗装は残して凸部のみ真鍮が露出します。

研いたあとにナイフの腹で軽くなでてやったんですけど、そしたらエッジが取れてもっと本物っぽくなったんですよ~

どんなもんかというと…

括目せよ!!!



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おおお~

いいですね!

拡大しましょう。

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素晴らしい出来です!

小さな文字は潰れてしまっていますが、雰囲気は出ているじゃありませんか~。

Co,LTDはわかりますね!

これ言っときますけど直径3mm未満ですからね。

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最初に作ったやつとの比較です。

だいぶ小さくなりました!

最初に作ったやつ、少しくすんでいますね。

本物と同じ真鍮ですから、研かないとくすみます。

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実際に煙室扉につけました。

超いいですね~~~

これ以上小さいと台座が露出してみっともないので、ちょうどいい大きさです!


いやー

サラッと書いてしまっていますが、スゴイことをしていると自負しています。

精密で正確なインレタを作れなければ不可能なパーツです!

精密で正確なインレタは、プロ仕様ソフトPhotoshopとIllustrator、優秀な業者、充分な資料、情熱など環境が整わないとムリ。




★煙室側面プレートできた

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前回は両面エッチングがズレてしまいましたが、今回はズレることなくエッチングできました!


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細かい文字はやはり潰れてしまっていますね…

でも雰囲気は出ているし、一番重要な5桁の製造番号はちゃんと出ているのでOKです!


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塗装して手持ちのミズーリ号に取り付けました。

こちらも超いいですね~~~!

下の台座とピッタリ同じ大きさです!

写真用に平らなまま取り付けましたが、リアリティを追求するならボイラーのRに沿って曲げたほうがいいですね!

黒いとわかりにくいなぁ。

東急の床下みたいだなぁ。

もったいないなぁ。



★ホワイトウォール


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できました!

形はキレイです!

強度もイイ感じです!

機能性部品と呼んでいいかは微妙なところですが、車輪につくため常にぐるぐる回り衝撃が加わる場合もあります。

硬い素材のほうがいいですね。


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塗装しました。


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取り付けました!

見た目としては前作と全く一緒です!



さて、長いこと「エッチングに挑戦!」と称して連載しましたが、もう別案件で完全に本番用の部品作りをしてしまっていますので、次回あたりに総括してこのシリーズは完結させましょう。

ちなみに、今回作ったウエスタンリバー鉄道のパーツは近々記事にする同鉄道機関車のグレードアップ改造に登場します!
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Posted on 2020/05/15 Fri. 17:30 [edit]

category: 模型

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: 鉄道模型  ウエスタンリバー鉄道  トミックス  エッチングパーツ 
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エッチングに挑戦!5 【題材:ウエスタンリバー鉄道煙室扉プレート改・側面プレート改・ホワイトウォール前編】  

ここまでエッチングについて色々書いてきました。

今ではすっかり挑戦の域を出ていますが、そのさなか韓国に対する戦略物資の輸出管理強化があり、そのニュースに出てくる物質とその作用について、そしてその物質の品質が下がると半導体製造にどう影響するのかというのは、エッチングを実際にやっている身だからこそ理解できるところは多かったです。

レジストやエッチングガスというワードがよく聞こえてきましたが、このブログで扱っていたものに置き換えるとレジスト=マスキングに使ったインレタ、エッチングガス=エッチング液になります。

これらの品質が悪かったら出来上がるものにどのような影響が出るかというのは、感覚的に分かるのです。

レジストというのは光学的にマスキングをするというものですが、これの質が悪いとマスキングしなきゃいけないところにマスキングがつかない、しなくていいところにマスキングされてしまう…

これが半導体にどう影響するか。

半導体は「回路」ですから、電気の通り道を正しく繋いでやる必要があります。

電気の通り道はこのエッチングによって作り出されるので、回路をちゃんと作れないと電気が通ってはいけないところに電気が通ったり、電気が通ってほしいところに電気が通らなくなったりするダメ回路を作ってしまうのです。

そういうことが起きれば、電気に詳しくない人でもそれはダメだということはわかっていただけると思います。

小学校の理科のレベルです。


この管理強化の話が出てフォトレジストとエッチングガスのことをちゃんと知った私の感想は、

「いいなーなにそれ、超ほしい!」

だったんですけど、モデラーには売ってくれないので諦めました。


世耕さん(当時経済産業大臣)に声を大にして言いたい。

生まれも育ちも悪いけど、オレのこと、韓国よりは信用していいぞー!!!







再び両面エッチングに挑戦です!

新しく原稿を作りなおしました。

サイズも見直して、ランナーの残しかたも再考。

作業性とエッチング液の消費量を相談しながら作ります。


★煙室扉プレート


WRR-TrainNumberPlate-EditAI-DEKITA2.png

煙室扉プレートはこんな感じ。

サイズを見直し、ランナーもエッチング液を極力消費しないようにしました。

なぜか機関車12両分。

ちょっとだけ作るのは効率が悪いのです。

この世に2機しかないミシシッピ号(1機は水さん、ゆうゆう鉄道来訪済み)のやつが、既に2つオーバーフロー。



★側面プレート


WRR-ManufacturerPlate-EditAI-DEKITA2.png

側面プレートはこんな配置。

サイズも見直しました。

上2段はリオグランデ号、ミズーリ号、コロラド号で色は黒、下1段はミシシッピ号でライトブルーと塗り分けがしやすいように段を分けました。

ミシシッピ号用なんて使うのはオレだけだもんねー!
やーいやーい!

あっ、でもミシシッピ号、厳密にはおれのじゃねーや!!!

先輩のだった!!!!!!!

すっかり自分のものと思い込んでしまっていました!!!!!

いけません。

ちなみに、小さくなったぶん消えそうな小さな文字は少し強調しておきました。



★ホワイトウォール


WRR-Whitewall-EditAI-DEKITA2.png

動輪と先輪の縁取りの白い部分のパーツです。

こちらはサイズはよかったので、エッチング液の節約と作業性を考えた構成にしました。


WRR-WhitewallTEST-EditAI-DEKITA2.png

動輪の中に先輪が入りそうだったので入れてみたら、とてもイイ感じでした!

これぞ理想のパーツ配置!

うまく出るか分からなかったので動輪用の予備も2つ入っています。

ウエスタンリバー鉄道の機関車はB級です。

でもどっちにしても先輪とは数が合わないため必然的に先輪の予備だけが余計増えることになります。

余った分は、色を塗り替えて東京メトロの路線シンボルにでもしようか。

何に使うんだ。



★インレタできた


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できました!

インレタのできばえは相変わらずスゴイです!

小さくなった分、細かい文字は更に小さくなりました。

強調していなかったら消えていたかもしれません。


こういう細かい文字は、エッチング液が流れていかなかったりうまく攪拌されずにエラーが出やすいです。

気体ならそんな心配は少なく、高品位なものを低エラーで作ることができます。

いいなーエッチングガス。

でもエッチングガスを使ったドライエッチングという加工をするその装置は高価だそうで、俺みたいな中小零細モデラーには無理ですね!

諦めて業者に依頼します。

今回のレベルのやつがウチで作れる限界ですかね!


ちょっと長くなっちゃったんで1回しめます。
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Posted on 2020/03/27 Fri. 17:00 [edit]

category: ウエスタンリバー鉄道関係

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: 鉄道模型  ウエスタンリバー鉄道  エッチング 
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エッチングに挑戦!4 【題材:ウエスタンリバー鉄道煙室横製造番号銘板】  

次の題材はこれまたウエスタンリバー鉄道の煙室横製造番号銘板です。


2013_10300150-s.jpg

コレです!

客の目にもよく触れるこのプレートは本物はおそらく鋳物で、立体的に数字や文字が刻印されています。

コレを1/80にして作ってみようというのです。


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こちらが既製品の銘板です。

35年前の技術というのもありますが、パッとしません。

コレがどう変わるでしょうか…


★デザインしよう

細かい文字もあるため今回もインレタによるマスキングです。

インレタのデザイン=仕上がりのイメージと言えますから、抜かりなく取り掛かりましょう。


SokumenEditPS-s.png

本物からトレースしようと思いましたが無理だったので、本物を見ながら手書きです。

文字は似たフォントを使用してちょっとずつ傾けます。

銘板には製造番号と製造年月が書いてあり、ミシシッピ号以外はMARCH1983、増備目的のミシシッピ号はDEC.1991となっています。

上の写真の10094というのが製造番号で、4台の機関車はそれぞれ10094…リオグランデ号、10095…ミズーリ号、10096…コロラド号、10100…ミシシッピ号です。

協三工業の記念すべき100号蒸気機関車はミシシッピ号なんです。

2013年に101号が作られるまでは1991年12月生まれの100号ことミシシッピ号が国内最新鋭機でした。


SokumenEditPS2-s.png

できました!

さっそく注文します!


★インレタできーた

できました!


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いいですね!

想定通りの素晴らしい出来です!

今回は文字もハッキリ読めます!

期待してしまっていいでしょうか…。


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以前切った真鍮板に貼ります。

IMG_0252_20190224122627eb4.jpg


今回も両面エッチングですから表裏の位置がズレないように注意します。

この辺はデザインの段階も含めてもっといい方法を考えたほうがいいですね。

エッチング液節約術も施工。

投入します…。

気泡がつかないようにそーっと投入します。

細かい模様ですから、小さな気泡でもつけようもんならそこだけエッチングされずにメチャクチャになります。

少し気泡がついてしまってたっぽいので、筆でつんつんして気泡をとります。

気を付けないとインレタを剥がしてしまいますから丁寧につんつんします。


温度を保ち、だいたい40分くらいでしょうか…。

貫通したところで引きあげます。


★できた


IMG_0290.jpg

できました!

両面のマスキングがズレてしまいました。


IMG_0267_20190224122309b85.jpg

インレタがついたままだとわかりませんね、取りましょう。

IMG_0291.jpg

うおおおおおおおおお!!!!!

すげえええええええ!!!!!


IMG_0293.jpg

読める…読めるぞ!

KYOSAN KOGYO読めるぞ!!

FUKUSHIMA JAPAN読めるぞ!!!

でもマスキングがズレたことで縁がメチャクチャです…。

この辺は課題ですね!

しかしこの銘板をエッチングで表現するというアイデアはヒットです!

こんなにクッキリ文字が残るなんて。

インレタがあるからそう見えるだけかも知れませんね、ちゃんと完成形の色を塗りましょう。

煙室と同じセミグロスブラックです。

文字がここまで細かいとエアブラシでのスプレー塗装も気を付けないといけません。

しっかり薄めて塗料の粒子を小さくしないと、せっかくの文字も埋まってしまいます。


IMG_0297.jpg

おお~

IMG_0302_20190328130108049.jpg

わかりにくい!

黒という色は罪ですね笑

あっ、ミシシッピ号のは黒ではありません!

塗り直して見てみましょう!


IMG_0072.jpg

おおおおおおおおおおお~!!!!!



肉眼で見ればイイ感じになっています!

別件で来ている機関車に取り付けてみましょう。


WRR-Mississippi-Manu-Number

おお~


WRR-Mississippi

おおおおお~~~~~~~~~~!!!

もっともっとミシシッピ号になりました!

実物もこのように彫られた字ですから、リアリティーも見栄えも大幅に上がりました!


少し浮き上がりすぎてるので、ボディ側の出っ張りを削ったほうがいいと思います。

サイズはちょっと大きいです。

見栄えとの相談ですね。

せっかく文字が出ているので、これでサイズを変えたら文字が消えてしまうかも。



両面エッチングは手強いということがわかりました!

前回の煙室扉プレートで寸分のズレもなくやれたのは奇跡だったのでしょう。

エッチングそのものの感覚はわかったので、両面エッチングをずらさずにやる研究が必要ですね!



もう1回くらいやって、ひとまず「挑戦」と題するのは終了にします。
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Posted on 2019/03/28 Thu. 17:00 [edit]

category: 模型

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: エッチング  ウエスタンリバー鉄道 
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