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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。しばらく見ないうちに随分かわいくなったなぁ、ジバニャン。

U-TRAINSのJR-E233系1000番台京浜東北線を作ろう12:先頭仕上げる  

先頭車をやっていきます。

先頭車はただ組み立てるだけではなく、ライトユニットなどの電装パーツがあるので少しややこしいです。

まずは目立つアレから貼りましょう。


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ユートレ純正インレタ登場です。

白です。

先頭で白とはアレです。

そうです、「EAST JAPAN RAILWAY COMPANY JR」マークです。

顔に堂々と掲げられるマーク。


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でん。

いいですね!

マーキングが入るとやはりシマりますね!

こういうワンポイントのマーキングは好きです!

私が初めて接したそれはE217系でしたね。

これを貼ってようやく仕上げのクリアーを吹きます。

半光沢に光沢を混ぜて、スリークォーター光沢を狙いました。

なんて微妙なんだ。

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クリアーを吹く範囲は乗務員室まわりだけ。

乗務員室まわりは実車も「塗装のシルバー」で、その範囲をクリアーを吹きます。

ここにきてでかすぎるシート付きマスキングテープが役に立ちました!


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これでボディ塗装完了です!

あとは組み立てていくだけです。



★ライトユニットまわり


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こちらがライトユニット基盤。

オデコ部分にヘッドライト、テールライト、行き先表示が一列に集中するため1枚の基盤に集約できるので便利です。

この構造については衝突安全性ということで、上に上げられる装置は上げたんだと思います。

たぶんね。


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動作は問題ありません!


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しかし…

取り付けに難ありでした。

遮光ケースにLEDを突っ込む形ですが、寸法が合わない…

穴の径はよいのですが…

グニグニ曲げたりして調整しましたが、あまりそれもやりたくないので暴挙に出ました。


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基盤からLEDを外しました。


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突っ込みました。


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それから基盤をくぐらせ、その場でハンダ付けをしなおすというもの。

塗装やパーツの取り付けが済んでいる車体に450℃のハンダこてを突っ込むのは気が引けますが、仕方ありません。

取り付け前に仮組をしていれば避けられる事態ですので、今後製作予定のかたはライトケースをボディに付ける前に入るように対策しておきましょう。

今回はされていません。

基盤の封が開いてなかったので。


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テスト点灯では電装系は問題ありませんでしたが、ライトケースに一部の壁がなく光が漏れまくっています。

コレはダサいので、薄い遮光板を作って突っ込んで対策。


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いいですね!


ライトまわりは2パーツ構成になっていて、ライトが収納されるブロックはボディに固定されています。


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表から見え、ライトの外観となるのはこちらのパーツ。

薄い真鍮の板で、うまく作れば方向幕の見栄えはとてもよくなるハズ。

塗装は前面側はセミグロスブラック、乗務員室側はグレイッシュブルーです。

同じ色で乗務員室内も軽く塗装してあります。


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前面行き先表示作りました。(イラストレーターで)

リクエストどおり「快速・京浜東北線」表示です。

側面は滅灯状態ですから、これで1号車側10号車側どちら方向に走らせてもパラドックスは起きません。

ちなみに横浜方に向かうときが1号車が先頭、大宮方に向かうときが10号車が先頭になります。


1275Aをどう捉えるか…。

E233系は前面表示には行き先と種別のほかに運用番号も出るのです。

1275Aは実在してまして、12時ちょうどに大宮を出発します。

「12」は12時を示しています。

平日の12時台は北行きも南行きも快速運転がありますからそういう意味ではパラドックスは起きませんが、75Aを気にしちゃうとダメかも知れません。


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テールライトは悩みました。

実車は赤く光るLEDで、滅灯状態だと真っ黒でなければなりません。

同梱されているこちらはただの赤い透明塩ビ板。

コレを貼るだけでも光ることは光りますが滅灯状態でも赤く見えてしまうし、しかも透明板ですからLEDの光が強いままです。

実車はあの四角い部分が全体的にまんべんなくぼんやり光るというものです。


ぼんやりまんべんなく光らせるにはスクリーンになるプラ板が必要です。

しかし白いスクリーンを入れると赤い透明塩ビ板がさらにハッキリ見えてしまう。


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赤透明塩ビ板にスモークを塗ったり、スモークのアクリル板を貼ったりしましたがそしたら光が暗くなりすぎてダメ。

しかも厚みが付きすぎて取り付けに難あり。

スクリーン+スモークアクリルでも滅灯時明るく見えてしまってダメ。

結局、スクリーンに直接クリアーレッドを厚めに塗りました…。

赤っぽくはなっちゃうけど塩ビ板そのまんまの赤よりも全然いいです。


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スクリーンは0.1mmで取り付けに難もない。

スクリーンを貼ることで得られる効果は以下です。


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左スクリーンなし、右があり。

どっちが本物っぽい光りかたでしょう。

言わずもがなですね!


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滅灯状態だとこのくらいの黒っぽさ。

ギリギリ合格ラインでしょうか。



★コンソール

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乗務員室を語る上で重要な、運転台です。

同梱パーツです。

ロストワックス製法と思われます。

かなり空気が残っていて穴ボコだらけ…

ロストワックスということで表面はブツブツだし、かといってそんなに精密でもありません。

造形不良もたくさん見受けられます。

嫌な予感しかしないので、捨て塗りで表面の状態がもっとよくわかるようにしましょう。


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穴ぼこだらけ…

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ブツブツ…

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欠けてる…

3Dプリンターで作ったほうが手間が少ないかも知れません。


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パテや瞬間接着剤などで穴やヒケを埋め、固まったら上から溶いたパテを塗りたくり表面処理をします。


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大きくヒケているところは均等にパテを塗らないといつまで経ってもキレイになりません。

ヘラを使って均等にのばしましょう。

サンディングは、平坦な場所にサンドペーパーを置いて対象物のほうを平行のまま動かせばキレイな平面が出ます。


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見違えるほどキレイに仕上がりました!

でも、あとで決めたことですがこの面は全く見えなくなる…


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パネル側はこんな感じ。

あとは塗装でごまかします。

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塗装は、ブルーグレーをベースにコンソールを黒に近いダークグレーに。

60万円の完成品は黒でした。

黒ではありません。


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細かいところは筆で。

GUIの画面はツヤ有り黒、マスコンまわりと右手の手すり、スイッチの頭はセミグロスブラックですが1つだけ白です。

スイッチパネルのフタはスモークを塗りました。

取り付けはもうちょっとあとです。



★前面ガラス

前面ガラスは3次曲線のため専用パーツが用意されています。

でも!

すげえ傷だらけ!

なんでー?

ライトまわりとグラデーションは印刷で表現されていていい感じです。


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合わない。

これは地道に削って合わせるしかありませんでした。

削って上にきたことで、ライトや方向幕の位置も合いました。

削る想定だったんすかね~


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本物はコンソールの高さまでガラスの裏を黒く塗ってあります。

それも再現しましょう。


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位置はコンソールがすっぽり隠れる高さ。

仮組みして位置を決めます。

運用番号の表示部は透明を残します。


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いいですね!


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こんな感じになります。


最後に、キズをなんとかすべくコンパウンドで磨いてみました。

あまり変わりませんでした…。



★乗務員椅子

図面にはあるし取り付け穴は開いているのに部品リストには載っていない乗務員椅子。

ユートレに問い合わせてもなかったので、形はちょっと違いますがエコーモデルのものを使います。


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エコーモデルの乗務員椅子です。

後ろの壁に接着する想定ですが、E233系は乗務員室が奥行きが広いため無理です。

ここはリアリティーを上げるため下に足を取り付けて実際と同じようにしましょう。

さっそく取り付け部はカットしました。(左)


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手持ちの材料で足とベースを作りました。

色は、客の座席の背もたれに使ったコバルトブルーベースのブルー一色。

足はシルバーでベースはグレイッシュブルー。

運転士を置きたいです!



★仕切り


IMG_3526.jpg

乗務員室と客室の仕切り板です。

乗務員室側と客室側の2パーツ構成で、いずれも真鍮プレス。

乗務員室側には申し訳程度な機器箱みたいなパーツが取り付けられています。

こちらはロストワックス。

乗務員室側はグレイッシュブルー、客室側は客室標準色の白に近いライトグレー。

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この2つのパーツの間にガラスパーツとなるスモークアクリルを入れました。

4000円のアクリル板がようやく日の目を見ました。


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前面ガラスには堂々と編成番号の「125」インレタ。

125とは、第25番目の編成ということを意味します。

183編成までありつまり83編成あったのですが、川崎で起きた作業車との衝突脱線事故で77番目の編成が廃車されてしまい全82編成となりました。

無事な8両も道連れ…

金ある企業は違うねぇ~

事故で側面がえぐられて死者まで出ても修理して今でも使ってる東武を見習いましょう。(東武にとってはもらい事故)

82編成、820両、編成定員は1500人ちょっとで朝ラッシュの乗車率200%で3000人、75本動かしたとして225,000人、どんだけ人いるんだよ。

私は生まれながら東京都特別区民ですが地方のかたは地方創生してほしいです。



★できた

全部取り付けたのがこちら。


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いいですね!

広いですね~


乗務員室仕切りとボディの間に隙間がありますね。

これでは客室の光が乗務員室に漏れます。

アクラス205系のときはコテコテに加工して光が漏れないようにしましたが、予算の都合で今回は無理です。

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いいですね!

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いいですね!

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いいですね!

これで先頭車も閉じられます!

残りの4人掛けロングシートを取り付け筆でホコリを払って合体。


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ようやく先頭車も電車の形になりました!

電装系もいい感じです!

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懸念された光漏れも、多少あるけどそうでもない。

これは乗務員室仕切りの厚みと光量が関係していると思います。

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正面から見たらまるわかりですね~

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尾灯はスクリーンがよく作用していい感じです!

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このようにどの角度から見ても実車同様の指向性の弱い光り方になるのです。

※若干写真に前後があります


この勢いのまま最後の仕上げに向かいましょう。
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Posted on 2018/11/14 Wed. 17:00 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  1/80  鉄道模型  U-TRAINS  E233系  京浜東北線 
tb: 0   cm: 0

ストラクチャーキット「日本の風景~駅前通りの建物・よろづや」を作る4  

角材が補強用として付属しています。

紙を貼り合わせただけですから少し反ったりしているのですが、この角材を取り付ければ真っ直ぐになります。

また、縦方向に入る角材は直角に接する面どうしの「繋ぎ」の役割も担います。


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説明書では窓枠の厚みをかわすために角材を削るように書いてありますが、面倒なので紙のほうを底上げして厚みを揃えました。


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角材を取り付けてからガラスパーツをつけました。

ガラスは付属の透明塩ビ板を使用しました。

長手方向の面が完成したらいよいよ立体にしていきます。


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平らな場所に置いて高さを揃えながら、角材で繋いでいきます。


IMG_0037.jpg

立体になりました!


IMG_0038.jpg

いいですね!


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立体になったら四隅にこのような白い部分が露出してしまいます。

そこも前回登場した細く切った木の模様の紙を貼ります。

これでベースの紙は隠れます。


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いいですね!

IMG_00851.jpg


大黒柱を追加しました。

この大黒柱がないと2階部分が重みで傾いてしまい、欠陥住宅になってしまうのです。

ビー玉が転がっていくアレになってしまうのです。

ここまで傾いていたら就寝中の人たちも転がっていくでしょう。

あぐらをかいているお父さんも転がっていくでしょう。

この大黒柱1本立てることで転がらなくて済むのです。


あと、角材が目立つのでダークブラウンで塗っておきました。


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壁は出来上がりです!


★屋根

屋根はこれまたややこしい…


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まずはベースになる台紙を作ります。

2枚貼り合わせてから切り出します。

3Mのスプレーのりを使えばまんべんなく糊がついていい感じですが、後始末が大変なので必ず要らない新聞紙かなんかの上で吹きましょう。

要らない新聞ということで今回は朝日新聞が犠牲になりました。(一応言っておきますが私は朝日新聞なんか取ってません)


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形をホールドするのは三角形のパーツのみです。

がんばれ。

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建物と直接接するのはこのパーツです。

この時点でちゃんと建物と合うか確認しておきます。

IMG_0053_20181019014824934.jpg

IMG_0054_20181019014826ac1.jpg


いいですね!

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このままでは真っ白けっけで目立ち過ぎますから色を塗っておきましょう。


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サーフェーサーを吹いてからダークブラウンを塗りました。

柱の色もダークブラウンですから、これで目立ちません。


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ここからまた困難な作業があります。

この1枚屋根パーツからガイドなしで必要な寸法で切り出せというのです。

瓦の1枚の大きさにほぼ合っている長さが指定されていて、且つ少し大きめに取ってあるそうですが、気をつけて切り出します。

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黒かったりしてケガキがしにくい場合はこのようにマスキングテープを使います。

マスキングテープに書き込むのもいいです。

0.2mm厚の刃の回転ノコギリを使いました。


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切り出しました。

しかしこのままでは左右のモールドが合いません。


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左右のモールドを合わせるために両端を調整。


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台紙に貼ります。

貼ったら建物と合うようにさらに削って調整。


IMG_0082_201810190158178c1.jpg

鬼瓦も別パーツ。

屋根の頂点に来るパーツも別パーツ。

これらはいずれもプラ用接着剤で取り付けられます。

なぜか最初は粘り気(プラを溶かしてる感)を感じずしばらく固定しておかないとスルスル動いてしまいます。

でも、固まったらガチガチにくっつきました!

何ていう素材だろう…。


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取り付けて屋根の造形は完了です!

普通の形のが2階用、L時が1階用、小さいやつは勝手口用です。


「塗装しないで仕上げた例」とある表紙の完成見本は嘘で、屋根は塗装しないと真っ黒プラ感丸出しです。

ここは完成見本を再現するために青く塗ることにしました。

使用した色はGMカラー16番ブルー+GMカラー10番ブラックに、ツヤ消し(Smooth)です。


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できました!

合体させてみましょう!


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いいですね!

これで建物になりました!

夜露を凌げるようになりました!

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暗い室内は屋根のある証!笑



次回は細かいものを取り付けて完成まで持っていきましょう。
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Posted on 2018/11/05 Mon. 17:30 [edit]

category: ストラクチャー

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Msコレクション  よろづや  ストラクチャー 
tb: 0   cm: 0

ストラクチャーキット「日本の風景~駅前通りの建物・よろづや」を作る3  

ではいよいよ建物本体に取り掛かりましょう。


基本的には紙を貼り合わせて形をつくっていき、最後にそれを4面合わせて立方体にするという手順です。

まずは壁から作っていきます。


「塗装をしなくてもよい」とされている反面、1つの面に数種類の紙を貼り合わせるという作業が発生します。


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こちらがベースの紙。

例えばこちらに


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コレを貼ったりします。

漆喰みたいになってる部分はこのサウザンアイランドドレッシングのような色の紙で表現するわけです。


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コレはトタンですかね。

裏に切り取り線が印刷されており、コレに沿って切って裏返してトタンの面の形を作るわけです。


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こんな感じ。


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こちらは木の模様の入った紙。

コレを等間隔に切って貼って木の柱などを表現します。

IMG_3702.jpg

裏返すと切り取り線があります。

切り取り線が書いてあるとは言え、コレをこの線の通りに切り出すのはなかなか技術がいると思います。

一番必要なスキルは、この「線の通りに正確に切る」ということでしょうね。

ズレたら歪んで欠陥住宅になってしまいます。


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細く切った木の模様のヤツの登場頻度は高いです。

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このように柱や窓枠になったり、


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一枚一枚重なるように貼って壁にしたり。

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横から見るとこんな感じ。

この壁の作業は骨が折れました…。

もちろんガイド線はありましたが、なぜか薄くてよく見えませんでした。

寸法が合わないところは独自の太さの切り出しを行って対応しました。

たぶん余るだろうから。

たぶん。


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最初の白い紙に重ねた切り口はそのままではこのように白く目立ってしまいます。

コレはダメですので塗装して隠します。


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いいですね!

使用したのは若干彩度の低い濃い茶色のマホガニーです。


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(本物の)木の切れ端も入っています。

これは雨戸の戸袋の厚みに使われます。


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全部隠れてしまいました!

説明書の高さ寸法より0.5mm短くなきゃ合いませんでした。

さすがに0.5mm単位の指示は出せなかったのでしょうか…。


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仮合わせで微妙な隙間からこのようにベースの白い紙が見えてしまうことがあります。


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そういう場合は取り付け部の縁やなんかを塗ってやればわからなくなります。

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いいですね!


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引き戸は1枚の紙に凹凸で模様がつけられて再現されています。

切り離した面に裏から接着します。


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タバコ屋はこの面にこのようにつきます。

引き戸はこのままだと干渉してヘンなのでタバコ屋部分は開いておきましょう。

この現物合わせの目的でタバコ屋を先に作りました。

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引き戸1枚ちょいかかってしまいますから、引き戸を1枚ずつ分離して少しずらして貼り付ければうまくいくはずです。


IMG_0021.jpg

こんな感じ。

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いいですね!

タバコ屋ごと店を閉めるときは引き戸を全部閉めるんでしょうね!

面ができたら切り離してしまいます。


IMG_0029.jpg

姿が見えてきました!



次回はいよいよ立体になります!
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Posted on 2018/11/01 Thu. 17:00 [edit]

category: ストラクチャー

thread: 模型・プラモデル - janre: 趣味・実用

tag: Msコレクション  よろづや  ストラクチャー 
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U-TRAINSのJR-E233系1000番台京浜東北線を作ろう11:床板と合体  

いよいよ電車の形になる瞬間が近付いてまいりました!

しかし!

まだやることはあります…

室内灯です!


IMG_4161.jpg

こちらが室内灯です。

U-TRAINS純正のものです。

1両分に5つ3216チップLEDがついてます。

低い電圧でも動作するようにLED1つにつき抵抗1つ直列、それが5つ並列に繋げられています。

理想の回路構成です。

さすがオーディオを扱う会社です。


いつだったかのアクラス205系につけた高橋スペシャル室内灯はやりすぎだったかも知れませんが、さすがに5個だけだとどうなんでしょうねぇ。

整流はこの基盤上でしてくれますし、電源スルー接点もあるので拡張もしやすいです。

先頭車のライト基盤の電源もここから取ります。


しかし!

説明書の端子の説明と実物が合っていませんので解析が必要でした。

動作チェックもクリアしたので、取り付けましょう。

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車輪からの電源は引っ張ってあり、ケーブルをつなぐだけになっています。


IMG_4188.jpg

いきなり申し上げますと、このケーブルは不採用としました。


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目立ち過ぎてせっかくの室内ディテールの見栄えに悪影響をおよぼします。

弱い手すりにケーブルがボコボコ当たるし。

さらに脱着に不便!

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エンドウやカツミの標準仕様と同様ではありますが、私はアレを良しとはしていません。

それらを解決します。


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コネクター作りました。

手作りコネクター。

ライト基盤に直接ハンダ付けでもいいのですが、取り付けの利便性とコネクター支持の機能を考慮した結果別基盤にしました。

少し長めのケーブルを引きクロスするように取り回しすることで、コネクターと基盤とライト基盤の位置関係はかなりフレキシブルにできます。


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床板側は帯板を這わせる仕組みに変更、かなりスッキリしました!

座席ギリギリを通るようにすれば、少なくとも手前の帯板は見えません。

しかし美しいな。

プレミアムミラークロームを使った手すりがなんとも。


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先ほどのケーブル式と比べたらかなり見栄えは上がりました!

見ようと思わなければ見えない!


でも!

まだなんとかできそうだなぁ。


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改良しました!

コネクターの先を切ってバネを取り付け、バネで端子に当たる仕組みにしました!

バネはトミックスの分売パーツを使用。

バネは長さとストロークが決まってしまうので、ちゃんと採寸してカッチリやらないとうまくいかないです。

しかし車端ギリギリに寄せることができて、座席の長さで言えば3人分のスペースを使っていたところを1人分だけで収めることができました!


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床板側も更に改良し、0.5mmリン青銅の棒で給電回路を作りなおしました。

もとのものと比べるとこんな差です。


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先ほどのバネはここに当たります。



では改めてテスト点灯の写真をば。


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ででん

いいですね~


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優先席床もよく見えます!


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配線は完全に地面に這わせ、かなり見栄えは向上しました!

いいですね!

片台車片側集電ですが意外とチラツキはないですね。

やはり金属車体で重量がそれなりにあるからでしょうかね。


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動力車床板側はモーターに行く配線があるので少しややこしいです。

しかしこれ以上シンプルにはできません。

動力用は大電力に対応するために通電棒は0.7mmにしてあります。


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テストで気になったこの丸見えのモーター…


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隠しました。

もともとそのつもりで、床板シールを作ったときにモーターの部分の分も作っていたのです。


★合体

さて、これでいよいよ車体と床板を合体できるわけですが、改めて室内のチリやホコリを掃除しておきましょう。

エアブローとブラシでぱっぱっと払ってやります。

ガラスがもともとキズだらけですから、せめて。


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車体と床板の固定は8箇所のネジです。

床板とボディは上下左右1.5mmずつくらい遊びがありますので、ちゃんとセンターになるように調整します。

この調整をを怠ると編成にしたとき1両だけ横に飛び出したようになり美しくありません。


ネジが貫通して座席パーツに当たらないか不安でしたが、大丈夫でした。

そりゃそうですわね。

これでやっと電車の形になりました!



先頭車は事情により次回。
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Posted on 2018/10/28 Sun. 10:00 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  1/80  鉄道模型  U-TRAINS  E233系  京浜東北線 
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エッチングに挑戦!2 【題材:ウエスタンリバー鉄道車輪のホワイトウォール】  

ときどき撹拌しながら待ちます。


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おぉ、溶けてる溶けてる!

30分ほど経ったところで割り箸でつまんでみると、明らかに線を入れたところで折り目がついているのが確認できました。

ここまでくればもう取り出してあとはグニグニやって折ればいいでしょう。


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おお~

明らかに窪みが出来ています!


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キレイに折れました!


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マスキングとして塗ったプライマー入りサーフェーサーをシンナーで落としました。

これをしっかりやらないと思わぬところにマスキングが残ることになりメチャクチャになってしまうハズです。

劇薬漬けに耐えたプライマー入りサーフェーサーもあっさり落ちてしまいました。

念のためサンドペーパーも当てておきました。

これでマスキングインレタと同じ大きさの真鍮板ができあがりました!(これだけでも嬉しい)


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エッチングで作った切れ目の縁を見ると、エッチングキットで何度も見た腐食された部分のあのピンク色になっていることがわかります。

エッチングされたんだなぁ。



★インレタできた


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マスキングに使用するインレタが出来上がりました!

いつもながら想定通りの素晴らしい出来です!

さっそく貼りましょう。


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このインレタはマスキングですからしっかり貼らないと意味がありません。

相手は液体なのでちょっとした隙間にも入ってきます。

ぬかりなく貼ります。



★ここにきてドケチ根性?

エッチング液は「反応」をさせるもので、永久に使えるわけではありません。

金属を融かせる容量は決まっていて、いわゆる「飽和状態」になってしまったらもう溶かすことはできません。

つまり、溶かす量は少ないほうがいいのです。

出来上がったあとの作業性を考慮した配置にしたマスキングインレタでしたが、やはり空間に筆でプラサフを塗りさらにマスキングの面積を広げましょう。


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不恰好です!

でもこれでだいぶ面積を小さくすることができました!

次回はマスキングインレタをちゃんと作ります。

マスキングの作業性が悪くなるという本末転倒な感じになってしまい反省です。


★投入


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ではエッチング液に投入です!

今回は完全に反対側まで貫通させるため、少し時間が必要です。

エッチング液が冷めないように湯せんのお湯を適宜取り替えます。


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できました!

貫通して裏面のプラサフが露出!

あんなに白かったインレタは黄ばんでしまいました。


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すげえ笑

プラサフの膜ですよ。


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強力シンナーでマスキングのインレタとプラサフを落としました。


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おお~

若干同心円になっていませんが、ほぼ狙い通りです!

我慢できません、さっそく塗装して取り付けましょう!

ここからはいつものエッチングパーツと同じ要領でOKです!


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おお~


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おお~

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おお~


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おお~

いいですね~!

ポリパテで土台を作って筆で塗装した前作に比べ、とてもスッキリ美しく仕上がりました!

☆ビフォー
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☆アフター
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いいですねー!

でももう少し細くてもいいですかね~



このままの勢いで、次の題材に取り掛かりましょう。

次はいきなり両面エッチング、題材は同じくウエスタンリバー鉄道の煙室扉プレートに挑戦です!
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Posted on 2018/10/20 Sat. 17:00 [edit]

category: 模型

thread: 模型・プラモデル - janre: 趣味・実用

tag: 模型  エッチング  ウエスタンリバー鉄道 
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