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すみだ総合車輛センター SUMIDA Comprehensive Depot

主に鉄道模型製作や改造、オーバーホールの代行の記録。たまにプラモデル、稀にどこか行きます。ウチでは365日日本国旗を掲げています。

手動分売!Nゲージ東急1000系3両池多摩線タイプ床下機器!  

今回製作した東急1000系池多摩線仕様の床下機器。

データがあれば3Dプリンターで同じものがいくらでも作れるということで、もし欲しいという方がいらっしゃれば実費と送料のみでおすそわけしようと思います。


★概要

東急1000系池多摩線の3両編成を模したものです。

『タイプ』としているのは、お察しください。



★バリエーション

大きく分けて2タイプ、それの現在と過去のちょっとした違いを作り分けたもので4種類となります。

☆1000N系元東横現行A1
Tokyu1000-8R3R-10121013-2020-DEKITA.png

☆1000N系元東横登場時A2
Tokyu1000-8R3R-10121013-OLD-DEKITA.png

以前東横線を走っていた編成を短くして投入された1012編成と1013編成がこれに当たります。

VVVF装置が2基とも1C8Mのビッグなものだったり、クハにHS-20コンプレッサーが2基載っていたりとかなりオーバースペックなのが特徴です。

現在と登場時の違いは冷房制御装置の違いで、2014年に順次現行のものに取り換えられています。

みどりの電車は『元東横現行』です。


☆1000N’現行B1
Tokyu1000-8R3R-2020-DEKITA-Kininaru.png

☆1000N’登場時B2
Tokyu1000-8R3R-KININARU-MUKASHI-DEKITA.png

新製時から3両編成で落成している1014編成〜1024編成がこれに該当します。

きになる電車のきになるききは『1000N’現行』です。

値段はタイミングや注文数によって変わるのですが、3両だけだと概ね4,000円です。

A1、A2、B1、B2という記号は、1000Nと1000N’がややこしいからつける品番みたいなものです。



★注文方法

左の問い合わせフォームからその旨をお伝えください。(スマホの方はすみませんがPC表示にして問い合わせフォームからお願いします。スマホ版ではなぜかフォームがつくれないのです)

どれをいくつか、送付先住所を明示ください。

こちらからの返信で、お支払い口座とかお伝えします。

東京都墨田区近辺なら直接受け渡しもできます。

週に1回取りまとめて一括で発注するのでちょっと長めに納期は見ておいてください。

納期は、先方の都合にもよりますがだいたいいつも2週間前後です。

ですので、最長で3週間くらい見ておいて下さい。

手動発注につき、仲間内などで複数個まとめて注文してくれたほうが助かります。



★使用方法

アクリル樹脂のためそのままでは塗料が乗りませんので、プライマーを吹いてから色の塗装をしてください。

プライマー入りサーフェーサーがオススメです。

取り付けは実車を参照してください。

細かい部分も多いため、取り扱い超注意!

※参考記事…取り付けの回。ディティールとか見たい方もこちら



★取り付けたら

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ひたすら眺めましょう。

口笛のような『ピュ~♪』というブレーキ緩解音やすすり泣くような東洋GTO-VVVFのあの音を脳内再生していただけたら幸いです。
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Posted on 2020/09/27 Sun. 19:00 [edit]

category: 東京急行電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  東急1000系  3Dプリント  床下機器 
tb: 0   cm: 0

グリーンマックス東急1000系を作る〜3D床下機器を添えて3/3  

★床下機器がきた

床下機器が到着しました!

☆1000N’系用
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うーん、いいですね!

1000N’系とは、落成時から池多摩線用(旧目蒲線)に作られているものです。

1000N系は、東横線と目蒲線どっちも行けるように落成されたものです。

ちなみに普通の8両が1000系です。

☆1000N系用
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やはり従来のアクリル造形には新素材は敵いませんね!


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いいですね〜

いやー

でもやはりHOゲージのやつを先に作ってしまったので迫力に欠ける気がしてしまいます!


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1C4MのミニVVVF装置はすごく小さくて可愛いです!

メッシュは潰れてしまっています。


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きになる機器の象徴(と思ってる)。

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調査が難航したあの部分!(たぶん除湿装置)


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HS-10も小さいですねー!

それでもちゃんと放熱管が抜けているのはさすが高級3Dプリンターです!


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こちらは1000N系(1012・1013編成用)のクハの機器です。

デハの2両がほぼM1車の機能のままなので、ここに補機が全部載っています。

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それゆえ配置はギチギチで、奥行きもうまく使って配置されているのが特徴です。

あとは、3両なのにHS-20が2基も載っているというのがエモいです!

一瞬でエア溜まるんじゃないの。

東武では同じHS-20が2基で20m車6両分をまかなっています。


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黒く塗りました!

取り付けましょう!


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TR-180もTR-180Aも、床下機器用の窪みにプラ棒し仕込んで窪みを埋め、そこにゴム系接着剤で取り付けます。

今回使用したのは0.75mm厚プラ棒です。

床下機器のベース板だけが隠れるくらいがちょうどいいです。


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動力もペッと貼るだけです!


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やべえなー!

いいですねー!

なんかデジャヴを感じますね

こちらは1000N’系(1014~1024編成)のクハです。


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いいですねー!


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動力も、立体感を保ちつつちゃんと車両限界に収まっています!


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こちらは1013編成のクハ。

別の誕生経緯を持っているため載っている機器も少し違います。

黒いからわかりづらいなぁ。

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VVVF装置が2基とも1C8Mのビッグなやつだし、コンプレッサーはHS-20が2基となっています。

2020年現在は『みどりの電車』となっています。



★完成

というわけで池多摩線東急1000系完成しました!


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ほとんど素組み、床下機器だけがゴージャスになりました。

製作としては簡単な部類なんでしょうけど、なにしろ3D設計が大変すぎます。

1013編成(1000N系)のものは8両時代のデータがあるから幾分省略できたとはいえ、コンプレッサーを含め初描きの多かった1000N’系は大変でした!

大変だったのにこれで終わりではもったいないので、おすそわけすることにしました!

詳細は別の回で。



グリーンマックス東急1000系を作る

おわり
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Posted on 2020/09/25 Fri. 17:00 [edit]

category: 東京急行電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: Nゲージ  鉄道模型  東急1000系  3Dプリント  床下機器 
tb: 0   cm: 0

グリーンマックス東急1000系を作る〜3D床下機器を添えて2/3  

★組み立て

床下機器が来るまでの間に組み立てを済ませます。

ほぼ素組みですが、説明書ではクハに設定されている動力を逆の先頭のデハにスワップさせます。

グリーンマックスの床下機器の都合でクハに設定されていたようですが、その床下機器をまるまる作り替えるので、デハに動力を取り戻すことができます。


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ボディ歪んでる…

内側に向かって歪んでいるのがせめてもの救いです。

2編成分がパンパンに詰められていたので、ここの力がかかってしまったのでしょうか。


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床板反ってる…

これはパンパンに詰めるのは関係ないと思います。

わりといつでもいつも反ってます。


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窓は、透明度が高くていいのですが切り取るのが超怖い構造です!

ニッパーを使ったら間違いなくバキッ!ていくなぁ。

刃の厚みの分だけ必ずゲート方向に押されるのですが、その力を逃がせる場所がない。

ましてやクリアーパーツは硬いです。

せめてランナーが細かったり、ゲートがもう少し少なければいいのですが。


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このようにちびっとずつ折り曲げて取るのが一番簡単で安全だという悦論に達しました!

根元を持って慎重に曲げれば大丈夫でした。

自信のない方はやめておきましょう。

あと、これの金型一部平面が出ていないところがあるのでグリーンマックスさん確認してください。

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特筆点としては、クーラーにスミを入れたくらいですかね!


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いいですね!


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ちなみに屋根も反っていました。

やーねー。

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そうですね、あとはライト取り付け準備としてライトパートの裏に遮光塗装をしておいたくらいでしょうか。


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乗務員室仕切りも塗りました!


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シールは、東急の決定版みたいな感じになってるものをそのまま使用。

ただし、印刷が薄いものがあったりするので確認して選別しましょう。


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側面のシールのこのフィット感は好きです。

こちらの側面の行き先は高さを0.1~0.15mmくらい低く切り出せばイイ感じでフィットします。


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前面のナンバーはトレジャータウンのものを使用。


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ちょっとデカイ気もします。


最後に、動力の調整をしておきました。

3編成とも昔の2モーター動力でして、モーターの協調性が悪いと脱線するという致命的な欠陥があるものです。

左右の車輪の片側だけにトラクションタイヤがあるので、反対側の台車に押されるなり押すなりしたときにタイヤがあるほうだけがグリップして、回転モーメントが発生して脱線すると考えています。

つまり、このグリップを左右均一にすれば回転モーメントは発生しないことになりますから、脱線しにくくなるという算段です。


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このように1つの車軸両側にトラクションタイヤを持たせればOKです。

こっちのモーターが頑張ることになり、もう片方はお飾りみたいになってしまいますが、3両だし大丈夫です。

なんなら、モーターを取ってしまってもいいかもしれません。


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ダブルトラクションタイヤとなった車軸からの集電は見込めませんが、その分もう片方の台車は全部金属になりますからこちらでそれをカバーします。

集電輪数も極数も変わりません。


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できました!


今回落成するのは

1013編成…03五反田
1020編成…25多摩川
1024編成…01蒲田


の3本です。

運用については詳しくないのでわかりませんが、池多摩線ごっこができるというのはわかります。

これに「きになる電車」も加わりますので、にぎやかな池多摩線ごっこになると思います。

ちなみにきになる電車は床下機器のみの加工です。


その床下機器は、同じ形のものをいくつか作るからということで、DMMの新素材の確認用に出力したりしましたがダメでしたので、昔のままのヤツで出力依頼をしています。


チーン♪


おっ

出来上がったようです!

えっ

もう時間ですか?

しょうがねーなー。

じゃあまた明日!
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Posted on 2020/09/24 Thu. 17:30 [edit]

category: 東京急行電鉄

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tag: Nゲージ  鉄道模型  東急1000系  床下機器  3Dプリント  グリーンマックス 
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鉄道ホビダスの阪急8000系を製作5:ボディと屋根組み立て  

ボディが出来上がったら、次はボディ組み立てです。


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何か足りない気がするのは、窓枠のシルバーがないからだと思うんです。

窓枠は別パーツになっていて、おかげでピカピカツヤツヤ塗装がやりやすかったです。


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窓枠はフラットな感じのシルバーですので、グリーンマックスカラーの8番を使用しました。


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いいですね!

次はガラスパーツです。

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全てのガラスにパーツが充てられています。


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方向幕にも充てられていますが、こちらは先に白を吹いて光にムラができないようにします。

専用の光源を置くかは未定です。


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いいですね!


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前面も締まってきました!


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妻面の消火器の出っ張りと思われるパーツ。

幌と一緒にまるーんに塗って取り付け。


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妻面はこんな仕上がり。



★屋根

続きまして屋根です。

屋根の構成はグリーンマックスNゲージと同じです。


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屋根全体はMr.カラー軍艦色2で塗りました。

ツヤ消し仕上げとし、ピカピカの車体との対比でお互いがより映えるハズです。

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あのままだとなんだかノッペリしてるなーと思ったので、ヒューズボックスの根元やパンタ台などは同グレーFSで塗りました。

少しは見栄えがするようになりました!


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機器類も同じ色に塗りました。


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こちらはクーラー。

ノッペリしてますね〜

塗装すればいくらかマシになりましたが、これじゃ1/80の良さがないですね。

悪いですけどNゲージレベルです。

ホビーメイトオカあたりにイイのがありそうな気もしますが。


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こちらが今回使用するパンタグラフです。

IMON製PT48(2本ほーん)です!


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穴の位置はほぼ合っておりました。

ネジ固定ではない仕様になっていますが、やろうと思えばネジ固定にもできます。


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部品を全て取り付けました!

いいですね!

だんだん完成のイメージができてきました!



次回は床板の話をしましょう。
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Posted on 2020/09/22 Tue. 18:30 [edit]

category: 阪急電鉄

thread: 鉄道模型 - janre: 趣味・実用

tag: HOゲージ  鉄道模型  ホビダス  阪急8000系 
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天賞堂プラスチック103系をDCC化+グレードアップ改造3/4  

★ファンクションデコーダー

先頭車の加工です。


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今回はESUのlok pilot V4.0を初めて使います。

基本的には以前の横浜線仕様103系の改造と一緒です。


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組み込む前にD101で軽くテストしたんですけど、読み込みや書き込みがどうもうまくいきません。


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このままやるとデコーダーを壊しそうで怖いので、高級コントローラーESUのコマンドステーションをまた借りました!

コマンドステーションはグラフィカルに操作でき、出力も4Aと大容量で、DCCコントローラーの最高峰と言われています。(お値段は10万円)

7セグLED4桁だけの表示とは大違いです。

デコーダーもESUですから、うまくいくハズです。



★ライト点灯化に備える

常にフルパワーで点灯するDCCのライト。

すでに光漏れが見受けられますので、対策しないままライトを組み込んだらとてもカッコ悪い出来上がりになります。


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側面はほぼガラスパーツが覆うので、ガラスパーツに遮光をすれば結果的に側面の光漏れを防ぎます。

外側から覗いたときにこの塗装が見えても大丈夫なようにまずシルバーを塗り、その上に(室内側に)ブラック、室内色の順に塗ります。


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乗務員室仕切りも同様に塗ります。(シルバーは塗らない)


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こんな感じ。

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前面裏はマスキングしてから筆で塗りました。

マスキングミスがあったときのリスクを考えたらエアブラシより筆のほうがいいです。

ヘッドライトはすでにブラックが塗られていますので、光が漏れないことを確認したらOKです。


運行番号と行先は、ガラスパーツに加工をします。

リタッチが不可能な製品ですので、できるだけリスクを減らします。


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ガラスパーツ。

このままではただの透明でライトを当ててもこんな感じ。

光を均一に光らせるための白を塗ってから、まわりを黒く塗りました。

すると…


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こんなふうに白を塗ったところが全体的に光るようになるのです!

スクリーンのような効果と捉えています。

これで光の対策は完了です。


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他に下準備としては、純正のヘッドライトを撤去というのがあります。

なんと室内灯パーツと一体化しています。

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ひっくり返したところ。

この黒いチューブの中にしろLEDが隠れています。

ヘッドライト部分だけを切り取ります。


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撤去完了。



★専用パーツ


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横浜線仕様のときに使った3Dプリンターによるパーツを再び出力しました。

ヘッドライトケース、運行番号用ライトケース、行先表示器用ライトケースです。



★ライトユニットをつくる

DCCのコントロール下にするのはヘッドライト、テールライト、運行番号+行先表示、乗務員室内灯の計4ファンクションです。

このうち元のやつを生かせられるのはテールライトのみで、あとの3つは新しくします。

ヘッドライトの色が白いのも解消されます。

ヘッドライトも運行番号+行先も専用のLEDが充てがわれます。

正確精密に部品を作れる3Dプリンターの強みを生かして、最も美しく光るように位置関係を考慮してあります。


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配線は細く、あまり引っ張ると切れたり取れたりします。

でもこの細い配線でないとチップLEDにハンダ付けできません。

そんなこの配線の先は床板側に引っ張らないといけません。

そんな恐ろしい状況をなんとかするには、間にターミナルとなる基盤を置くといいです。

床板を外したときに誤って引っ張りすぎても基盤があれば直接LEDに負荷はかかりません。

最悪、基盤〜床板間を直すだけで済みます。


4本ありますが、それぞれヘッドライト、運行番号+行先表示、乗務員室内灯の陰極、commonです。

LEDの場合は抵抗をかまさないとダメなようです。

抵抗値は説明書に書いてあった通りのやつで、少し安全マージンを入れています。

直列に2つ繋ぐ場合はもちろん抵抗値も変わります。


電極には色を塗って間違えないようにしました。

青がcommonです。

離してあるからわかりやすいです。


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組み込む前にチェックしたら抵抗から出る熱でハンダが溶けて取れてしまいました。

説明書通りの仕様の部品で作ったのに…

以前使用したDigitraxのTF4ではそんなこと起きなかったのに…

抵抗器が熱を持つのは普通ですからそれ自体では驚きません(抵抗は電気エネルギーを熱エネルギーにして消費させる部品)が、説明書通りに作って壊れてしまったのはダメです。

メルケル!

安全マージンを取って1/2Wにして、チップ抵抗ではなく普通のアキシャルリード抵抗にして抵抗器本体とその他の要素を離して設置することで熱問題を解決します。


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ごっつくなりました!

この抵抗器は、乗務員室仕切りを超えて客室のドア付近に来ます。


では配線の続きです。


テールライトはもとの基盤に付いているやつをそのままを利用しますので、こちらを生かしつつ先ほどの基盤まで配線を引っ張ります。


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前回は基盤にハンダ付けしたような気がしますが、今回はコネクタから配線を引くことにしました。

こうすることで、コネクタと乗務員室仕切りを外せばボディと床板が分離できるようになります。

デコーダーは乗務員室仕切りの中に隠し、配線もここを通します。

この103系の乗務員室仕切り、仕切りとは言いますが実車は中にATC装置が入っています。

ATC装置がある箇所にDCCデコーダーが入るというのは、実車に則しているようでエモいですね!

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基盤を取り付け。

乗務員室内灯の光を柔らかくするために薄いプラ板を取り付けたので、基盤が見えなくなってしまいました。

プラ板を取り付ける前の写真は忘れた。

抵抗器の下には耐熱の紙を取り付けました。(写真はない)


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長い配線は吊革パーツの上に取り付けられた透明パーツで室内灯側に押し込まれて収納されるようになりました。

これで組み込みは完了です!

うまく動くかテストです!


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いいですね〜

カッコイイです!



★謎仕様

クハの2両目がクセモノでした。

実はクハのライト基盤には2パターンあって、印の付いている向きを合わせないとDCCを取り付けたときにライトの点灯状態がおかしなことになるなどと説明書には書いています。

その時点で謎なんですけど、もっと謎だったのがDCC規格の8ピンコネクタの配線の位置関係が違うことなんです。

黄色が尾灯に該当する配線なのですが、黄色が刺さる2番に電気を通しても尾灯が付かないんですよ〜

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んで、試しにヘッドライトの6番に配線してみたら尾灯がつくんですよ〜

そして、前進後進自動切り替え機能で列車の進行向きによってヘッドライトと尾灯が切り替わるはずなのに、両方ともヘッドライトがついちゃったり(おかしいのは2両目で、最初のやつは向きに対して正常にライトが点いた)

CV値をいじる手も考えましたが、日本語のマニュアルもないし、ここは簡単にヘッドライトと尾灯のデコーダーからの配線を入れ替えて対応しました。

というか天賞堂さん、コネクタに挿せばそのままDCC化できるってことではなかったのですか?

なぜヘッドライトの6番に通電したら尾灯がつくのですか?

なぜ基盤をわざわざ作り替えたのですか?

向きを替えたら入力が逆になるからそれでいいんじゃないですか?

というか天賞堂さんはカンタムエンジニア推しだったような気がするのですが…

あっ

もしかしてわざとDCCをややこしく見せてカンタムに客を流そうというネガキャンですか?

勘違いだったらアレなので、銀座に行ってちょっと聞いてみようと思います!


★仕上げ

最後に行先ステッカーを貼ります。

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モリヤスタジオの103系オレンジ用のものを使用。

青梅線仕様で、行き先は奥多摩、運行番号は07と指定されています。

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車番インレタと所属表記、検査表記、保安装置表記、作ったJRマークを貼って完成です!

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編成の選定はおまかせでしたので、インレタの都合により第10編成としました!

第10編成:クハ103-753、モハ103-377、モハ102-533、クハ103-766です。

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かっこいいです!

乗務員室のライトもついて、安全に乗務できるようになります!笑



次回、試運転や調整をして最終回です。
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Posted on 2020/09/19 Sat. 17:00 [edit]

category: JR・日本国有鉄道

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tag: HOゲージ  鉄道模型  天賞堂  103系  DCC  ESU 
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